福 山 市 2014年度 水呑138号線 福山市水呑町地内 緊急箇所整備工事(水呑138号線)実施設計書 工事延長 L=20.0m 道路幅員 W=2.0~2.2m 重力式擁壁・・・・L=28.7m 床版工・・・・・・A=25m2 工 事 概 要 舗装工・・・・・・A=11m2 特記仕様書 第1章_総則 第1節 適用 ・本特記仕様書は,道路整備課 緊急箇所整備工事(水呑138号線)に適用する。 ・本特記仕様書に記載のない事項については,次によるものとする。 ・平成25年8月 広島県 土木工事共通仕様書,「福山市工事請負契約約款 (契約書を含む)(以下契約約款という)」 「設計図書(別冊図面,仕様書)」,「福山市建設工事執行規則」, 「福山市工事検査技術基準」 ・その他関連規格類 第2節 施工計画書 ・工事着手に先立ち,工事施工計画書を提出し,監督員の承認を得ること ただし,請負金額50万円以上200万円未満の工事に関しては以下の項目のみに 省略できる。 ①工事概要 ②計画実施工定表 ③現場組織表 ④安全管理 ⑤施工管理 ⑥緊急時の体制及び対応 第3節 地元への周知・地権者への承諾 1 受注者は,地先住民,町内会長,土木常設員に工事着手及び工事完了の 報告を行うこと。また,工事着手に先立ち地先住民及び貸借人には具体的 な施工内容,方法,時期等の説明を行い,承諾を得ること。 2 受注者は,工事着手の際に,あらかじめ沿線地権者に施工内容等について の説明を行い,承諾を得ること。 3 地権者に官地内の境界杭等の有無を確認すること。境界杭等がある場合は 工事完了後,復旧することとし,地権者が境界杭等は無いと回答をした場 合であっても,境界杭等の有無を確認しながら,施工しなければならない。 受注者は地権者と現地で立会を行い,境界杭等の有無,位置等の確認を行 うこととし,事前,事後に写真記録を行い,適切に管理すること。 4 受注者は,工事着手に先立ち,地権者に民地への出入の位置を確認し,歩 道切り下げ箇所について監督員と協議すること。 5 受注者は,街路樹を植樹する近隣の地権者に街路樹を植樹する位置等の説 明を行い,承諾を得ること。 6 受注者は上記の結果を福山市指定の様式により,監督員に提出後,工事着 手すること。 第4節 現場代理人の常駐義務 ・本工事において,現場代理人は常駐しなければならない。 なお,やむを得ない事情により上記の指定により難い場合は,監督員と受注 者が協議するものとする。 第2章_材料 第1節 コンクリートの配合指定あり ・鉄筋コンクリート(呼び強度21及び24)の水セメント比については55%以 下,無筋構造物のコンクリート(呼び強度18)の水セメント比については 60%以下とすること。 第3章_施工条件 第1節 工程 ・ 関係機関との協議 ・協議先機関名 ・協議内容 ・ ・ 工事支障物件 ・調査項目 ・調査時期 ・移設期間 ・提出書類 上下水道局 工事に支障となる配水管移設について ガス配管位置確認 工事施工前に試掘を行うこと。 工事期間中 受注者は,工事着手に先立ち,水道管,ガス 管,その他の地下埋設物の調査を行い,施工 による不測の事態に対処するため,各管理者 (水道管の場合は監督員)に誓約書を提出す ること。 検査期間 ・本工事の工期は,工事検査期間として,14日間を見込んでいる。 第2節 安全対策 ・ 交通誘導警備員 1 片側交互通行及び通行止め等の交通制限を行う場合は,関係官 公署の許可条件を遵守し,関係機関との協議を十分に行うこと。 また,地域の地元関係者等周辺を利用する市民への周知徹底を 図り,安全かつ円滑な交通を確保して事故発生の無いように努 めること。 2 作業現場,作業用地内の整理整頓に留意して必要な安全施設の 設置等を行い,関係者以外の立入りを禁止して危険防止に努め ること。 3 本工事における交通誘導員は,交通誘導警備員Bを見込んでい る。尚,交通誘導警備員の実施伝票は原本を提出すること。 4 本工事において交通誘導警備員の積上げ人数は,交通誘導警備 員の対象となる施工量に対し作業日当たり標準作業量から必要 な人数を見込んでいる。したがって,正当な理由がある場合を 除き,施工実績等による交通誘導員の積上げ人数の増員に対す る変更は行わない。 