(別記様式第11号)(第3の8関係) (上小地域) 平成23年度 事業名 事業主体 (連絡先) 事業区分 事業タイプ 総事業費 事 業 地域発 元気づくり支援金事業総括書 世界最初の人工癌創始者山極勝三郎博士の偉人伝記本(子供向け)の出版とその偉 業・業績の写真パネルの展示 山極勝三郎博士顕彰会 (山極勝三郎博士顕彰会 代表幹事 岡崎光雄 上田市中央4−7−33 Tel 0268-22-0149) (3) 教育及び文化の振興に関する事業 ソフト事業 1,830,250円(うち支援金:1,148,000円) 内 容 世界初の人工癌創始者山極勝三郎(幻のノーベル賞) は赤貧と病苦の中、深い洞察力と忍耐力で人工癌発生に 成功(大正 4 年)したことは感動の物語である。この子 供向け伝記「まぼろしのノーベル賞∼山極勝三郎の生涯 ∼」(神田愛子著、国土社)を全国出版し、長野県下小 中学校(約 600 校)に贈呈した。又写真パネルを制作 し、上田市内の商店街・駅・文化会館・市役所などに展 示した。尚、パネル、著書、顕微鏡など一堂(県労福協) に展示し。好評である。 事 業 効 【課外授業 山極勝三郎】 果 世界初の人工癌創始者山極勝三郎(幻のノーベル賞) 【伝記本「まぼろしのノーベ の物語は、全国の子供たちに夢と希望を与えると共に、 ル賞∼山極勝三郎の生涯」】 郷土の偉人に誇りを抱き、明日への希望につながる。 鉄の意志で成し遂げた人工癌発生の写真パネルは、高 自己評価(事業実施率) 【 A 】 校生、若者に不屈の精神を与え、明日への希望をあたえ るものである。なお、市内・商店街への回遊性(まち観 【目標・ねらい】 光)にも寄与している。 ●子供たちに夢と希望 ●郷土(日本)の誇り ●苦難を乗り越え、成功へ ●鉄の意志で初心を 今後の取り組み 自己評価(目標達成率) 【 B 】 「まぼろしのノーベル賞∼山極勝三郎の生涯∼」(神田愛子著、国土社)の作文コンクールを 開催すると共に、本出版記念シンポジュウムを開催する。 2013 年には山極勝三郎生誕 150 周年シンポジュウム(於ける上田)、2015 年には人工癌創製 100 周年記念行事に向けて国際的事業展開を図る。 ※自己評価欄は「A」90%以上「B」70∼89%「C」50∼69%「D」49%以下で示すこと。
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