シラバス 平成26年度 教科(科目の種類) 国 目 語 沖縄県立八重山商工高等学校 定時制課程 学 科 名 学 年 単 位 数 履 修 期 間 商 業 1 年 4単位 前期・後期・通年 科 目 名 科 国 語 総 合 国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を伸 ばし心情を豊かにし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上 標 を図る態度を育てる。 話すこと・聞くこと・・・論理的かつ効果的に話す力および聞き取る力を身につけさせる。 概 書くこと ・・・文の組み立て、語句の意味や用法を理解させる。 要 読むこと ・・・作品を読み味わうことで人生について考えを深めさせる。 言語事項 ・・・上記の指導を通しながら行う。 4月~9月 ①随想一 ・ベトナムのコーヒー屋 ・負け方を修得する 授 業 計 ②生活体験文への取り組み ・生活体験文を書く ③小説一 ・トンカツ ④詩 ・旅上 ⑤評論一 ・魚は陸から離れられない ⑥小説 ・セメント樽の中の手紙 ⑦評論二 ・水の東西 ⑧小説三 ・羅生門 シリウス シジミ 10月~3月 画 ⑥古文の世界へ ・児のそら寝(宇治拾遺物語) ⑦随筆」 ・徒然草 ⑧漢文入門 ・訓読に親しむ(一)~(三) ⑨故事成語/漢詩の世界 ・虎の威を借る ・蛇足 ・漢文を読むために1~3 ・静夜思 1.積極的に授業に取り組む姿勢があるか。発表、提出物等。(興味・関心) 評 価 の 観 点 2.作品を通して、自らの考えを深めることができているか。発表、提出物の内容等。(思考・判断) 3.基本的文法事項や表現技法を的確に捉え理解しているか。発表、提出物の内容等。(技能・表現) 4.定期考査(知識・理解) ※1~3で50点、4で50点とし、あわせて100点満点で評価をする。 教 材 履 修 上 の 注 意 教科書:『明解 国語総合』三省堂 *前後期それぞれ欠課が 20 回を超える者は、原則として履修を認めない。
© Copyright 2024 ExpyDoc