5 受注者は,工事着手に先立ち,交通誘導警備員の配置計画(配 置日数及び配置場所)を作成し,監督員と協議すること。 第3節 建設副産物 ・ 特定建設資材廃棄物(アスファルト塊,コンクリート塊等) ・建設リサイクル法対象工事(請負代金額500万円以上)の場合,「建 設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」を遵守し適正に処理す ること。また,法第12条第2項に基づき,法第10条第1号から第 5号までに掲げる事項について下請負人に告知する場合は,告知書の 写しを監督員に提出すること。 ・特定建設資材廃棄物は,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以 下「廃棄物処理法」という)を遵守し,適正に処理しなければならな い。 ・特定建設資材廃棄物は,広島県(環境局)及び保健所設置政令市(広 島市,呉市,福山市)が,廃棄物処理法に基づき許可した適正な施設 へ搬出し再資源化しなければならない。 ・再資源化に要する費用(運搬費を含む処分費)は,広島県(環境局) 及び保健所設置政令市(広島市,呉市,福山市)が廃棄物処理法に基 づき許可した適正な施設のうち受入条件が合うものの中から,運搬費 と受入費合計が最も経済的になるものを見込んでいる。従って,正当 な理由がある場合を除き再資源化に要する費用(単価)は変更しない。 なお,工事発注後に明らかになったやむを得ない事情により,施設へ の受入が困難な場合は監督員と受注者が協議するものとする。 ・搬出先においては,処分状況が確認できるよう,写真撮影を行うと ともに,数量等が確認できるように計量伝票等を監督員に提出するこ 第4章_その他 第1節 その他項目 ・本特記仕様書及び設計図書に明示していない事項または,その内容に疑義 が生じた場合は,監督員の指示を受けること。 数 量 総 括 表 種 別 細 別 規 格 (工事名:緊急箇所整備工事(水呑138号線) 数 量・ 区 分 単位 数 量 計 上 備 考 擁壁工 作業土工 式 1 ( 1 ) 床掘り 粘性土 m3 13 .4 ( 10 ) 床掘り 礫質土 m3 24 .6 ( 20 ) 掘削 礫質土 m3 1 .1 ( 1 ) 埋戻し 真砂土 m3 13 .3 ( 10 ) 購入土 真砂土 m3 17 .7 ( 20 ) 残土処理 粘性土,玉石混り m3 13 .4 ( 10 ) 残土処理 礫質土,玉石混り m3 25 .7 ( 30 ) 重力式擁壁 13.3*1.2/0.9 式 1 ( 1 ) 1号重力式擁壁 18N-8-20 m3 6 .0 ( 6 ) 2号重力式擁壁 18N-8-20 m3 0 .4 ( 0 .4 ) 3号重力式擁壁 18N-8-20 m3 2 .0 ( 2 ) 4号重力式擁壁 24N-8-20 m 0 .6 ( 0 .6 ) 構造図より 5号重力式擁壁 24N-8-20 m 10 .0 ( 6号重力式擁壁 18N-8-20 m3 0 .4 ( 0 .4 ) 橋台工 18N-8-20 m3 0 .2 ( 0 .2 ) m2 23 .7 ( 24 ) 床版工 10 ) 構造図より コンクリート 24N-8-20 m3 4 .7 ( 5 ) 型枠 鉄筋構造物 m2 23 .5 ( 23 ) 空m3 22 .9 ( 20 ) SD345 D13 kg 449 .5 ( 450 ) 主筋 kg 186 .0 配力筋 kg 227 .0 差筋 kg 11 .1 差筋 kg 2 .4 ずれ止め筋 kg 23 .0 18N-8-20 m3 0 .2 支保工 鉄筋 嵩上げコンクリート ( 0 .2 ) 数 量 総 括 表 種 別 細 別 規 格 (工事名:緊急箇所整備工事(水呑138号線) 数 量・ 区 分 単位 型枠 無筋構造物 m2 グレーチング 700×700用 数 量 計 上 備 考 1 .7 ( 2 ) 箇所 2 ( 2 ) 式 1 ( 1 ) m3 6 .1 ( 6 ) 式 1 ( 1 ) 排水構造物工 場所打水路工 底張工 18N-8-20 舗装工 車道舗装工 路盤 RC-30 t=120 m2 10 .6 ( 11 ) 表層 再生密粒度As(20) t=30 m2 10 .6 ( 11 ) 