質 疑 回 答 書

質 疑 回 答 書
工事番号: H26-10070
工 事 名 : 釧路総合振興局庁舎耐震改修その他工事(1工区)
入 札 日 : 平成 27 年 2 月 23 日
番号
質 疑 事 項
回 答
1
設計図 平面詳細図 凡例において、コンクリート撤去部のカッター入れは全てダイヤモ
ンドソーを使用する事との指示があり、工事数量総括表 とりこわし工事 カッター入
れの項目(P23等)にそれぞれ、W190・W350・W500等の種別がありますが、ダイ
ヤモンドソーでコンクリート両面30mm程度カッター入れを行い、コンクリートブレーカーを併用し
ヤモント
ソ でコンクリ ト両面30mm程度カッタ 入れを行い、コンクリ トフ レ カ を併用し
ての解体と考えて宜しいでしょうか。
耐震化 庁舎棟 建築工事において、防水形複層塗材E 塗替 (既存コンクリート・モ
ルタル面)に対しての、とりこわし工事 剥離剤工法・高圧ポンプ洗いの項目があり
ませんが、ご指示願います。
低振動、低騒音を目的としていますので、コンクリートブレーカーを使用せずダイ
ヤモンドソーでコンクリートを切断し、解体します。
2
3
01 共通事項の特記事項に外壁の打継目地、誘発目地及び建具、金物廻りの
シールは全て打替とするとの指示があります。工事数量総括表(P8,79)に、打継
目地、誘発目地、建具枠廻り、屋上水切りの項目はありますが、外部アルミサッシ
水切シーリングの項目はありません。アルミサッシ水切り等については、打替は無し
と考えて宜しいでしょうか。
工事数量総括表の『①耐震化 庁舎棟 建築 とりこわし工事』に『剥離剤
工法』及び『高圧ポンプ水洗い』を追加します。
また、工事数量総括表P12『①耐震化 庁舎棟 建築 左官工事』中の項目
『防水形 複層塗材E 塗替』(数量 45.6㎡)が図面と不整合となっていまし
たので、工事数量総括表から削除します。
水切りとコンクリート間のシーリング及び水切りとアルミサッシ間のシーリングについて
打替となります。
図面A-15、A-17、A-18を修正します。
工事数量総括表を修正します。