平成２６年度 Ⅰ １学校（園）名経営の重点に関わること学校教育目標２重点目標よく考えよう進んで実行しよう自らを律し学校評価書共に生きる生徒仲間とよく考え、 ① 生徒は、さまざまな場面で、相手の立場に立って物事をよく考え、他者を尊活動目標を達成重する行動をとることができている。 B する力の育成【学校説明】【学校裁量項目１】生徒の 87 ％は、委員会や係活動、学級での行事などに対する取り組みから、時と場をわきまえた行動ができている。その中で生徒は、仲間の良さを認め合い、自分た集計担当ちの行動を振り返っている。しかし、自己中心的な行動やトラブルも見受けられる。【生徒指導主事】生徒のＡ評価が、保護者や教師に比べると低いのは、他者を尊重する行動ができない場面が生徒間に存在しているからだと思われる。【平成 27 年度に向けての改善策】学級、学年、全校で様々な活動が行われるが、授業も含め、生徒同士が関わる機会が、相手の立場に立ち他者を尊重する行動がとることができる大切なチャンスである。発達段階から様々な問題も出てくるが、生徒による呼びかけや話し合い、そして振り返りを教師が意図的に指導し、他者を尊重できる生徒を更に育成していきたい。豊かな心の育成 ② 生徒は、挨拶を交わす活動を通じて、気持ちが通じ合う明るい挨拶ができて【学校裁量項目２】いる。（明るいあいさつを交わそう） B 【学校説明】集計担当 90 ％の生徒が、自分たちは明るい挨拶ができていると考えているが、保護者は「で【豊かな心部長】きている」と答えたのが 83 ％と低くなっている。挨拶を形式的に捉えている生徒が多いため、生徒自身は挨拶をしていても、声が小さかったり、気持ちがないため、相手に伝わらないことが多い。【平成 27 年度に向けての改善策】挨拶を始めとする正しい日本語が話せる指導を、今後更に教育活動全体を通して意図的に行い、 100 ％達成を目指したい。学ぶ意欲の育成 ③ 生徒は、共に学ぶ楽しさを味わう活動を通じて、自ら学ぶ楽しさを身に付け【学校裁量項目３】ている。（自ら学ぼう） B 【学校説明】集計担当 82 ％の生徒が学習の３原則を意識して学習に取り組んでいる。教師側も授業を工【学ぶ意欲部長】夫し、学ぶ楽しさを感じられる授業になるよう努め、全体的に落ち着いた雰囲気で学習に取り組めているが、意識できていない 19 ％の生徒への指導が今後の課題である。【平成 27 年度に向けての改善策】落ち着いた学習環境を継続するために、教師側の更なる授業改善と、仲間と共に学ぶ楽しさが感じられる授業研究を計画的に行いたい。また、学習の３原則を意識できていない生徒への個別指導を行い、基礎学力の定着をねばり強く指導していきたい。伝統を育てる心の ④ 生徒は、清掃活動を通じて、自分たちの手でより活動しやすい環境づくりに育成取り組んでいる。（清掃をしっかりしよう）【学校裁量項目４】【学校説明】 85 ％の生徒はしっかり清掃に取り組んでいると考えているが、教師は生徒よしい評価をしている。きれいな環境に対する生徒と教師の意識のずれがあり、通集計担当遍の清掃で終わってしまっている生徒も見られる。【豊かな心部長】【平成 27 年度に向けての改善策】きれいな環境、活動しやすい環境について、「心を磨く無言清掃｣を通して、的に社会を良くしていこうとする公共心を育む指導を継続していきたい。 Ⅱ １自己評価学校関係者評価委員会から B B B B り厳り一静岡市立長田西中学校 B 行てとわ見い事い思る守し等るい中りまをのまでなす通です正が。じ、。しらて学今く継適校後育続切の、ましな改生れて行善徒る指動策同よ導をは士うを取よがにおっい関、願形とが皆た導式が、様今も的多まに後おなくず変、願あいさつに見受けれるあいさつをわっていた正しい日本いしたい。なと受だ語っのけきをて事るた話いで教いせるあ師。るこるのま指落きき別をちてて指高着いい導めいるなはるて授業を受ける態度が。１９％の生徒が意識いということもあり、大変でありますが、意努力を続けてほしい。でで個識清指取思え掃導りうての必要性や仕方等、し、「心を磨く無言組まれることは良い。さらに生活環境をもらいたい。一清こ大つ掃と切ず」だにつにと伝礎学力テストを実施活用し向上に努めていることが。家庭学習では、親の意識欠です。そのため、家庭とを密にしていってほしい。