構造物撤去工 構造物取壊工 式 1 ( 1 ) コンクリート構造物取壊し m3 4 .9 ( 5 ) 舗装版切断 m 22 .0 ( 22 ) 舗装版破砕 BH0.13 m2 21 .9 ( 22 ) 殻運搬処理 無筋コンクリート殻 m3 4 .9 ( 5 ) 殻運搬処理 アスファルト殻 m3 1 .1 ( 1 ) 処分費 無筋コンクリート殻 t 11 .52 ( 10 ) 処分費 アスファルト殻 t 2 .59 ( 3 ) 式 1 ( 1 ) ( 12 ) 防護柵工 防止柵工 転落防止柵 H=1.1m m 12 .0 仮設工 仮設工 式 1 ( 1 ) 土のう締切り 拵え,積立,撤去 m2 1 .3 ( 1 ) 暗渠排水管 据付・撤去φ300 m 22 .0 ( 22 ) ( 1 ) 水替排水工 式 1 計第 1-1 表 作 業 土 工 床 掘 (E) 測 点 計 算 表 床 掘 (E(SE)) 埋 戻 (Fu(真砂土)) 掘 削 (C(SE)) 距 離 摘 要 断面積 平 均 立 積 断面積 平 均 立 積 断面積 平 均 立 積 断面積 平 均 立 積 【左岸】 SECT.0.0 0.2 SECT.6.3 6.30 0.2 0.06 0.20 1.3 1.9 SECT.9.4 3.10 3.2 0.60 3.6 2.55 7.9 5.00 1.2 3.55 2.1 5.00 1.1 0.80 0.80 1.55 7.8 0.50 0.80 2.5 5.5 0.40 0.03 0.2 〃 0.07 3号重力式擁壁 0.08 0.2 〃 0.08 0.80 0.5 0.08 4号重力式擁壁 0.08 0.1 〃 0.06 0.55 2.8 0.40 1.10 0.03 橋台 0.09 0.60 1.1 SECT.20.0 0.4 0.80 1.9 SECT.15.0 0.06 0.80 3.5 SECT.10.0 0.06 0.03 0.06 5号重力式擁壁 0.06 0.3 〃 0.06 0.40 2.0 0.06 〃 0.06 0.3 〃 【右岸】 SECT.0.0 1.1 SECT.6.3 6.30 1.3 0.50 1.20 7.6 0.40 1.3 SECT.9.4 3.10 1.9 合 計 0.60 1.3 0.45 2.8 〃 0.40 1.60 5.0 0.80 1.3 SECT.10.0 1号重力式擁壁 〃 0.60 1.9 〃 0.80 1.30 0.8 13.4 0.60 24.6 2号重力式擁壁 0.70 0.4 13.3 〃 1.1 計第 2 表 各種数量 計 算 表 1号コンクリート擁壁工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 下幅 H 面 積 平 均 体 積 【右岸】 下幅=上幅+H×0.3 SECT.0.0 SECT.9.4 合 計 9.40 0.30 0.69 1.30 0.64 0.30 0.69 1.30 0.64 0.64 6.0 9.40 6.0 各種数量 計 算 表 2号コンクリート擁壁工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 下幅 H 面 積 平 均 体 積 【右岸】 下幅=上幅+H×0.3 SECT.9.4 SECT.10.0 合 計 0.60 0.24 0.69 1.50 0.70 0.24 0.69 1.50 0.70 0.70 0.4 0.60 0.4 各種数量 計 算 表 6号コンクリート擁壁工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 下幅 H 面 積 平 均 体 積 【右岸】 SECT.10.0 SECT.15.0 合 計 5.00 5.00 0.15 0.15 0.65 0.10 0.15 0.15 0.30 0.05 0.08 0.4 0.4 計第 3 表 各種数量 計 算 表 橋台工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 下幅 H 面 積 平 均 体 積 【左岸】 SECT.0.0 SECT.6.3 合 計 6.30 0.30 0.30 0.10 0.03 0.30 