県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会の編成

青警本務第465号
平成27年2月20日
各
所
属
長
殿
青森県警察本部長
県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会の編成について
県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会(平成25年11月設置)の下部
組織として、県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会(以下
「検討部会」という。)を設置し運営しているところ、これまでの推進状況、県警察
が直面する課題等を踏まえ、その編成を下記のとおり見直しすることとしたので、所
属職員に周知し、遺漏のないようにされたい。
なお、「県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会の編成等に
ついて」(平成25年12月12日付け青警本務第615号)は、廃止する。
記
1
(1)
検討部会の見直し
検討部会の廃止
検討が終了し、所期の目的を達成したことに伴い、「通信指令システム高度化
検討部会」及び「捜査環境整備検討部会」を廃止
(2)
検討部会の新設
警察署を含めた既存の組織機構が抱える課題、問題点等を抽出し、より効率的
かつ効果的な組織体制を構築するため、警務部長を部会長とする「組織機構再編
整備検討部会」を新設
(3)
検討部会の名称変更等
これまで、警察署長の業務の見直しに重点を置いた業務の合理化を推進してき
たが、今後は、組織全体での合理化・効率化の推進により、職員が前向きに県民
のための仕事に取り組むことができる環境を整備する必要があるため、「警察署
を中心とした業務の合理化検討部会」を「業務の合理化・効率化検討部会」に改
称し、検討項目を整備
2
検討部会の編成
別添のとおり
3
(1)
検討部会の運営
検討部会は、各部会長が部会員を招集し、議事を主宰する。
なお、事態対処能力向上方策検討部会の運営については、部会長が別に指示す
るものとする。
(2)
各部会長は、開催の都度、検討状況を別記様式「県民の期待と信頼に応える強
い青森県警察推進委員会検討部会議事録」(以下「議事録」という。)により、
県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会事務局(警務課企画係)に
報告すること。
本件担当
警務課企画係
別添
県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会編成表
名
称
部会長
副部会長
部
会
員
検
○
○
討
項
目
事態対処能力向上 警務部長
方策検討部会
警務課長
理事官
各部(室)管理官
企画調査官
各部(室)企画担当補佐
その他部会長が指名する者
事態対処能力の現状の検証
事態対処能力の向上方策
女性の視点を一層 警務部長
反映した警察運営
検討部会
警務課長
理事官
○ 女性警察官の採用・登用の拡大
企画調査官
○ 女性職員が働きやすい職場環境の
各部(室)企画担当補佐
構築
警務課人事・採用補佐
警務課装備車両補佐
教養課教養指導(職場教養)補佐
会計課営繕補佐
厚生課厚生第一補佐
地域課企画補佐
その他部会長が指名する者
業務の合理化・効 警務部長
率化検討部会
警務課長
企画調査官
各部(室)企画担当補佐
監察課監察補佐
情報管理課情報企画補佐
その他部会長が指名する者
○
組織機構再編整備 警務部長
検討部会
警務課長
理事官
各部(室)管理官
企画調査官
会計課施設調査官
各部(室)企画担当補佐
会計課予算補佐
会計課管財補佐
その他部会長が指名する者
○
警察教養強化検討 警務部長
部会
教養課長
教養課次長
企画調査官
各部(室)企画担当補佐
教養課教養指導補佐
術科指導官
教養課犯罪被害者支援室補佐
地域課企画補佐
警察学校指導補佐
その他部会長が指名する者
○
非違事案対策高度 首席監察官
化検討部会
監察課長
監察官
理事官
各部(室)管理官
広聴相談官
その他部会長が指名する者
○ 非違事案の原因・背景の分析
○ 非違事案の分析結果等を踏まえた
業務の仕組みの構築
○ 苦情、要望、意見等を踏まえた業
務改善に向けた取組
○ 本県警察が実施する監察
○ その他非違事案対策の高度化に関
する事項
業務の大胆な合理化・効率化と無
理のないチェックシステムの構築
○ IT化による警察業務の効率化
警察署を含めた効率的かつ効果的
な業務執行体制の構築
勤務員等の立場に立った実効性の
あるマニュアル
○ 職員からの業務上の相談に応じる
体制の整備等
○ 本部による警察署への指導体制の
確立
○ 若手警察職員の早期戦力化
別記様式
務
19
01
県民の期待と信頼に応える強い青森県警察推進委員会検討部会議事録
部会名
日
時
場
所
出席者
議
題
概
要
平成
年
月
日(
)
:
~
:
1年