岡谷南部中学校 グランドデザイン [PDFファイル/315KB]

岡谷南部中学校グランドデザイン
平成27年度
第4次岡谷市総合計画
後期重点プロジェクト
輝く子どもの育成
学校を取り巻く環境
・諏訪湖に隣接し、四季の自然景
観に恵まれた環境にある。
・子どもの教育に関心の高い保護
者が多い。
・地域は、学校とのつながり(挨
拶、地区行事)を期待している。
・学校は、生徒の安全確保や健全
育成のために、地域の教育力を
期待している。
(南中生を支える地域の会、近隣
者の会・南中生をともに育てる
会:健全育成)
学校教育目標
ひとりひとりが誠実を貫く
日常生活の合言葉
1
2
3
場を浄め:
時を守り:
礼を正す:
誰かのために、
何かが出来る人になる
―確かな学力保障と成長保障―
生徒が動く授業
地域に出る南部中生
& 地域力を取り込む南部中
今年度めざす生徒像
生徒が「よし、いっちょやる
ぞ!」と動き出す授業作り
❒「今、何を学んでいるか」
「何をすべきか」が明確な授業
❒「今日 学んだ事はこれだ」と
振り返りの場(5~10 分間)
がある授業
・授業のユニバーサルデザイン化
❒「宿題は、やればやっただけ役立
つなあ。」と生徒が思う家庭学習
❒ ショートスパンで学びを確認し
学習に自信を持つ南部中生
・C 調査で県平均を下回る生徒数
を P 調査よりも減らす
❒ 授業の腕を磨く南中教職員集団
・教科会や学年会にミニ研修を位
置づけ、教材研究や模擬授業を日
常化する。
❒ 学級通信や黒板メッセージ等で
熱い想いを発信し続ける教職員
最後までやり抜く心・工夫する心
自分も友も全ての人を大事にする心
心に潤いと豊かさのある生徒
◇◇清掃・挨拶・歌声◇◇
本校生徒の様子
○指示されたことが誠実にできる。
○自己主張できる生徒もいる。
○明るく素直が多い。
◇◇学校長の願い◇◇
・「あっ!私 役立っている」と
実感できる南部中生
・「いっちょやるか」と
一歩踏み出す南部中生
・「私のふるさとは岡谷」と
胸を張って語れる南部中生
―ふるさと「岡谷」を学ぶ南部中―
❒ 地域に積極的に出る南部中
総合的な学習の時間
1学年=地域を知る活動
2学年=地域に学ぶ活動
3学年=地域に貢献する活動
❒ 「地域のことに積極的に参加した
いと願い」行動する南部中生
多くの人と協働的に人生を歩み
出そうとする心の基礎作り
・湖畔清掃と地区防災訓練 等
―自立と共生力の UP―
❒「困った生徒」はいない「どうしていいか分
からずに困っている生徒」がいる。横に寄り
添い、一歩ずつ指導支援をくり返す南部中
❒ソーシャルスキルトレーニング(SST)を活用
し、人間関係対応力を育てる南部中
❒「俺も役立っているな。まんざらじゃないな」
の自己肯定感を育む南部中
❒生徒会・地区生徒会の願いを支援する南部中
❒生徒会「こころの会」を支援し、傍観者がい
じめは許せないと動き出す南部中
❒「遊びの時間」でワクワクしている南部中
❒ 地域の力をお借りする南部中
・保護者や地域の方の協力を得なが
ら実施する南部中強歩大会
・「読み聞かせ」「トイレの神様隊」
「親父の会」への協力お願い
地域と共に歩む
生徒会 スローガン
笑楽(スマイル)
みんなが笑い会える
みんなが通いたい学校づくり
◇◇挨拶・清掃・歌声◇◇
楽しい学校
学校自己評価の重点
学習
評
価
の
観
点
・「よし、いっちょ
日常生活
・無言清掃
やるか」と意欲的に
・整理整頓
取り組める。
・時間を守って行動で
・学習内容の定着。
きる。
・家庭学習の充実。
・挨拶・歌声・清掃
・家で本が読める。
・場にあった服装
楽しい学校
・弱い者いじめをせず皆の
幸せを願い生活できる。
・役立つことを進んで実行
できる。
・いじめ等の問題に対して
毅然とした態度で臨め
る。
地域と共に歩む
自己の生き方
・地域の人と一緒に活動 ・人の話を最後まで聴ける。
できる。(防災訓練等)
・自分のことを相手に分か
・地域の人と積極的に関
るように伝えられる。
われる。
・様々な活動を通し自分
(地域の方に挨拶等)
のことをみつめ成長で
・地域の文化や人と関われる
(ふるさと岡谷を学ぶ)
きる。