0.30 0.10 0.03 0.03 0.2 6.30 0.2 各種数量 計 算 表 3号コンクリート擁壁工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 下幅 H 面 積 平 均 体 積 【左岸】 下幅=上幅+H×0.3 SECT.6.3 SECT.9.4 合 計 3.10 0.30 0.69 1.30 0.64 0.30 0.69 1.30 0.64 0.64 2.0 3.10 2.0 各種数量 計 算 表 6号コンクリート擁壁工(18N-8-20) 測 点 距 離 摘 要 上幅 合 計 下幅 H 面 積 平 均 体 積 計第 4 表 各種数量 計 算 表 底張工(18N-8-20) 測 点 距 離 コンクリート(18N-8-20) t 上幅 下幅 面 積 平 均 体 積 SECT.0.0 0.20 1.40 1.28 0.27 SECT6.3 6.30 0.20 1.40 1.28 0.27 0.27 1.70 SECT.9.4 3.10 0.20 1.40 1.28 0.27 0.27 0.84 0.20 1.40 1.28 0.27 0.85 1.79 1.28 1.30 0.79 0.47 0.20 1.56 1.56 0.31 0.20 1.13 1.13 0.23 0.27 1.35 0.20 1.58 1.58 0.32 0.20 1.58 1.58 0.32 0.32 1.60 0.10 0.30 0.30 0.03 0.10 0.30 0.30 0.03 0.03 0.15 SECT.10.0 SECT.15.0 SECT.20.0 0.60 5.00 5.00 SECT.10.0 SECT.15.0 5.00 小 計 6.11 6.11-(0.322+0.262)/2×0.2×0.6= 合 計 摘 要 6.07 H 斜 率 斜 長 平 均 面 積 計第 5 表 各種数量 計 算 表 表層(再生密粒度As(20) t=30) 測 点 路盤(RC-30 t=120) 距 離 摘 要 幅 平 均 SECT0.0 0.30 SECT6.3 6.30 0.30 面 積 幅 3.10 0.70 0.30 1.9 0.60 0.80 0.70 2.2 5.00 0.60 0.80 0.5 合 計 5.00 20.0 0.60 1.9 0.70 0.70 2.2 0.80 0.80 0.5 0.60 3.0 0.60 3.0 0.60 0.60 3.0 0.60 SECT20.0 0.30 0.80 0.60 SECT15.0 0.30 0.70 0.80 SECT10.0 面 積 0.30 0.70 SECT9.4 平 均 0.60 0.60 0.60 3.0 10.6 0.60 10.6 計第 6 表 取 壊 工 計 算 表 コンクリート取壊し (C(Co)) 測 点 摘 要 距 離 断面積 SECT0.0 0.40 SECT6.3 6.30 0.40 平 均 体 積 0.40 2.52 0.10 0.31 0.15 0.09 0.20 1.00 0.20 1.00 0.10 SECT9.4 3.10 0.10 0.10 SECT10.0 0.60 0.20 0.20 SECT15.0 5.00 0.20 0.20 SECT20.0 合 計 5.00 0.20 4.9 計第 7 表 取 壊 工 舗装版破砕 (C(As)) 測 点 計 算 表 舗装版切断 距 離 摘 要 幅 平 均 SECT0.0 0.90 SECT6.3 6.30 0.90 面 積 幅 起点 0.90 5.67 1.40 4.34 0.90 20.00 1.40 SECT9.4 3.10 1.40 1.50 SECT10.0 0.60 1.50 終点 1.50 0.90 1.10 5.50 1.10 5.50 1.10 1.1 SECT15.0 5.00 1.1 1.1 SECT20.0 合 計 5.00 1.1 20.0 21.9 21.9 ×0.05(厚)= 1.1 ×2.35= 2.59 22.0 床版工 材 料 計 算 書 9.4×2.63-0.7×0.7×2 A= 規 格 単位 コンクリート 24N-8-20 m3 23.7×0.20 型枠 鉄筋構造物 