、分もの学か不連主体各指導部・領域に関すること大項目中項目教育課程 ①確かな学習指導学力の育成【市共通項目１】評価指標自己評価 ⑤ 生徒は、基礎学力を身に付け、それらを用いて応用することができている。【学校説明】 B 75 ％の生徒が、年６回の基礎学力テストで力が身についていると感じている。また、 81 ％の生徒が、宿題をしっかりやっていると答えているが、定期テストでは 47 集計担当％の生徒が、計画通りに取り組むことができていない。保護者の 52 ％も計画通りに【学ぶ意欲部長】取り組むことができていないと感じているため、家庭学習の改善が必要である。【平成 27 年度に向けての改善策】日々の授業で、基礎学力定着に向けた指導の更なる充実を目指すと共に、定期テスト・基礎学力テストに向けた生徒への個別指導を行い、学校と家庭が協力して計画的に家庭学習に取り組ませることによって生徒個々の学力を向上させていく。学校関係者評価委員会から B 基力る可携２生徒指導 ① 一人一人を大切にした指導【市共通項目４】集計担当【生徒指導主事】３進路指導 ⑥ 「あゆみ」や教育相談を効果的に活用し、一人一人を大切にした指導ができている。【学校説明】全校生徒が使用する「あゆみ」への日記記入は、生徒にとって 1 日を振り返る機会となっている。また、担任は学級の生徒全員と言葉を交わす時間が少ない中この日記指導が個別の状況把握や対応に大変有効になっている。また、教育相談教科担任や教育相談員・スクールカウンセラーからの情報交換によって、小さなから早期対応につなげることができている。【平成 27 年度に向けての改善策】引き続き「あゆみ」を通した日記指導をし、生徒一人一人の指導・支援に生かいく。また、教育相談を計画的に実施し、生徒個々の実態に応じた適切な指導・の充実を図っていきたい。 B 良でで現 A ぼ１００％の生徒が「あゆ活用しているということ、問題があった場合、早期なされていて良いと思う。この活動をお願いしたい。みで対今」あ応後学姿報を指校が（含導は見家めを、え庭）し計画的に取り組んる。これからも色とのコミュニケーを取り入れて、継ていってほしい。いなョ的る情ンに三む野て年事にい間は立たをよっだ見通して計画的に取り組いことだと思う。広い視て、進路指導にも活かしければと思う。年全高地いも３点ま域たら回検っ住いいの実て民。た防災訓練及び月一回の安施等により、防災意識が良いと思う。しかし今後、との一体化を進めてもら実働にあった活動にしてい。して支援 ① 個に応じた自 ⑦ 自己実現に向け、３年間を見通した継続的、段階的な指導を行っている。己実現への指導【学校説明】 B 【学校裁量項目４】 88 ％の生徒が、自分の長所や課題をわかっていると答えたのに対し、保護者は％とやや低くなっている。生徒との面談や生徒と保護者との面談を計画的に実施し集計担当いるが、３年間を見通した継続的・段階的指導のための計画づくりには、まだ改善【進路指導主事】余地があると考えられる。【平成 27 年度に向けての改善策】教師は生徒の表れについて認め、励まし、計画的な面談や保護者会、学級懇談会どを通して生徒の学校での良い表れを保護者や地域の方に伝えていくようにしてく。また、中学校３年間だけでなく将来を見通した生徒の自己実現が図れるように進路指導を含めたキャリア教育の計画的な指導・助言を行っていきたい。 ⑧ 学年に応じた「つけたい力」を共通理解し、これを身に付けせるための体験学習や課題学習を計画的に実施している。【学校説明】５】各学年とも計画的に体験学習や課題学習を実施することができた。２年生の職験学習の時期なども３年部からのアドバイスのもと 11 月から６月に変更し体験集計担当後のまとめ学習を充実させることがてきた。また、２年生のうちからの進路学習【学ぶ意欲部長】校の先生方をお招きしての学習会等）が可能になった。しかし、総合学習の位置やねらいを４月当初から全職員が共通理解するという面では若干弱さがある。【平成 27 年度に向けての改善策】年度当初に総合学習の「つけたい力」について、全職員が共通理解して取り組うにすると共に、有効な体験学習・課題学習の改善を図っていきたい。