ボールの特性レポート

ボールの特性レポート
Ball Report
ボール名
RG
投球者
リスペクト
△RG
2.490
0.052
センター
徳江和則
平和島スターボウル
ピン PAP CG バランスホール
テストボール：リスペクト
フレアーの幅
フレアーの幅
箱出し状態
加工
ペーパー番
ポリッシュ
インチ
PAPからピンとの距離
5
比較対照ボール：モキシー
表面加工
表面加工
箱出し状態
加工
ペーパー番
ポリッシュ
インチ
PAPからピンとの距離
5
研磨剤
インチ
研磨剤
インチ
ヘビー
ミディアム
モキシー
ライト
MOXIE
バフ
リスペクト
RESPECT
0ft.
10ft.
20ft.
30ft.
リスペクト
40ft.
RESPECT
50ft.
60ft.
10
長
曲がり
9
モキシー
スキッド
リスペクト
8
MOXIE
RESPECT
7
転がり
5
スキッド
6
ピンアクション
モキシー
4
安定感
MOXIE
3
キャリーダウン
2
オイルキャッチ
1
大
曲がり
1
2
3
4
Light
Oil
Light to
Medium
ボール
の評価
5
6
7
8
9
10
1
バックエンドリアクション
レーンコンディション
Medium Medium
Oil
to Heavy
Heavy
Oil
Smooth
Smooth
to Arc
2
3
4
5
6
7
8
9
10
レングス
Arc
Arc to
Sharp
Sharp
Angle
Early
Roll
Early Med-Lane
Med
to Med
to Late
Late
Roll
900 Global社に電撃移籍したChris Barnesが日本で行われたDHC PBA Japan Invitatinalで、優勝とTVパーフェクトを
成し遂げたボールがこのRESPECTです。
C h r i s B a r n e s が今最も信頼するボールがこの R E S P E C T で、バックエンドで急激な角度が欲しい場合は箱出しの
ボックスフィニッシュ、落ち着きのある曲がりを求める場合にはあえて表面の加工を荒くして動きを少なくすると言っていました。
RESPECTはMOXIEの後継ボールで同じ Tetra™ Symmetric core を使用しています。MOXIEと違うのは手前でキャッチ
させるカバーストックではなく、先でキレを出させるカバーストックに新しい79 Alert™ Hybrid Coverstock は属しています。
テスティングの段階で先で暴れるぐらいに入射角が深いリアクションには驚かされて、先で動きが大きいと定評のあるどのボールより
も大きく幅を取り、
出し戻しできるほど向きを変えた時の角度は鋭く強い印象があります。
このようにバックエンドで激しく動きを出そう
とするとスキッドを長くさせるために走り系に偏ったカバーストックになりやすいのですが、
このRESPECTはスキッド中も流される
弱さは全くなく、79 Alert™ Hybrid Coverstock のパフォーマンスの底力を見せつけられた感じです。
発売前から評価が高く、即日完売のおそれがあります。
このボールは投げればパフォーマンスの凄さは一目瞭然です。
特記事項
M OX IEの後継モデルはバックエンドの角度と深さが定評のRE CPE CT 。
先での入射角が出るボールをお探しの方はこのボールは外せません。

Download Report