m2 23.7-9.4×0.60+24.06×0.2+0.7×8×0.11 23.49 1.9(CADの計測機能による)×9.4 22.88 空m3 式 m2 名 称 支保 算 23.7 数 量 4.74 主筋 S1 SD345 D13 kg (2.33×84-0.8×6-0.97×4)×0.995 186.10 配力筋 S2 〃 kg (9.3×22-0.8×6-0.97×4+1.6×4+(1.67+1.53)×8)×0.995 226.78 差筋 S3 〃 kg 0.35×32×0.995 11.14 差筋 S5 SD345 D13 kg 0.15×16×0.995 2.39 ずれ止め筋 S4 〃 kg 0.34×68×0.995 23.00 嵩上げコンクリート 18N-8-20 m3 0.1×0.2×8.5 0.17 型枠 無筋構造物 m2 0.1×8.5×2 1.70 図面番号 1/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 位置図 路 線 名 水呑138号線 工事箇所 福山市水呑町地内 S=1:10,000 番 号 福 山 市 工事施工箇所 図面番号 2/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 平面図・標準横断図 路 線 名 水呑138号線 図 示 標 準 横 断 図 S=1:50 工事箇所 福山市水呑町地内 福 山 市 道路幅員 W=2.0~2.2m 平 面 図 H=0.10 H=1.30 S=1/250 1:0 . W2:路盤 RC-30 t=12cm 3 1: 0. 1:0.0 W1:表層 再生アスファルト(13)t=3cm 3 W1:表層 W2:路盤 C(As):既設アスファルト取り壊し C(SE):掘削(礫質土) E (E):床堀(粘性土) Fu(真砂土):埋戻(真砂土) 起点 工事 橋台3m . L=6 グ ー チン ク ゙レ 箇 所 N =2 工事 終点 . 0m = 20 ㎡ L .0 延 長 A= 1 1 工事 工 擁壁 力式 m 舗装 重 1 3 号 L =3 . 壁 式擁 擁壁 力 式 m 重 重 力 0m 4 号 L= 0 .6 5 号 L = 10 . E (SE):床堀(礫質土) Fu(真砂土):埋戻(真砂土) C(Co):既設コンクリート取り壊し CoV:底張工 ート ンクリ m コ げ .5 嵩 上 L= 8 擁壁 力式4m 重 1 号 L =9 . ㎡ 3. 7 A= 2 工 庄版 壁 式擁 力 m 6 重 2号 L= 0 . 壁 式擁 力 m 0 重 m 6 号 L= 5 . 2 .0 L =1 3 =4m 止柵 V 防 工 転落 底張 道路幅員 W=2.0~2.2m H=0.3 H=0.9 W1:表層 再生アスファルト(13)t=3cm W2:路盤 RC-30 t=12cm E (SE):床堀(礫質土) Fu(真砂土):埋戻(真砂土) C(Co):既設コンクリート取り壊し CoV:底張工 W1:表層 W2:路盤 C(As):既設アスファルト取り壊し C(SE):掘削(礫質土) 図 示 図面番号 3/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 横 断 図 路 線 名 水呑138号線 横 断 図 S=1:100 D=5.0 同断 ST.15.0 工事箇所 福山市水呑町地内 240 1,090 1,430 右岸 福 山 市 300 750 150 1,210 左岸 右岸 左岸 H=1.55 H=1.50 H=0.9 100 100 200 H=0.3 200 W1,W2:0.8 C(As):1.5 C(SE):0.08 E(E):1.3 Fu(真砂土):0.8 W1,W2:0.6 C(As):1.1 C(SE):0.06 E(SE):1.2 Fu(真砂土):0.5 C(Co):0.2 CoV:0.3 E(SE):3.5 Fu(真砂土):0.8 C(Co):0.1 CoV:0.2 1,128 322 1,450 60 1,018 322 1,400 工事終点 D=3.1 D=0.6 ST.6.3 同断 ST.20.0 ST.9.4 2,630 2,030 300 