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平成26年度
道路新設改良事業(単独)
市道 宇山三坂線
道路舗装工事
監 督 員 の
職 名 及 び 氏 名
主任技師 中 市 靖 之
工
事
仕
様
書
事業主体
広島県庄原市
施行箇所
庄原市東城町帝釈宇山
工 事 概 要
工
事
名
施 行 箇 所
市道 宇山三坂線 道路舗装工事
広島県 庄原市東城町帝釈宇山
費目工種
工 種
延長
幅員
種 別 ・ 細 別
L=
W=
数 量
当初
変更
単位
220.0
5.1~8.9
m
m
1,340
5
㎡
t
舗装工
表層工
再生密粒度アスコン13 t=3cm
レベリング工
工 事 概 要
庄 原 市
摘 要
特 記 仕 様 書
第 1 章
総 則
第 1 節
適 用
1 本特記仕様書は、 市道宇山三坂線 道路舗装工事 に適用する。
2 本特記仕様書に記載のない事項については、次によるものとする。
・土木工事共通仕様書 (平成25年度 広島県)ただし、「提出」から「提示」となった事項に関して、監督員からの請求があった場合は、
提出しなければならない。
・その他関連規格類
第
2 節
現場代理人の常駐義務の緩和
監督員等と携帯電話等で常に連絡がとれることに加え,次に掲げるいずれかの事由に該当する場合には、建設工事請負契約約款第10条第3項に規
定する「現場代理人の工事現場における運営、取締り及び権限の行使に支障がなく、かつ、発注者との連絡体制が確保されると認めた場合」として
取扱う。
(1) 請負金額が2,500万円(建築一式工事にあっては、5,000万円)未満
(2) 契約締結後、現場事務所の設置、資機材の搬入又は仮設工事等が開始されるまでの期間
(3) 建設工事請負契約約款第20条第1項又は第2項の規定により、工事の全部の施工を一時中止している期間
(4) 橋梁、ポンプ、ゲート、エレベーター等の工場製作を含む工事であって、工場製作のみが行われている期間
(5) 前3号に掲げる期間のほか、工事現場において作業等が行われていない期間
(6) その他、特に発注者が認めた期間
第
3 節
現場代理人の兼務
1 受注者は、前節(1)に該当することにより現場代理人の工事現場への常駐を要しないこととされた場合であって、かつ、次に掲げる条件を
いずれも満たすときは、本件工事における現場代理人について、他の公共工事の現場における現場代理人又は技術者等との兼務をすることがで
きる。
(1) 兼務する工事が公共工事であること
(2) 兼務する工事件数が本件工事を含め3件(災害復旧工事に係る件数を除く。)以内であること
(3) 監督員等の求めにより、速やかに工事現場に向かう等適切な対応ができること
2 受注者は、前項に掲げるほか、請負金額が2,500万円以上8,000万円未満(建築一式工事にあっては、5,000万円以上8,000万円未満)の工事で
密接な関係があり、同一の建設業者が同一の場所又は、近接した場所で施工する公共工事において現場代理人又は主任技術者として配置されて
いる期間であって、かつ、次に掲げる条件をいずれも満たすときは、本件工事における現場代理人について兼務することができる。
(1) 兼務する工事件数が本件工事を含め2件以内であること
(2) 監督員等の求めにより、速やかに工事現場に向かう等適切な対応ができること
3 発注者は現場代理人の兼務について、次に掲げる事由に該当すると認めたときは、兼務をすることができなくなるものとする。
(1) 兼務に関する事項で、重要な事項について虚偽の申告をし、又は重要な事実の申告を行わなかったことが判明したとき
(2) 著しい状況の変化により、兼務をすることが適当でなくなったとき
(3) その他、発注者の判断で兼務をすることが適当でなくなったとき
4 重要な事項について虚偽の申告を行う等、不適切な申請を行った者、又は、兼務後に重要な事項や重大な状況の変化について報告を行わない
等、必要な報告を怠った者に対しては、請負契約に基づく是正措置の請求や指名除外等の必要な措置を行なうことがある。
第 2 章
その他
1 本特記仕様書及び設計図書に明示してない事項または、その内容に疑義が生じた場合は、監督員の指示を受けること。
2 事前に関係河川漁協と協議を行い、同意書等の承諾を得ること。
3 本工事における濁水の影響が想定される場合は、監督員と協議すること。
平成
26 年度
市道宇山三坂線道路舗装工事
工 事 価 格
消費税相当額
工 事 費 計
庄原市東城町帝釈宇山
工 事 概 要
地内