い、はれほをりがも 76 ての B で々シ続ない、 ② 探究的な総合的な学習の時間の充実【学校裁量項目４安全管理指導 ①学校安全ｼｽﾃﾑの構築【市共通項目５】集計担当【防災安全担当】５大項目保健管理・指導 B 業学（づ体習高けむよ ⑨ 校内安全確保のため、安全点検や防災訓練、防犯訓練を計画的に実施している。【学校説明】 A 校内安全点検を毎月実施し、破損や異常に関して早期発見、早期対処ができている。また、教職員全員が連携して校内の安全確保に常時努めることができた。防災訓練は年３回の計画を立て、繰り返し訓練することで、教職員及び生徒の防災意識が高まっている。【平成 27 年度に向けての改善策】校内安全点検については、継続して丁寧に行っていきたい。しかし、老朽化に伴って修繕を業者に頼まなければならないことが多くなってきているため、見通しをもった修理計画や設備・備品等を大切に使う指導も継続して行っていきたい。避難訓練については、常に緊張感をもった訓練が実施できるように、内容や回数をよく吟味し、目的を明確にした訓練を行っていきたい。中項目 ①健康教育の充実【市共通項目６】評価指標 ⑩ 生徒は、健康（早寝・早起き、食事、歯磨き等）・安全など、自己の健康管理に関心を持って生活している。【学校説明】集計担当【豊かな心部長】るが者啓生。わに発徒保かは活のＡ評価が 33 ％、ＡとＢ評価の合計が全体の 88 ％で、保護者の評価護者の 21 ％がＣ評価であったことは家庭での基本的生活習慣に改善る。教師の評価は生徒とほぼ同じで、学校における生徒の表れが比それが見えにくいのではないかと考えられる。もっと健康や安全に動を推進していかなければならない。 76 の較関％を上回必要があ的良好で心を持つ B B 校関係者評価委員会から自己評価いと後た B っる、たてこ保めいと護の【平成 27 年度に向けての改善策】定期健康診断の結果のお知らせに対する通院率は、三者面談や個別指導、後期の歯科検診や A つも生活指導をしてくれるこ、大変ありがたいことです。今とも保護者と連携して進めていだきたいです。視か拡年歯 ②道徳教育の充実【市共通項目２】集計担当【道徳主任】集計担当【生徒指導主事】力け大２み再をし回が検査等を経て、 50 ％台に上昇した。保護者の協力が欠かせない継続して続けていきたい。また、ここ数年インフルエンザの集ない理由は、昼休みの歯みがき指導に取り組んできた成果ではのカラーテスト学習や、歯みがきの大切さを再認識させる指導き指導を窓口とした健康教育への意識を高め続けていきたい。た団な時め欠い間、席かを通のと今院期考後治間えも療がら確の短れ保 ⑪ 心のノート・私たちの道徳等の道徳教材や学級の道徳コーナーを活用し、日常の様々な指導の場で道徳教育を進めている。【学校説明】 97 ％の教師が教育活動全体を通して道徳指導が行われていると考えている。しか道徳コーナーの活用、静岡マナーブックの活用などについては、評価が 79 ％のため時更新や活用の仕方についての改善が必要である。【平成 27 年度に向けての改善策】継続して教育活動全体を通して道徳指導に地道に取り組み、各学級が落ち着いて時間が行える環境作りを行っていきたい。また、生徒の実態に即した道徳資料の研発や指導方法の研修に努め、各学級の道徳コーナーを生徒の変容が見て取れる内容る改善に努めていきたい。 ⑫ 生徒は、人に思いやりをもった行動や言葉遣いができている。【学校説明】人に思いやりを持った言動ができていると答えた生徒は 82 ％で、保護者の 87 ％も感じているが、教師は 74 ％とやや低い。教科指導、道徳、生徒会活動、学校行事、ンティア活動等の教育活動を通して、生徒の姿を多く目にする教師の捉えが厳しい考えられる。【平成 27 年度に向けての改善策】呼くるしび、。、 B 道しと開徳てもし教く、て育れ本いについて、いろいろ工夫ていると思います。今後質を突いた道徳教育を展ただきたいと思います。下て春でが校い期すな時るは。い、楽しそうに会話して姿を見掛けます。しか人間関係に悩むことが小さな事柄も見落とすようにお願いします。歩し多こ B 登い思いと特徒有もがたににがス一い個つ不ク体。々い可ーににて欠ルな生共と師い A 生りな引徒組いきはん生続学で徒き校行事に明るく楽しく取いる姿を見ます。なじめが取り残されないよう、見届けをお願いしたい。 A 教師と保護者の連携により、意欲的に部活動に参加している姿があり、良いと思う。 