右岸 300 200 左岸 右岸 右岸 左岸 E(SE):0.2 Fu(真砂土):0.06 C(Co):0.4 CoV:0.3 200 200 E(SE):1.9 Fu(真砂土):0.6 C(Co):0.2 CoV:0.3 60 1,280 60 1,400 同断 舗装切断 L=0.9 300 300 200 200 W1,W2:0.3 C(As):0.9 C(SE):0.03 60 1,280 60 1,400 300 240 1,090 左岸 H=1.30 E(E):1.3 Fu(真砂土):0.4 1,210 左岸 H=1.50 W1,W2:0.7 C(As):1.4 C(SE):0.09 E(SE):1.9 Fu(真砂土):0.8 C(Co):0.1 CoV:0.3 1,430 右岸 H=1.30 60 1,280 60 1,400 同断 ST.10.0 200 H=0.10 E(SE):0.2 Fu(真砂土):0.06 C(Co):0.4 CoV:0.3 2,630 2,030 右岸 200 100 左岸 E(E):1.1 Fu(真砂土):0.5 1,578 322 1,900 H=1.55 H=0.9 W1,W2:0.8 C(As):1.5 C(SE):0.08 850 2,630 2,030 右岸 H=1.30 W1,W2:0.6 C(As):1.1 C(SE):0.06 D=5.0 ST.0.0 300 200 E(SE):1.1 Fu(真砂土):0.4 C(Co):0.2 CoV:0.3 E(SE):3.2 Fu(真砂土):0.8 C(Co):0.1 CoV:0.3 D=6.3 工事起点 W1,W2:0.6 C(As):1.1 C(SE):0.06 1,558 322 1,880 L=20.0 舗装切断 60 1,280 60 1,400 W1,W2:0.7 C(As):1.4 C(SE):0.07 E(E):1.9 Fu(真砂土):0.8 H=0.9 200 100 100 200 100 200 E(E):1.3 Fu(真砂土):0.4 200 100 H=0.9 H=0.65 H=1.30 H=1.30 W1,W2:0.3 C(As):0.9 C(SE):0.03 L=1.1 左岸 H=0.10 H=1.30 1,210 300 1,180 1,210 150 300 E(E):1.3 Fu(真砂土):0.6 E(SE):3.6 Fu(真砂土):0.8 C(Co):0.2 CoV:1.2 255 1,018 322 195 1,790 200 300 200 舗装切断 200 2,630 2,030 E(SE):1.1 Fu(真砂土):0.4 C(Co):0.2 CoV:0.3 1,578 322 1,900 W1,W2:0.6 C(As):1.1 C(SE):0.06 図 図面番号 4/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 構造図 路 線 名 水呑138号線 示 転落防止柵(P種) S=1/20 2000 コンクリート建込用(W) 工事箇所 福山市水呑町地内 反射タイプ φ42.7×2.3 底 張 270 福 山 市 工 1128~1790 270 S=1:30 1100 270 100 200~850 300 18N-8-20 269 18N-8-20 円形空洞型枠φ90 φ60.5×3.2 φ60.5×3.2 200 1018~1578 設計条件 設計荷重・・・防護柵の設置基準・同解説のP種に基づく。 グレーチング S=1:20 モルタル 備考 1.外装は亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっきの上アク リル樹脂静電粉体塗装とする。但し、ボルト・ナット類 は溶融亜鉛めっきのみとする。 