Daily Market 2015年1月19日 UP 17014.29 (+150.13) 前日NYダウ 17511.57 日経平均 (+190.86) 円ドル:117.09(+0.55) 円ユーロ:135.38(-0.17) 国債利回り:0.205(-0.030) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング +150.13 出来高上位 値上率上位 値下率上位 +240 三住建設 林兼産 ランド +91.99 シャープ キッツ シャープ +8.68 みずほ 藤田観 AIT +23.89 林兼産 GMO 第一船 +8.74 ユニチカ 中国工 アイロムHD 三菱UFJ GSユアサ オルトプラス 2,039百万株 商船三井 JIN FPG 1,152銘柄 新日鉄住 津田駒 アスクル 561銘柄 川崎船 TOWA たけびし 終値 17,014.29 17,040 12,469.58 1,372.41 4,425.09 2,349.90 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 5日移動平均 25日移動平均 10/1 10/30 12/1 12/30 日経平均騰落 5勝7敗 ●●●●○○○●●○●○ 概況:日経平均大引け、反発 1万7000円回復 欧米株高や円安で買い 19日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比150円13銭(0.89%)高の1万7014円29銭と2営業ぶ りに1万7000円台を回復した。前週末の欧米株高や原油相場の反発、円安・ドル高を好感し、終日買いが優勢だった。た だ、上海株式相場安を受け、日経平均は大台を下回る場面も目立った。きょうは米国市場が休場のうえ、22日に欧州中央 銀行(ECB)理事会を控え、投資家の様子見姿勢が根強かった。 東証1部の売買代金は概算で1兆9278億円(速報ベース)。 個別銘柄スナップ: シャープ(6753)230(-22) 大幅反落。19日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3月期に再び連結最終赤字に転落する見通しになった。赤字は数百億円 規模にのぼる可能性がある」と報じた。従来は300億円の黒字を見込んでおり、業績悪化の見通しを嫌気した売りが出たよ うだ。価格競争が激しいテレビなど主力製品で採算が悪化しているうえ、特別損失の計上などが響くという。 アドバンテスト(6857)1,351(+16) 反発。17日付の日本経済新聞朝刊が「2014年4~12月期の連結営業損益(米国会計基準)は、90億円前後の黒字(前年同 期は344億円の赤字)になったとみられる」と報じた。主力の半導体検査装置の販売が回復したという。業績の着実な改善 を確認したことや足元の受注高が市場の期待より高かったことを好感した買いが入ったようだ。 すかいらーく(3197)1,321(+72) 4日続伸。17日付の日本経済新聞朝刊が「2015年12月期は連結純利益(国際会計基準)が140億円程度と前期推定比48%増 えそうだ」と報じた。前回上場していた際に記録した99年12月期の最高益141億円にほぼ並ぶ水準で、好業績を評価した買 いが入ったようだ。主力のファミリーレストラン「ガスト」でシニア層向けのメニューが人気で、今期は若者客向けのメ ニューも投入するという。 信越ポリマー(7970)495(+13) 反発。19日付の日本経済新聞朝刊は「信越ポリマーが自動車のオーディオ機能をタッチパネルで操作する際に使う『タッ チスイッチ』を中国の工場で増産する」と報じた。生産能力を3倍に引き上げるといい、収益拡大を期待した買いが入っ たようだ。 マネックスグループ(8698)248(-5) 続落。傘下企業でスイスフラン相場の急変動を巡り、外国為替証拠金取引(FX取引)の顧客に対する未収金が発生した と発表した。未収金は16日時点で約1億6000万円で、同社は業績への影響は軽微としているが、嫌気した売りが出たよう だ。 富士重工業(7270)4,279.0(+108.5) 反発。前週末に2015年の世界生産台数を14年比4%増の92万台にするとの計画を発表した。世界販売も94万台と3%増を 見込む。改めて業績好調を評価した買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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