【イベント】2015 国際ロボット展に出展

2015 年 11 月 10 日(1/2)
2015 国際ロボット展に出展
-変種変量生産を実現するロボットテクノロジー-
<アマダ>
株式会社アマダ(神奈川県伊勢原市:社長 磯部 任)は、2015 年 12 月 2 日(水)から 12 月 5 日(土)
まで東京ビッグサイトで開催される 2015 国際ロボット展に出展いたします。
国際ロボット展は、一般社団法人日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する世界最大規模のロ
ボット専門展であり、2 年に 1 度開催されています。
今回、アマダグループでは、「変種変量生産を実現するロボットテクノロジー」をテーマに、高精度ベ
ンディングロボットシステム HG-1003ARs を展示。曲げ加工の完全自動化を可能にしたテクノロジー、
ティーチングレスを実現したアマダオリジナルプログラミングソフトをご紹介いたします。
【出展テーマ】
「変種変量生産を実現するロボットテクノロジー」
【出展ソリューション】
・高精度ベンディングロボットシステム HG-1003ARs
・オフラインプログラミングシステム
【会場・出展ブース】
東 3 ホール IR3-41
※掲載された情報は予告なく変更される場合があります
2015 年 11 月 10 日(2/2)
高精度ベンディングロボットシステム HG-1003ARs は、曲げロボットの開発を始めて 30 年以上と
なるアマダの加工技術・ノウハウを結集した最新のロボットシステム。
オリジナルのオフラインプログラムにより、ティーチングレスでの作成が可能で、マシン本体、ロボ
ット、周辺装置のプログラムをシミュレーションで確認しながら簡単に作成することができます。
また、CAD データから基準画像を自動作成し、ワークの位置を計測してロボットの動作を補正する
画像処理システムや、曲げ加工時は 1 枚目から試し曲げなしで角度出しをサポートする角度センサー
(Bi-S)など、各部にセンシングシステムを搭載。すべてインプロセスでマシン、ロボットへフィード
バックすることにより、高精度な安定加工を実現しています。
また、様々な動作が可能な 7 軸多関節ロボットを採用し、素材搬入・曲げマテハン・製品搬出を 1 台
で行うことで、複雑化する板金曲げ加工の段取りレス・長時間運転を実現します。
これらの技術により、HG-1003ARs は様々な形状の変種変量生産に対応。自動段取りによる作業時間
の短縮、複雑な製品の加工範囲拡大を実現する、アマダの最新加工技術をご提案いたします。
■ HG-1003ARs 主な仕様
・加圧能力(kN):1000
・最大加工ワークサイズ(mm):1000×800
・最小加工ワークサイズ(mm):150×150
・可搬質量(kg):20(グリッパー含む)
以上
株式会社アマダホールディングス
広報部
〒259-1196 神奈川県伊勢原市石田 200
URL: http://www.amadaholdings.co.jp