報道関係 各位 田辺市教育委員会 学校教育課長 木下和臣 平成27年度田辺っ子ふれあい交流の開催について 市長が市内の中学校を訪問し、生徒とともに様々な活動を行うことを通して、市長とのふれあ いを深め、市政を身近に感じることのできる機会とする「田辺っ子ふれあい交流」を下記のとお り開催しますので、報道方よろしくお願いいたします。 記 1.日 程 平成28年1月12日(火) 11:30~13:00 平成28年1月14日(木) 13:25~15:15 平成28年1月19日(火) 10:30~13:00 2.場 所 秋津川中学校(1月12日) 衣笠中学校(1月14日) 上芳養中学校(1月19日) 3.内容等 別紙要項をご参照ください。 ■連絡先 学校教育課指導係 担当: 野田泰輔 電話番号 0739-26-9942。 「田辺っ子ふれあい交流」について 秋津川中学校 ◎目的: 生徒が市長とのふれあいを深め、市政を身近に感じること のできる機会とする。 ◎日時:平成28年1月12日(火) 4限~13:00 ◎タイムテーブル・場所: 4限 11:30~12:10 <音楽室> 炭琴 10 分 給食 12:20~ 13:00 市長の講話 20分~30分 <3年教室> 市長 学校出発 ◎内容:司会[生徒会① ] 1、生徒会代表歓迎の挨拶[生徒会② ] 2、炭琴演奏<音楽室> 3曲『栄光の架橋』 『アメイジンググレース』『ふるさと』 指揮:音楽主任(谷本) 3、市長の講話<音楽室> 4、給食をともに<3年教室> 生徒から市長へ質問[進行:生徒会③ (事前に各学級で考え・作成・練習しておく) ] 田辺っ子ふれあい交流 実施計画 田辺市立衣笠中学校 1.日 時 平成28年 1月14日(木)5・6限(13:25~15:15) 2.会 場 衣笠中学校 体育館 3.趣旨・目的 地域を活性化するために何ができるかを考え、交流することで、将来、地域を担う 若者としての態度と実行力を身に付ける。 市長さんの他、様々な方との交流により、自らが地域を支える一員であることを 自覚させ、自主的・主体的に活動できる態度を育成する。 4.参 加 生 徒(衣笠中学校第1学年 男子34名 女子39名 計73名) 来訪者(市長、田辺市役所梅振興課、JA紀南、地域の梅農家 他) 教職員(6名) 5.日 程 ① 13:25~13:50 これまでの学習(梅体験学習 等)の紹介 ② 13:50~13:55 市長さんからの感想 ③ 14:00~14:35 話し合い活動(6~12グループ) 「地域の梅産業を盛り上げるための企画を考える」 《10分休憩》 ④ 14:45~15:05 グループ企画案、話し合い経過の発表 ⑤ 15:05~15:10 市長さんからの感想・意見 田辺っ子ふれあい交流実施要項 田辺市立上芳養中学校 1.目的 市長さんと直接交流することを通して、田辺市政を身近に感じ、将来の 地域の担い手としての意識を高める。 2.日 時 3.来訪者 平成 28 年 1 月 19 日(火曜日) 10:30 ~ 13:00 (3 限,4 限,給食) 真砂市長、市職員、市教育委員会 計4名 4.内容 <3限>(10:30-11:20) 全校集会(歓迎会)【ミーティングルーム】 司会:生徒会 ①開会の挨拶 ②校歌斉唱 3分 ③歓迎の言葉 1分 ④来訪者紹介 1分 ⑤上芳養中学校の紹介(パワーポイント)<生徒会> 15 分 ⑥市長挨拶並びに講演 25 分程度 「これからの田辺市の展望と若者の役割(若者に期待すること)」 ⑦全体会終了 <4限>(11:30-12:20) 【調理室】 50 分 1 年生と一緒に授業をする。 教 科:総合的な学習の時間(農事体験の取組) 授業者:西野勝貴・吉野琴美 (1 年担任・副担任) ゲストティーチャー:JA 上芳養支所女性部の方々 生徒数:14 名(男子 7 名、女子 7 名) 内 容:地元の梅を使った料理づくり <給食>(12:20 - 13:00) 【調理室】 1 年生と一緒に給食並びに調理したおかずを食べる。 給食献立:ご飯、鶏のすき煮、太刀魚のフライ、牛乳、梅のおかず 費用:310 円
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