B し、、適道徳究開にす B そうボラとも学校生活の主たる活動の授業を中心に、給食や清掃、学校行事等での生徒同士の関わりの中で、生徒に思いやりの気持ちがさらに抱けるような指導の工夫や改善を行いたい。また、教師が生徒同士の関わりを通して、意識して生徒の良い現れを見つけるように努めたい。６特別支援教育 ① 学校の実態に応 ⑬ 情報交換を密に行い、家庭と連携し、スクールカウンセラー、支援員ととじた校内支援体制もに、個々に応じた支援体制をとっている。 B づくりの推進【学校説明】【市共通項目７】スクールカウンセラー、支援員と協力し、個々に応じた支援を家庭と連携して行っている。しかし、支援を必要としている生徒、家庭が増加傾向にあるため、今後どの集計担当にすれば十分な支援を継続していけるかが課題である。【特別支援ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ】【平成 27 年度に向けての改善策】ガイドラインを作成し、支援体制を明確にすることによって、個々に応じた支援実を図る。また、スクールカウンセラー、支援員との連携を更に強めるように、教談部会の運営の工夫･改善に努めていきたい。 ②特別活動の充実 ⑭ 生徒は、教師の適切な指導のもと、学校行事、生徒会活動、学級活動など【市共通項目３】で主体的に企画・運営を行っている。【学校説明】生徒は学校行事に魅力を感じており、精一杯取り組んでいる者が多い。その取り集計担当が、学校生活を充実させるものとなっている。教師は、活動時間が限定される中、【実践推進部長】の目的を意識し、生徒を主体的に活動させる場面づくりに努めている。また、集団になじめない生徒へのフォローにも努めている。【平成 27 年度に向けての改善策】集団活動を通して、生徒が充実感や達成感を得られるような活動を、目的やねらより明確にし、意図的に設けていく。また、生徒の自主的な活動を教師が支え、褒認め、励ますことによって、次の活動への意欲を引き出し、生徒の主体性を育んでい ⑮ 生徒は、部活動に意欲的に取り組み、個々の個性を伸ばしている。【学校説明】集計担当多くの生徒が部活動に対して意欲的に取り組んでいる。また、保護者の評価も高【部活動担当】子どもの成長につながっていると捉えている。教師も集団活動を通して学ぶ有効なと考えており、教育効果が上がっていると考えている。【平成 27 年度に向けての改善策】よう A 応はでカっじ、あウてた保るン取支護とセり援者思ラ組がとうーん必の。及で要情今びもな報後教らの充育相 A 組み活動活動いをめ、く。 A く、活動勝利至上主義に陥らず、集団活動の向上について指導する場面として大切にし、生徒の意欲を引き出すと共に、充実感や達成感を感じさせる活動を行う。７大項目運営組織中項目 ①組織運営の改善【市共通項目８】集計担当【教務】評価指標 ⑯ 報告、連絡、相談を密に行うことで学年、分掌で情報を共有し、物ごとに組織で対応している。【学校説明】朝の打ち合わせ、主任会、３部長会など定期的に開き情報の共有化がなされている。また教育相談部会では、カウンセラーや支援員も入り、より深い協議が諮られた。学校関係者評価委員会から自己評価 A A 情り実す報を共有し、組織で対応できてお大変良いと思います。引き続き充を図っていただきたいと思いま。【平成 27 年度に向けての改善策】生徒指導を核とし、常に組織として物事に対応するように、各部会で方策や方針をしっかり打ち出し、全職員で共通理解を図り取り組む。 ⑰ 日課、週課、年間行事予定等は生徒が学校生活を送りやすいように計画されている。集計担当【学校説明】日々の日課、行事等適切な計画のもと取り組むことができた。【教務】また、本年は学校教育課計画訪問や教職員課訪問が重なったため、生徒にとっても職員にとっても忙しい時期もあったが、充実した学校生活となっていた。【平成 27 年度に向けての改善策】 ① 前年踏襲を改め、どのようなことでも一考してから行事に取り組み精選する。 ② 行事の前では、学活や総合を特設に配置し学級での指導を手厚くしていく。８研修 ①研修体制の充実 ⑱ 「考える力を育成する授業」について共通理解し、研修推進委員会、教科部【市共通項目９】会、全体研修会で授業改善に取り組んでいる。