ボールの特性レポート

ボールの特性レポート
Ball Report
ボール名
RG
投球者
プロアマ・ディフェンダー
△RG
2.480
0.050
センター
徳江 和則
平和島スターボウル
ピン PAP CG バランスホール
テストボール: ディフェンダー
フレアーの幅
フレアーの幅
箱出し状態
加工
ペーパー 番
ポリッシュ
インチ
PAPからピンとの距離
5
比較対照ボール: ゴールドインベーダー
表面加工
表面加工
箱出し状態
加工
ペーパー 番
ポリッシュ
インチ
PAPからピンとの距離
5
研磨剤
インチ
研磨剤
インチ
ヘビー
ミディアム
ライト
プロアマ・ゴールドインベーダー
バフ
プロアマ・ディフェンダー
PRO-AM GOLD INVADER
PRO-AM DEFENDER
0ft.
10ft.
20ft.
30ft.
40ft.
プロアマ・ディフェンダー
PRO-AM DEFENDER
50ft.
60ft.
10
長
曲がり
9
プロアマ・ゴールドインベーダー
スキッド
8
PRO-AM GOLD INVADER
プロアマ・ディフェンダー
PRO-AM DEFENDER
7
転がり
5
スキッド
6
ピンアクション
4
安定感
プロアマ・ゴールドインベーダー
PRO-AM GOLD INVADER
3
キャリーダウン
2
オイルキャッチ
1
大
曲がり
1
2
3
4
Light
Oil
Light to
Medium
ボール
の評価
5
6
7
8
9
10
1
バックエンドリアクション
レーンコンディション
Medium Medium
Oil
to Heavy
Heavy
Oil
Smooth
Smooth
to Arc
2
3
4
5
6
7
8
9
10
レングス
Arc
Arc to
Sharp
Sharp
Angle
Early
Roll
Early Med-Lane
Med
to Med
to Late
Late
Roll
2012年11月からプロアマモデルを始動し、
その中で一つの伝説を作り上げたインベーダーシリーズ。今回ご紹介するDEFENDER
はカバーストックはもちろんのことコア形状までを一新し、新たなる伝説を作るべく再始動しました。
かねてからインベーダーに変わるシリーズをと開発を進めていましたが、伝説を継承するべきパフォーマンスを追及するための幾度
となる作り直しで発表が遅れてしまいました。
しかし待たせた分期待通りのパフォーマンスはお見せすることができると思います。
滑るイメージとは無縁の心地よいスキッド感。それでいて他社を圧倒させるキャッチ感とドライゾーンでのグリップ力。
インベーダーシリーズがそうであったようにこのDEFENDERもきっと皆さんの期待を裏切らない性能である自負はあります。
コア形状を一新した恩恵はリアクション特性に現れており、
インベーダーシリーズよりも曲がり始めてからの動きにアグレッシブさを
感じます。
さらに転がりやすくなったというか、奥でのネジレ感はさらに強さを増して感じます。
今回あえてボールのカラーリングをGold/Red/Blue Pearlsにしたのは、
やはりインベーダーと同様、
マルチと同色で原点を忘れず
にスタートを切りたかったからです。今までのインベーダーシリーズとどう違うのか、ABSボール開発チームが導き出した性能で、
さらなる伝説をあなた自身の手で作り上げてください。きっと期待を裏切らない力強い味方になってくれるでしょう。
特記事項
インベ ーダーシリーズの血 統を受け継ぐ最新作はDE FE N DE R。
独 特なスキッド感と圧 倒 的なパフォーマンスで新たな伝説を作り上げることでしょう。