700 (曲柱,4段ビーム,センタービーム) 2号重力式擁壁工 3号重力式擁壁工 S=1:30 S=1:30 1号重力式擁壁工 S=1:30 240 300 300 H 1:0.0 1:0 1:0.0 H .3 1:0.0 H .3 S=1:30 S=1:30 1:0 1:0 橋台工 6号重力式擁壁工 .3 桝穴:700×700用(ボルト固定式) T-25 コンクリート 18N-8-20 コンクリート 18N-8-20 300 コンクリート 18N-8-20 150 底張工 100 100 底張工 底張工 H 100 コンクリート 18N-8-20 100 底張工 100 コンクリート 18N-8-20 底張工 B 100 100 100 150 100 100 350 橋台高 擁壁高 幅 H B H H B ST.0.0 1.30 0.69 ST.0.0 0.10 0.30 ST.9.4 1.30 0.69 ST.6.3 0.10 0.30 幅 B 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 0.65 0.15 ST.15.0 0.30 0.15 擁壁高 幅 H B 幅 H B ST.6.3 1.30 0.69 ST.9.4 1.50 0.69 ST.9.4 1.30 0.69 ST.10.0 1.50 0.69 測点 〔仕 様〕 ST.10.0 100 擁壁高 測点 測点 100 幅 測点 測点 擁壁高 B B+200 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 B B+200 100 B+200 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 1. コンクリート 呼び強度 σck=18N/mm2 2. 水抜きは2.5m2当たり1ヶ所とし大きさはVU管呼び径φ50mmとする。 なお,排水孔には土砂流出防止網(ANマット150×150溶着型と同等以上)を設置する 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 図面番号 5/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 構 造 図 路 線 名 水呑138号線 図 示 工事箇所 福山市水呑町地内 福 山 市 4号重力式擁壁工 S=1:30 配筋図 1401 4×300=1200 50 1001 101 50 400 211 50 2×250=500 1550 50 46 250 250 48 152 50 S1 D19@125 260 1550 1004 1:0. 3 1:0.0 S2 D16@250 419 コンクリート 18N-8-20 400 100 10m 当 り 計上 12 41 1 2 460 110 250 9 S3 D13@250 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 3×250=750 50 173 50 1023 1301 971 923 S1 8-D19×2557 S3 4-D13×923 鉄 筋 重量 表 記号 径 S1 D19 S2 D16 S3 D13 S4 D13 長さ 2557 1740 923 1000 本数 8 4 4 21 単 位 重量 1本当り重量 2.25 5.753 1.56 2.714 0.995 0.918 0.995 0.995 1m 当り 重量 46.0 10.9 3.7 20.9 81.5 kg 285 合計 総重 量 1303 D19 D16 D13 46.0 10.9 24.6 81.5 kg 1000 285 301 1223 単位 m3 m2 m3 m2 kg kg kg 空m3 152 100 322 数量 12.00 41.01 1.22 2.0 460.0 109.0 246.0 8.77 110 250 110 140 100 底張工 100 250 285 数量表 種別 算式 ((0.25+0.296)/2*1.001+0.296*0.4+(0.4+0.701)/2*1.004+0.25*1.023)*10.0 コンクリート 型枠 (0.25+1.002+1.049+0.25+1.55)*10.0 均しコンクリート 1.223*0.10*10.0 型枠 0.2*10.0 鉄筋 46.0*10.0 D19 鉄 筋 数量 表 より D16 鉄 筋 数量 表 より 10.9*10.0 D13 鉄 筋 数量 表 より 24.6*10.0 支保工 (1.001*1.004+1.001*0.046/2-0.301*1.004/2)*10.0 S4 21-D13×1000 S2 4-D16×1740 〔仕 様〕 1. コンクリート 呼び強度 σck=24N/mm2 2. 