2014 年３月 19 日（１／２）株式会社アマダコーポレート・コミュニケーション部門広報室 TEL:0463-96-3105 FAX:0463-96-3407 URL: http://www.amada.co.jp 〒259-1196 神奈川県伊勢原市石田 200 INTERMOLD2014 に出展－アマダグループでは『プロセス・イノベーション』をテーマに訴求－株式会社アマダ（神奈川県伊勢原市：社長岡本満夫）は、４月 16 日（水）から４月 19 日（土）までインテックス大阪で開催される INTERMOLD2014（第 25 回金型加工技術展）に出展します。出展機はアマダマシンツールからマルチプロセスセンター｢MX-150｣とグラフィカルプロファイル研削盤「DV-1」の２機種。アマダからはデジタル電動サーボプレス「SDE-2025」を展示・実演します。『プロセス・イノベーション』～金型製作からプレス加工までのトータルソリューション～をテーマに、プレス・工作機械それぞれの分野での工程改革をご提案します。出展場所は 6B 号館で、小間番号は 822 です。今回出展するマルチプロセスセンター「MX-150」は、高精度５軸ミーリング、ターンミーリング、研削の３つの加工を１台に集約したマシン。旋回軸独立構造による高精度な同時５軸複合加工を行います。歯研ギアを、素材から研削工程まで１台に集約したプロセス改革をご提案します。グラフィカルプロファイル研削盤「DV-1」は、CCD カメラによる自動機上計測と自動補正加工を行うデジタルマシンです。これまで手動で行っていた形状計測、プログラム修正を自動で行うため、常に一定レベルの加工が可能なうえ、リードタイムを短縮します。今回の展示ではといしとワークを自動交換する「多関節ロボットストッカー」を装着し、長時間自動運転によるコスト削減をご提案します。デジタル電動サーボプレス「SDE-2025」は、多彩なモーションパターンを有し、多様な加工に対応できるサーボプレス。当社独自の工法であるパルス鍛造®により輸送機器部品のボンデフリー化を実演します。塑性流動性が向上することでボンデ処理を不要にし、環境に配慮した工程改革を実現しています。出展機一覧・マルチプロセスセンター MX-150《新商品》・グラフィカルプロファイル研削盤・デジタル電動サーボプレス DV-1 SDE-2025