【学校説明】ほとんどの教員が、課題を目に見える形で提示し、付けるべき集計担当力を明確にして授業を行っている。また、研修テーマ「自分の考えをもって伝【研修主任】え合おう」を意識して授業を行い、個のレベルで、根拠をもって自分の考えを持たせる工夫もしている。しかし、個のレベルがまだ十分なものと言えず、基礎学力を身に付けさせる必要性を感じている。【平成 27 年度に向けての改善策】個のレベルを高めるため、基礎学力を身に付けさせる工夫をするとともに、個人の考えをさらに深めることができるような伝え合い活動の方法や、形態、グループの作り方などを研究していく。９保護者･地住民 ①信頼される学 ⑲ 学級、学年だよりや保護者会、三者面談、個々の家庭との連絡、ＨＰ等をとの連携校づくりの推進通して、学校の教育活動や生徒の様子を伝えている。学校応援団で「教育支援【市共通項目 1 0 】ボランティア」を積極的に活用し、「地域の人・もの・こと」との関わりを深める学びを工夫する。【学校説明】学年便り、三者面談、個々の家庭との連絡など学校の活動や生集計担当徒の様子は伝わっていたと思う。ただＨＰは最低限の更新にとどまっていたた【教頭】め、充実させて欲しいとの声が多くあった。また教育支援ボランティアの活用は、今年度も年数回の読み語りのみで終わってしまった。【平成 27 年度に向けての改善策】 ① ＨＰの更新を今以上に心掛け、充実させていきたい。 ② 教育支援ボランティアの活用を考えていきたい。１０施設設備 ①教育環境・ ⑳ 教科備品や施設・設備の点検を計画的に行い、迅速な修繕、廃棄に努めている設備の充実【学校説明】【学校裁量項目６】備品購入希望が多く予算額を上回り、希望の半分しか購入できなかった、反面活用されなくなった備品もあり、管理体制の難しさを感じた。集計担当【平成 27 年度に向けての改善策】【事務部】予算の有効活用及び施設、備品の有効活用に積極的に関わり、職員の理解と協力による安全確保に努めたい。学校から経営のまとめ（成果と課題）【成果】学校評価を実施するにあたり、職員２０項目生徒１４項目保護者１３項目アンケートを行い、さらに職員、保護者に対しては、記述欄も設けた。また今年度はアンケート項目の内容を推敲し、学校の実態を鑑みた項目に変更した。そして１２項目が三者の結果を比較検討できるようにし、各項目の達成度の意識のずれから見られる課題を明らかにすることができた。・相対的に教師の評価が厳しいものであり、生徒の自己評価は甘い傾向にある。そのことからも意識のずれを見取ることができ、経営課題が明確になった。・学校全体の取組、教師の働きかけから、生徒が落ち着いて学校生活を送っていることが、三者の評価、学校関係者評価からも感じ取ることができた。・生徒が行事や部活動に意欲的に取り組み、そのことに充実感、満足感を三者ともに感じていることが分かった。【課題】・教職員、保護者、生徒の意識のずれをどう埋めていくのか、特に、生徒・保護者の評価が高く、教師の評価の低い項目について具体的な取り組みを考えていきたい。この評価が三者一致すれば、学校の自慢になる事柄と感じる。・より一層開かれた学校づくりに取り組んでいきたい。そのためには、学校ホームページを有効に活用し情報の発信を心がけていきたい。 A 時間の割り振りを工夫して、学校運営の効果を上げていると感じる。とても良い。 B 「だね生考がて徒え難いのるしる学力を育成する」という大切いテーマに向けて研修を重様子が伺えます。今後とも習指導をお願いしたい。生速学深支も徒な年め援ら・対だてボい保応よくラた護者が大り等ださンテい。 B B B B ・切色いィ学だ々。ア校となまのと思方た活のい法今用連まで後を携す関は推は。わ、進、迅 HP 、りを教育して限られた予算の中で、管理体制が大変であると伺える。 B B 学校関係者評価委員会まとめ全体的に学校は明るく落ち着いた雰囲気で、着実に歩んでいると思います。これは、先生方の努力によるところが大きく、反面かなりの負担になっていると感じます。負担軽減のために、教職員の増員、また生徒たちが充実した教育環境の中で学べるように、教育予算の増額をしていけば、より一層充実した教育となり、多くの問題を解決することに繋がると思います。また、社会問題になっている携帯電話等のトラブルおいても、学校と社会が一体となって取り組んでいってほしい。