水抜きは2.5m2当たり1ヶ所とし大きさはVU管呼び径φ50mmとする。 なお,排水孔には土砂流出防止網(ANマット150×150溶着型と同等以上)を設置する 図 示 図面番号 6/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 構 造 図 路 線 名 水呑138号線 工事箇所 福山市水呑町地内 福 山 市 5号重力式擁壁工 S=1:30 配筋図 809 400 1209 3×300=900 50 209 50 1:0.0 1:0 203 50 110 137 2×200=400 900 900 .3 37 363 コンクリート 18N-8-20 S2 D16@250 S4 D13 100 底張工 100 S3 D13@250 100 322 109 400 100 1031 均 し コンクリート 18N-8-20 t=100 50 231 2×250=500 831 数量 表 算式 種別 コンクリート ((0.25+0.287)/2*0.809+0.287*0.4+(0.4+0.509)/2*0.363+0.25*0.831)*10.0 (0.25+0.810+0.379+0.25+0.90)*10.0 型枠 均しコンクリート 1.031*0.10*10.0 型枠 0.2*10.0 鉄筋 D19 鉄筋 数 量表 よ り 38.4*10.0 9.7*10.0 D16 鉄筋 数 量表 よ り 18.8*10.0 D13 鉄筋 数 量表 よ り 支保 工 (0.809*0.363+0.809*0.037/2-0.109*0.363/2)*10.0 数量 7.05 25.89 1.03 2.0 384.0 97.0 188.0 2.89 単位 m3 m2 m3 m2 kg kg kg 空m 3 10m 当 り 計上 7 26 1 2 380 100 190 3 50 1109 731 740 250 250 48 152 50 250 S1 D19@125 S1 8-D19×2134 S3 4-D13×731 1m当 り 鉄筋 重 量表 記号 径 S1 D19 S2 D16 S3 D13 S4 D13 285 合計 総重 量 長さ 2134 1547 731 1000 D19 D16 D13 本数 8 4 4 16 単 位 重量 1本当り重量 2.25 4.802 1.56 2.413 0.995 0.727 0.995 0.995 重量 38.4 9.7 2.9 15.9 66.9 kg 38.4 9.7 18.8 66.9 k g 1000 285 152 1110 S4 16-D13×1000 S2 4-D16×1547 〔仕 様〕 1. コンクリート 呼び強度 σck=24N/mm2 2. 水抜きは2.5m2当たり1ヶ所とし大きさはVU管呼び径φ50mmとする。 なお,排水孔には土砂流出防止網(ANマット150×150溶着型と同等以上)を設置する 図面番号 7/7 縮 尺 工 種 緊急箇所整備工事 種 別 構 造 図 路 線 名 水呑138号線 図 示 床 版 橋 工事箇所 福山市水呑町地内 S=1:50 福 山 市 平 上 面 図 面 9400 50 50 9300 断 面 図 2100 2630 S1 D13@300 230 150 S2 D13@300 S1 D13 150 230 150 S2 D13 2200 200 2100 S4 D13 S5 D13@500 130 150 2630 下 面 9400 200 150 18N-8-20 50 S1 D13@200 S=1:20 9300 S2 D13@200 2200 嵩上げコンクリート 2630 130 150 50 100 S3 D13@600 100 50 50 200 150 150 2630 ※グレーチングの位置については,必ず監督員に確認すること。
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