戸塚区公園愛護会連絡協議会広報部会 (130901) 第4号戸塚区公園愛護会連絡協議会の定例会でメンバーの一人が巣箱作りの話をした時に、自分の近くの公園にも取り付けたい。小学生と一緒に近隣の小学校の校庭に付けてみたい。自分の家にも取り付けたいなど話が盛り上がり、数名で巣箱作りを始てめたのがこの部会の始まりでした。今年度も新たな巣箱が公園、学校の校庭に取り付けられる事でしょう巣箱から飛び立つシジュウカラとつかふれあい区民まつりで展示された小鳥の巣箱愛護会・町内会が地元の公園のせせらぎでホタルを飛ばしているメンバーも連絡協議会に加わり活動しています。これまでにも「公園愛護会のつどい」、「区民まつり」、「とつかお結び広場」などのイベントの行われる際には、巣箱の展示、ホタルの飼育の活動発表など積極的に関わっています。戸塚おむすび広場でＦＭ戸塚のインタビューを受けるメンバー戸塚公園のせせらぎにホタルの幼虫を放流戸塚区公園愛護会のつどいでホタルの飼育について発表する大坂台町内会代表今年（6 月 16 日）には『幻想的な光の舞ホタル２０１３』と題してＴＶＫで戸塚公園が紹介され、ホタルの生育に取り組む町内会・公園愛護会の活動が放映されました。放流されるヘイケボタルの幼虫「横浜ほたるの会会長」丸茂先生からホタルの飼育について話を聞く地元子供たちと地域の皆さん。戸塚公園のセセラギではゲンジボタル、ヘイケボタルの両方が生息できる環境を備えていることを知りました。柏尾小学校では、地元の公園愛護会メンバーと一緒になって卒業記念として校舎内にビオトープの作成に取り組んだそうですが、その際にも戸塚公園の方たちからホタルの飼育について情報を得たと聞いています。こうして、戸塚区公園愛護会連絡協議会の活動のわが広がっています。