141003 とんぷく2014年度第2号ニュース A4 表 - 京都大学職員組合

とんぷく
2014 年 12 月 19 日
発 行
京大職組病院支部
第 14-3 号
通算 2723 号
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10月1日病院長懇談
∼手術部手当など組合からの要求、意見交換∼
1年越しに抱えている看護師「手術部手当」に関して、病院からは「1年間ワークスタディを行い、
どんな形が良いのか検討してきた。当然、早期の実施を考えており、実現はそんなに遠くない。しか
し、他の部局もお金が厳しく、病院への批判もある。」と話されました。また、病院のなかでも「
100%公平とはいかないが、公平感を出したい。早期実施についてはずっと考え、議論している。信
じて欲しい。」という報告でした。組合からは、近く実施すると聞いてからかなりの期間がたってい
る。早急に進めて欲しいと要望しました。
「クリニカルコーチ等への手当」に関しては、看護師以外でも、それぞれの部署・色んな職種で全学
的にされているトレーニングもあり、厳しい
状況があり、「手当を単独につけるのは厳し
い。人事評価なので評価加算検討してはどう
か。」と出されました。
看護師の「三交替夜間看護手当増額」につ
いて、二交替制への移行状態にある三交替制
に、手当をつけるのは難しいという意見でし
た。子育てや介護、いろんな条件を持って働
く看護師は増えているので、同じ夜勤時間帯
に勤務するので、選択肢を残し手当も同じよ
うに改善してほしいことを要望しました。
「特定有期雇用の常勤化」については、「「B
定員」として平成23年度の前病院長のときか
ら要求してきて20の枠をとってきたが、これ
からどうしていくか?継続課題であり、せっ
かく育てた有能な方がいなくなるしくみは、
大学全体でも問題視されている。引き続き検
討していく。」と話されました。現実、ソー
シャルワーカーの欠員は退院支援の相談を制
限せざる負えない状況となっています。コ・
メディカルの方の雇用条件改善をしていって
ほしいことを切に要望しました。
懇談を通じて今後も現場の状況・思いを伝
労働者代表に南角学さん選出!
病院事業場の労働者過半数代表 ( 労働基準法
等に規程 ) に南角学さん ( リハビリテーション
部・技師長・ 組合推薦 ) が、12 月に実施された
選挙で昨年に引き続き選出されました。
組合ではあらゆる機会を通じて、今回の選出
にあたっても労働条件改善のとりくみをはじめ、
連続して組合の中心的役割を担ってこられ、病
院で働く職員の意見を届けてくれる南角さんを
推薦いたします。
組合ではひきつづき南角さんを応援する体制
をつくることにしています。
えていく必要があると感じました。
病院支部、 ツイッターを始めました!是非、 ご覧下さい♪
http://twitter.com/#!/kuhp_union
全大教第 25 回医科系大学教職員懇談会 ( 医大懇 )
徳島大学医学部にて開催!
11 月 15 日から 11 月 16 日、徳島大学医学部を会
場に第 25 回医科系大学教職員懇談会 ( 医大懇 ) が 18
大学 62 名の参加で開催されました。
「安全・安心な医療、安心して働き続けられる大学病院
を」をスローガンに 4 つの分科会 (「安全・安心の医
療をめざして」、「教職員の労働条件改善」、「魅力ある
組合と組織づくり」、
「保育所問題について」) に分かれ、
それぞれ病院の看護師の 7 対 1 看護や交替制勤務につ
いて、コ・メディカルの状況について、非正規職員の
雇用条件について、職種をこえて職場の仲間と繋がり合うレクリエーションについて、病院に求める保
育所の条件など、各大学の状況を報告し活発に情報交換を行いました。
夜の交流会では和気あいあいとした場で分科会での内容をさらに質問したり、別の分科会の情報を得
たりして語り合いました。若手が司会をして楽しく場をまとめ、ギター演奏や「本場の阿波踊り」の披
露なども交えて盛り上がりました。
2 日目は前日からの引き続く分科会と、「政府がねらう医療提供体制」と題して金沢大学地域医療連
携センター長の横山壽一氏の記念講演が行われ、現政権の社会保障、医療制度改革などについて学びま
した。
病院支部、忘年会します!
直近ですが、病院支部で忘年会をします。
12/22( 月 )18 時~病院支部 BOX( 旧産婦人科の西側、病院構内の北西角 ) にて
鍋を囲んでみんなで楽しく飲みましょう♪ピザも頼みます!ご自由に参加下さい☆
イクメン日記
長女が産まれて 3 年が経ちました。
早生まれですが保育園の同級生よりも大きく健康に育ってくれて、熱も出さずほんとに
親孝行な子でした。
昨年、次女が誕生して「お姉ちゃん」になったことがうれしかったようで、「なんて呼
んでほしい?」と尋ねると恥ずかしそうに「おねえちゃん!」と答えていたのがなんだかかわいらしく
思えました。赤ちゃん返りもないなと思っていたのですが、どうやら最近はそうでもないようで、ちょっ
としたことで起こったり、泣いたり、感情の起伏が激しくなった気がします。
よくよく話してみると、
「さびしい」とひとこと。親としては同じように接していたつもりですが、
少し配慮が足りなかったようです。
やっぱりまだ 3 歳。当たり前です。もう少しお姉ちゃんと遊んでやらなきゃ。とおもうこの頃です。
妹はといえばなんだかお姉ちゃんの時より、「凶暴」な気がします。すぐたたくし、かみつくし。う
ちだけでしょうか。
なんにせよ、二人とも仲良く大きくなってくださいね。(K.Y)
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