ボールの特性レポート Ball Report ボール名 RG 投球者 プロアマ・ディフェンダー 2 △RG 2.480 0.050 センター 徳江 和則 平和島スターボウル ピン PAP CG バランスホール テストボール: ディフェンダー 2 フレアーの幅 フレアーの幅 箱出し状態 加工 ペーパー 番 ポリッシュ インチ PAPからピンとの距離 5 比較対照ボール: ディフェンダー 表面加工 表面加工 箱出し状態 加工 ペーパー 番 ポリッシュ インチ PAPからピンとの距離 5 研磨剤 インチ 研磨剤 インチ ヘビー ミディアム ライト プロアマ・ディフェンダー バフ プロアマ・ディフェンダー 2 PRO-AM DEFENDER PRO-AM DEFENDER2 0ft. 10ft. 20ft. 30ft. 40ft. プロアマ・ディフェンダー 2 PRO-AM DEFENDER2 50ft. 60ft. 10 長 曲がり 9 プロアマ・ディフェンダー スキッド 8 PRO-AM DEFENDER 7 転がり ピンアクション 5 PRO-AM DEFENDER2 スキッド 6 プロアマ・ディフェンダー 2 プロアマ・ディフェンダー PRO-AM DEFENDER 4 安定感 3 キャリーダウン 2 オイルキャッチ 1 大 曲がり 1 2 3 4 Light Oil Light to Medium ボール の評価 特記事項 5 6 7 8 9 10 1 バックエンドリアクション レーンコンディション Medium Medium Oil to Heavy Heavy Oil Smooth Smooth to Arc 2 3 4 5 6 7 8 9 10 レングス Arc Arc to Sharp Sharp Angle Early Roll Early Med-Lane Med to Med to Late Late Roll 7作続いたインベーダーシリーズも最終章を迎え、後継モデルDefenderがリリースされました。 Invaderと比べ全体的にパワーアップさせたCover StockはGRIP力が高く、オイルキャッチの良さを感じさせました。 今回のDefender2はSuperGrip Pearl Reactive Cover StockをSuperGrip Hybrid Reactive Cover Stockに しています。P e a r lとH y b r i d の C o v e r S t o c k の 差 はオイル 上での 安 定 感とバックエンドでのグリップ 感 が 向 上し、 1 , 5 0 0 G r i d P o l i s h 仕 上 げ から4 0 0 0 - g r i t A b r a l o nまで変 更しています。 その運動の差は歴然となり、 もはやDefenderのPerformanceレベルではなく、Commanderレベルまでキャッチ力は近づいて います。実際に比較投球してみるとCover Stockの差でこれだけPerformanceが変わるものかと驚かされるほどオイルキャッチ とReactionは増大しています。Mid Laneの強いキャッチ力からパワーを放出し始め、バックエンドで動きが弱まるどころか増す イメージでピンヒットまで駆け抜けるReactionは、 まさにHigh PerformanceレベルのReaction特性に感じます。 ABS専属の山本勲プロはこのDefender2を凄く気に入っていて使用しています。 やはりその理由はオイルに対しての絶対的な安定感と曲りの強さと信頼できるピンアクションからだと思います。 ボックスフィニッシュ(箱出し)のままでもmediumからmedium Heavyまで対応可能ですが、 キャッチが足らないと思われるとき は積極的に#2000番のAbralonで加工を行ってください。私たちのテスティングでも#2000Ablalon加工でもさらにキャッチは 強まり、曲りも大きくなりました。 D e f e n d er 2は H y b r i d R e a c t i v e C ov er S t oc kを搭載することで、新たな領域を魅せます。 UM P領 域の性 能でもH PレベルのP e r f or manc eを是非感じてください。
© Copyright 2024 ExpyDoc