短 い鉛筆 最 後 の最 後 ま で使 い き っ てほ し い︱ ︱ 。大 阪 にあ る プ ラ ス チ ック 小 型 鉛 筆 削 り 器 の専門 メーカ ーが来 年1 月 、 短 く な った 鉛 筆 を 捨 て る こと な く 、 別 の鉛 筆 と 継 筆 削り器 ﹂ の発売を 予定 し 。 1 個 し か で き な か った ﹁た く さ ん 作 って 、 世 界 に広 め ても ら え な い か ﹂ 。 男性 か ら同社 に電話が あ っ た のは 2年前 。中島 潤也 社 6 ︶は そ の 熱 心 さ と 、 ア 長 ︵4 の仕組 み の削り器 を開 発し ネ ット 上 で 概 要 を 発 表 。 商 品 化 へ向 け て 試 行 錯 誤 を 重 ね 、 今 夏 、イ ンタ ー イ デ ア に驚 い た 。 特 許を 取得 。受 注生 産し て ﹁鉛 筆 を 捨 て る の が ず っ と 気 に な って い た 。 子 ど する。 “■ ︶ を 通 じ て 販 売 F砕 Oo・ 斉︰ げ卓や ︵ご吾 ロ ミ電 〓 電 と い 抜き ︶。同社ホ ー ムペ ージ 定 価 格 は 1 5 0 0 円 台 ︵税 する 心を育ん でもら えれ ば ﹂と期 待を込める 。予 中 島 社 長 は ﹁物 を 大 事 に いや つ。 った 声 が 寄 せ ら れ て い る と も と 一緒 に 使 い た い ﹂ と い き たが 、手 作り のた め1 日 の は も った い な い ﹂ と 、 こ ﹁短 く な った 鉛 筆 を 捨 て る 発 明家 の男性が約 5年前 、 長∼く使 って 率 ︶は約 8割 に上 る 。 新 商 品 は 円 筒 形 ︵直 径 4 ●5 考 、 高 さ 7 考 ︶ で 、 削 り 穴 の 一つは 短 く な った 鉛 筆 の後 ろ側 に穴を 開け る 。 も う 一つは 別 の 鉛 筆 の 先 を 凸 状 に削 る 。 この2 本 を 差 し 込 ん で接 着 剤 で補 強 す れ ば1本 の鉛筆 と し て使え 、 継ぎ目も問題なく削れる。 もともとは、北陸地方の つなぐことができる ぎ 足 し て 使 え る ﹁つな ぐ 鉛 3 日か らパリ で ている 。同 2 開 かれ る国 際見 本市 に出 品 筆 却勅端能 工 先を特殊な形に 予鉛筆 をつなぐ仕組み 「もつたいない」PR 来 月 発 売 予 定 の 「 つ な ぐ鉛 筆 削 り 器 」 。 2本 の 鉛 筆 を 1本 に で き る し 、 ﹁日 本 人 の ﹃も った い な い ﹄ の精神 を伝 えた い ﹂ と意気込む 。 1 9 3 3 年 創 業 の ﹁中 島 重 久 堂 ﹂ ︵大 阪 府 松 原 市 、 っ軸迎朔 4 人 ︶。年 間約6 0 従業員1 一蜘 勘 帥 大阪のメーカー「つ な ぐ削 り器」
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