授業の様子・アンケートから (PDF:468KB)

平成26年度 授業エキスパートを目指す授業研究会 平成27年1月27日(火)
八潮市立大曽根小学校
生 活
大単元名「しあわせいっぱい」
小単元名「もうすぐ2ねんせい」(第1学年)
【 本時の活動のめあての確認 】
参会者アンケートから
【ふり返りカードの記入・個の見取り】
研究会のあり方・全体的な感想
○具体的な視点があったので、学び合いが深まり、よ
い協議ができた。
ワークショップ型の研究協議
○ポイントを絞って参観できたことが、自分にとって
集中して考えることができ勉強になった。
○事前に指導案に十分目を通し、視点を持って授業を
参観したので、グループでの協議が充実した。
○ワークショップ型のグループ協議は、他校の実践を
伺いながら授業の良かった点、提案などを話し合え
大変勉強になりました。
○幼・小・中と様々な立場から、多様な意見を出し合
えたことは非常に良かった。
○幼稚園の先生が参加していて、ワークショップの中
で幼稚園のこと、指導のことなど、たくさん話をす
ることができ、大変参考になりました。
○小学校の先生と学び合う研修会に初めて参加させ
ていただき、とても楽しめたし、気付けたと思う。
各グループの発表・全体交流
○前回の活動の映像、園長先生からの手紙、幼稚園の
園長先生からの手紙
先生からのビデオレター等が、児童の活動に非常に
効果的だった。
○今回の授業だけでなく、1年を通した生活科への思
いを感じることができた授業でした。授業者の温か
い雰囲気と子供たち一人一人を大切に思う心、子供
たちに気付かせたいことなどが伝わってきました。
園長先生からの手紙
○大変考えられた、準備もしっかりした授業を見させ
ていただき、勉強になりました。4月からしっかり
とした学級経営ができていたからだと思います。
幼稚園の先生からのアドバイス
○授業がすばらしく、大変勉強になりました。幼稚園
と小学校が連携したことで可能となった授業でし
た。実践するのはなかなか難しい面もありますが、
機会がありましたらぜひチャレンジしてみたいと
思います。
○声かけ、見取りがとても参考になった。
「ドキドキ」
など不安な気持ちも表現しておられ、すごいと思っ
た。体験活動を通し、児童のよいところ、がんばっ
ているところをしっかり見て、声をかけてあげられ
学習の足跡・学びの可視化
る教師になりたい。
○本単元「しあわせいっぱい」は、1年生の3学期に
適した単元と感心しました。家庭生活での自身の成
長を感謝と役割(奉仕)という観点で捉え、学校生
活にその視野を広げるという筋道の中で、幼児との
連携が児童の自然な意識の流れに沿っていました。
○生活科の授業を見させていただく機会が初めてで
あったので、何もかもが大変勉強になりました。低
学年を担任しているため、授業以外の面でも参考に
なる点が多く新鮮でした。自分のこれからの授業や
子供への指導に生かしていきたいと思います。
○穏やかで子供たちにとても肯定的で、45分間ずっ
と子供たちの意見を取り入れて授業をしていて、と
ても勉強になりました。教室内の掲示も、生活科だ
けでなく、国語や算数、生活面に関するものまで、
とても丁寧に作られていて感動しました。とても、
参考になりました。
授業分析表