工 事 (委 託) 名 称
市道宇山三坂線道路舗装工事
適 用 世 代 区 分
平成26年度歩掛【建下水】
単 価 名 称 区 分
適 用 単 価 区 分
労務
平成26年12月(8月改訂)
生コン/アスコン/石材
平成26年12月(11月改訂)③東城
資材一般/その他
平成26年12月(12月改訂)
機械損料
平成26年8月
積 算 条 件 ・ 諸 経 費 情 報
積算区分
国土交通省 ・ 当初設計
工種区分
舗装工事
施工地域・工事場所区分
地方部 一般交通の影響なし
共通仮設費の補正率
0.00%
現場管理費の補正率
0.00%
契約保証区分
保証無し
前払率
0%から5%以下
共通仮設費対象額からの控除額
一般,現場管理費対象額からの控除額
本 工 事 費 内 訳 書
26年度 市道宇山三坂線道路舗装工事
費
目 工
種
種
別
細
別
単 位
数
量
単
価
金
額
摘
要
レベル1
舗装
式
1.000
レベル2
舗装工
式
1.000
レベル3
アスファルト舗装工
式
1.000
レベル4
表層(車道・路肩部)
表層(車道・路肩部)
25mm以上35mm未満 1.4m以上 小型車割増小型割増無
再生密粒度(13) タックコートPK-4
式
1.000
m2
1,340.000
式
1.000
t
5.000
式
1.000
第 1号施工P単価表
レベル4
レべリング工
レべリング
再生密粒度アスコン13
直接工事費
共通仮設費率分
- 1 -
第
1号代価表
本 工 事 費 内 訳 書
26年度 市道宇山三坂線道路舗装工事
費
目 工
種
種
別
細
別
単 位
数
量
共通仮設費計
純工事費計
現場管理費計
式
1.000
式
1.000
式
1.000
工事原価計
一般管理費
一般管理費計
工事価格
消費税相当額
工事費計
- 2 -
単
価
金
額
摘
要
26年度 市道宇山三坂線道路舗装工事
出典元
第
代 価 表
レべリング
1号代価表
1.000t
当り
1.000t
当り
内容
再生密粒度アスコン13
金 額
¥
名
称
・
形 状 寸 法
単 位
数
量
再生加熱アスファルト混合物
再生密粒度(13)
合 t
1.000
t
1.000
計
- 3 -
単
価
金
額
摘
要
出典元
第 1号施工パッケージ単価表
表層(車道・路肩部)
1
m2
当り
m2
当り
内容 25mm以上35mm未満 1.4m以上 小型車割増小型割増無
金 額
再生密粒度(13) タックコートPK-4
¥
名
称
・
形 状 寸 法
構成比(%)
K
5.25
アスファルトフィニッシャ[ホイール型・排出ガス対策型(第2次基準値)]
舗装幅2.4~6.0m
2.81
タイヤローラ[普通型・排出ガス対策型(第1次基準値)]
質量8~20t
0.80
ロードローラ[マカダム・排出ガス対策型(第1次基準値)]
質量10~12t締固め幅2.1m
0.80
R
12.47
普通作業員
4.39
特殊作業員
2.62
運転手(特殊)
2.55
土木一般世話役
0.92
Z
82.28
再生加熱アスファルト混合物
再生密粒度(13)
77.64
アスファルト乳剤(JISK2208)
アスファルト乳剤(浸透用) PK-4タックコート用
3.81
軽油
パトロール給油、2~4KL積載車給油
0.70
- 4 -
1
標準単価
地区単価
摘 要
P.1
本 工 事 数 量 集 計 表
工
種
舗装工
種
別
細
別
表層工
表層工
レベリング工
再生密粒度As13
規
格
t=3cm
単位
計算過程
の数値
設計計上数値
㎡
1,340.5
1,340
t
5.0
5
摘
要
舗 装 工
測
点
距
離
幅員
Sect.0
表層工(t=3cm)
平 均
面 積
8.9
---
----
Sect.10
10.0
6.6
7.75
77.5
Sect.20
10.0
6.0
6.30
63.0
Sect.40
20.0
5.3
5.65
113.0
Sect.60
20.0
5.1
5.20
104.0
Sect.80
20.0
5.4
5.25
105.0
Sect.100
20.0
5.8
5.60
112.0
Sect.120
20.0
7.6
6.70
134.0
Sect.140
20.0
7.0
7.30
146.0
Sect.160
20.0
5.5
6.25
125.0
Sect.180
20.0
6.0
5.75
115.0
Sect.200
20.0
6.3
6.15
123.0
Sect.220
20.0
6.0
6.15
123.0
合 計
220.0
m2
1,340.5
計
算
書