ボールの特性レポート

ボールの特性レポート
Ball Report
ボール名
RG
投球者
ナノデス アキュスウィングⅩ
△RG
2.460
0.060
センター
徳江 和則
平和島スターボウル
ピン PAP CG バランスホール
テストボール: アキュスウィングⅩ
フレアーの幅
PAPからピンとの距離
5
フレアーの幅
箱出し状態
加工
ペーパー 番
ポリッシュ
インチ
4in1/2
比較対照ボール: アキュスウィングⅨ 表面加工
4in
1/2
表面加工
箱出し状態
加工
ペーパー 番
ポリッシュ
インチ
PAPからピンとの距離
5
研磨剤
インチ
研磨剤
インチ
ヘビー
ミディアム
ナノデス・アキュスウィングⅨ
ライト
Nanodesu Accu-Swing 9
バフ
ナノデス・アキュスウィングⅩ
Nanodesu Accu-Swing 10
0ft.
10ft.
20ft.
30ft.
40ft.
ナノデス・アキュスウィングⅩ
Nanodesu Accu-Swing 10
50ft.
60ft.
10
長
曲がり
9
ナノデス・アキュスウィングⅨ
スキッド
ナノデス・アキュスウィングⅩ
8
Nanodesu Accu-Swing 9
Nanodesu Accu-Swing 10
7
転がり
5
スキッド
6
ピンアクション
ナノデス・アキュスウィングⅨ
4
安定感
Nanodesu Accu-Swing 9
3
キャリーダウン
2
オイルキャッチ
1
大
曲がり
1
2
3
4
Light
Oil
Light to
Medium
ボール
の評価
5
6
7
8
9
10
1
バックエンドリアクション
レーンコンディション
Medium Medium
Oil
to Heavy
Heavy
Oil
Smooth
Smooth
to Arc
2
3
4
5
6
7
8
9
10
レングス
Arc
Arc to
Sharp
Sharp
Angle
Early
Roll
Early Med-Lane
Med
to Med
to Late
Late
Roll
2011年7月下旬から始動したAccu-SwingシリーズもこのⅩで完結します。Accu-Swing最終章のⅩに相応しくポリッシュ状態で
一番ドライゾーンでのグリップ力の高い新開発のNanoxy Pearl Plus With Fullerene C60を使いました。
このカバーストックは
Pearl素材ながら吸油性に優れていて、今までのAccu-Swingで一番よりキャッチとスキッドを高いレベルで仕上げることが
できています。
そのカバーでAggressiveなバックエンドを担うのがⅨでも使用したModified VVI core With Magnetコアです。
コア形状は変更せずに比重のみ変更する事でUSBC最高規定値まで引き上げました。手前の転がりの良さとバックエンドのネジレ感
が大きいのが特徴で、強めのIntDiff(0.020)がブレイクポイントを安定させます。衝撃吸収コアシステムはアウターシェル
7mm+インナーシェル硬度調整によるシステムで、
ピンヒットで現れる衝撃を吸収させ、柔らかいピンアクションとタップを軽減、
ナノデスシリーズ特有にして無比の飛びを魅せます。Testの段階でNanodesu男子キャプテン田坂大輔プロがこのAccu-SwingⅩ
でパーフェクトを出すなど、発売前からTesterの評価も高く、満場一致で自信をもって発売することができます。
思い起こせばABS R&Dチームが英知を結集しAccu-Swingシリーズを発表してから早いもので3年強、
シリーズの最後に相応しい
逸品が完成しました。
レーン上をCopper色に輝きながらクリーンに走り鋭いキレを魅せるアキュスウィングⅩは、きっとすべての
ボウラーを虜にするでしょう。
特記事項
N a n od esu Ac c u - S w i n g 最 終 章に相応しく、最高峰のテクノロジーに裏付けされたパフォーマンス。
このボールを投 げずして、Ac c u - S w i n gは語ることはできません。