平成26年度 授業エキスパートを目指す授業研究会 平成27年1月27日(火) 八潮市立大曽根小学校 生 活 大単元名「しあわせいっぱい」 小単元名「もうすぐ2ねんせい」(第1学年) 【 本時の活動のめあての確認 】 参会者アンケートから 【ふり返りカードの記入・個の見取り】 研究会のあり方・全体的な感想 ○具体的な視点があったので、学び合いが深まり、よ い協議ができた。 ワークショップ型の研究協議 ○ポイントを絞って参観できたことが、自分にとって 集中して考えることができ勉強になった。 ○事前に指導案に十分目を通し、視点を持って授業を 参観したので、グループでの協議が充実した。 ○ワークショップ型のグループ協議は、他校の実践を 伺いながら授業の良かった点、提案などを話し合え 大変勉強になりました。 ○幼・小・中と様々な立場から、多様な意見を出し合 えたことは非常に良かった。 ○幼稚園の先生が参加していて、ワークショップの中 で幼稚園のこと、指導のことなど、たくさん話をす ることができ、大変参考になりました。 ○小学校の先生と学び合う研修会に初めて参加させ ていただき、とても楽しめたし、気付けたと思う。 各グループの発表・全体交流 ○前回の活動の映像、園長先生からの手紙、幼稚園の 園長先生からの手紙 先生からのビデオレター等が、児童の活動に非常に 効果的だった。 ○今回の授業だけでなく、1年を通した生活科への思 いを感じることができた授業でした。授業者の温か い雰囲気と子供たち一人一人を大切に思う心、子供 たちに気付かせたいことなどが伝わってきました。 園長先生からの手紙 ○大変考えられた、準備もしっかりした授業を見させ ていただき、勉強になりました。4月からしっかり とした学級経営ができていたからだと思います。 幼稚園の先生からのアドバイス ○授業がすばらしく、大変勉強になりました。幼稚園 と小学校が連携したことで可能となった授業でし た。実践するのはなかなか難しい面もありますが、 機会がありましたらぜひチャレンジしてみたいと 思います。 ○声かけ、見取りがとても参考になった。 「ドキドキ」 など不安な気持ちも表現しておられ、すごいと思っ た。体験活動を通し、児童のよいところ、がんばっ ているところをしっかり見て、声をかけてあげられ 学習の足跡・学びの可視化 る教師になりたい。 ○本単元「しあわせいっぱい」は、1年生の3学期に 適した単元と感心しました。家庭生活での自身の成 長を感謝と役割(奉仕)という観点で捉え、学校生 活にその視野を広げるという筋道の中で、幼児との 連携が児童の自然な意識の流れに沿っていました。 ○生活科の授業を見させていただく機会が初めてで あったので、何もかもが大変勉強になりました。低 学年を担任しているため、授業以外の面でも参考に なる点が多く新鮮でした。自分のこれからの授業や 子供への指導に生かしていきたいと思います。 ○穏やかで子供たちにとても肯定的で、45分間ずっ と子供たちの意見を取り入れて授業をしていて、と ても勉強になりました。教室内の掲示も、生活科だ けでなく、国語や算数、生活面に関するものまで、 とても丁寧に作られていて感動しました。とても、 参考になりました。 授業分析表
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