(風水害対策編)平成26年度改定[素案]【概要】

「東京都北区地域防災計画(風水害対策編)改定」(素案)の概要
~災害リスクの共有と犠牲者ゼロをめざして~
1 改定の背景
平成26年(2014年)12月
北区危機管理室
地域防災計画担当
5 主な取り組み
・災害対策基本法の改正(H25)
・避難勧告等の判断・
伝達マニュアル作成ガイドライン (H26)
・昨今の土砂災害
・防災気象情報の改善
・東京都地域防災計画風水害編修正 等
○
風水害時における水防本部・災害対策本部体制と避難の考え方
p 33~41
2 改定の基本的な考え方
p 2~3
災害リスクの共有と
犠牲者ゼロをめざして
水害をはじめとする風水害は、区民一
人ひとりの事前の準備や避難行動により、
被害を最小限にくいとめることができる。
p 56
危機管理
情報収集態勢
区は、区民が十分な事前行動がとれる
よう、区の風水害に対する体制を整え、
迅速、的確な対応をとるとともに、災害
リスク情報等の必要な情報を、あらゆる
手段を用いて伝達し、区民のさらなる自
助力向上をめざす。
p 56~60
p
p 62~71
62~71
3 改定のポイント
p 61
p 2~3
(1)避難勧告等の具体的発令基準の明確化
(2)北区水防本部及び北区災害対策本部等
の体制確立
(3)避難の考え方の整理・適切な避難方法
の構築
(4)情報連絡体制・住民等への広報体制の
強化
(5)計画の普及啓発
p 91~96
p 46~48.97~98
○
・避難行動の明確化
・自主避難施設の設置
4 今後のスケジュール
平成26年12月 パブリックコメント
(12/22~H27_1/28)
平成27年 2月 検討部会・作業部会開催
防災対策特別委員会
議会意見聴取
3月 北区防災会議
○
都市における浸水のイメージ
自助力向上への取り組み
p 92~93
p 46~48.97~98
災害リスクの共有化
・区民への周知啓発、防災訓練等 p 52~54
・洪水ハザードマップの適宜更新、土砂災害ハザードマップの作成
危機管理室マスコット
「がまんガエル」