平成27年度の受け付け(放課後児童クラブ、保育所)他(P5-7)

平成27年度の受け付け
放課後児童クラブ
保 育 所
対象児童を6年生まで拡大します
保護者が希望する施設を利用できます。
平成27年度中に育児休業からの復職に伴う、途
中入所の申し込みも受け付けます。
入所資格・定員
町内在住の就学前の児童で、父母などが仕事や病
気などの理由で保育を受けられない児童
現在加入している児童も新たに申し込みが必要
です。
平成27年度中に育児休業からの復職に伴う、途
中加入の申し込みも受け付けます。
加入できる児童
町内に在住の小学校1年生から6年生までで、保
護者が仕事などの理由により、クラブの実施時間中
に世話をしてくれる人がいない児童
利用期間
平成27年4月1日∼平成28年3月31日
実施時間
○学校登校日 放課後から17時まで ( 延長保
育は18時まで )
○夏・冬・春休み 8時∼17時 ( 延長保育は
18時まで )
休業日 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日
∼1月3日)
定 員
○砥部小学校放課後児童クラブ 40人
○宮内小学校放課後児童クラブ 50人
○麻生小学校第1放課後児童クラブ 40人
○麻生小学校第2放課後児童クラブ 40人
○広田小学校放課後児童クラブ 5人
○玉谷小学校放課後児童クラブ 5人
※定員以上の申込があった場合は、保育が必要な
度合いの優先順位により決定します。
費 用
○保育料
(月額)
・生活保護世帯 無料
・母子世帯および在宅障害児(者)のいる世帯(生
活保護世帯を除く) 1,500円
・町民税非課税世帯 1,500円
・町民税および所得税課税世帯 3,000円
※7月と8月の夏休みは、保育料が2倍です。
○延長保育料
(月額) 2,000円
○その他の費用 傷害保険料と直接児童が消費
する経費
(各クラブの保護者会で決定)
申込方法
申込書に必要書類を添えて、学校教育課 幼児
係へ申し込んでください。申込書などは、学校教
育課 幼児係と各クラブにあります。
※就労・内職(内定)証明書など必要書類を添付
していない申込書は受け付けできません。
必要書類は、弟・妹の保育所申込書に添付して
いる場合は不要です。
募集期間
平成27年1月5日(月)∼30日(金)
保育所名
定員
砥部保育所 生後10カ月から
60人
宮内保育所 生後5カ月から
90人
麻生保育所 生後100日から
120人
広田保育所 満2歳から
30人
(平成27年4月1日の年齢)
※申込多数の場合は、保育の必要な度合いの優先順
位により決定します。
受付期間
平成27年1月5日 ( 月 )∼30日 ( 金 )
※定員に達しない場合は、随時受け付けます。
保育料
父母などの町民税(特別控除前)の額によって決
定します。
平成27年度より、算定に使う税額が所得税から
町民税に変わります。
開所時間
○月曜日∼金曜日 7時30分∼19時
○土曜日 7時30分∼13時
※保護者の勤務時間などにより、11時間保育と
8時間保育に区分されます。
8時間保育で、延長保育を希望する人は、別途
費用が必要です。
※砥部保育所の開所時間を19時まで延長します。
申し込み・問い合わせ 学校教育課 幼児係 ☎(962)6171
(5)
入所可能な年齢
叙 勲・褒 章
旭日双光章
︵地 方 自 治 功 労 ︶
平成14年から25年の10年間、砥部町長
を務められました。
中村さんは、
「町民の皆さまは、お客さまであ
り、株主である。」と常に町民目線で行政運営に
当たられました。
町長時代の思い出として、「前愛媛県知事か
ら『愛媛県で一番、首長らしくない首長は中村
町長である。』と言われたことが、一番のほめ言
葉でした。」と話されました。
今回の受章も「町長という職にいただいたもの、
町民の皆さま、議員の皆さま、職員の皆さまにいた
だいたものです。
」
と感謝の言葉を述べられました。
瑞宝単光章
︵警察功労︶
稲村
吉昭さん
︵向南台︶
藍綬褒章
︵更生保護功績︶
宮脇
時雄さん︵宮内︶
平成元年より26年間、保護司として活躍さ
れています。保護司になった当初、勤めていた
会社はボランティア活動に理解のあるところ
だったので、保護司として務めることができた
そうです。
保護司になって思い出深いことは、担当して
いた未成年者が成人し、結婚相手と一緒に訪ね
てきたことがあり、保護司としてのやりがいを
感じることができたことだそうです。
今回の受章は、「一緒に対象者の更生を手
伝ってくれた妻、地域の保護司会の皆さんのお
かげです。
」
と話されました。
中村
剛志さん
︵上 ノ 山 ︶
瑞宝双光章
︵高 齢 者 叙 勲 ︶
藤山
彰さん︵総津︶
昭和26年に広田村役場に入庁され、建設課
長、総務課長を務められた後、昭和52年に収
入役、
昭和60年に助役を務められました。
藤山さんは、建設課職員だったころ、ちょう
ど高度経済成長期で、砂利道だった農道や木橋
を、今あるアスファルトの道やコンクリート橋
に変える設計に携わることができたことを懐
かしそうに話されました。
今回の受章は、
「地域の皆さんのおかげ、苦労
を掛けた妻のおかげ」と話されました。
昭和42年から平成13年まで警察官とし
て奉職されました。
稲村さんは、交通関係の仕事に長く携わって
仕事の事では、特に悲惨な事故現場の
いました。
ことを思い出され、
「交通事故は起しても、遭っ
てもいけない」
と力強く話されました。
退職後は、帆船の模型作りを楽しみにされて
います。
今回の受章は、上司や同僚、そして、妻のおか
げと話されました。
広報とべ 12 月号
(6)
100歳のお祝い
山口 秀子さん(外山)
門田 正記さん(高尾田)
中野タノモさん(中野川)
1 1 月 4 日、 佐 川 町 長 が
100歳を迎えた山口秀子さん
を自宅に訪ね100歳をお祝い
しました。
山口さんは、更生保護女性の
会を50年間続けられて、今で
も現役の役員です。また、お体が
丈夫で、まだ介護認定を受けて
いません。
「100歳といっても、知らな
い間に年をとってしまいまし
た。
」
と話されました。
1 1 月 4 日、佐 川 町 長 が
100歳を迎えた門田正記さん
を自宅に訪ね100歳をお祝い
しました。
門田さんは、今でも毎朝、新聞
をすみからすみまで目を通すそ
うです。また、いろいろ趣味をお
持ちで、菊やひょうたんづくり、
古文書研究に俳句などをされた
そ う で、「や ら ん 人 よ り か、
ちょっぴり分かるんよ」と楽し
そうに話してくれました。
10月15日、100歳を迎
えた中野タノモさんを佐川町長
が松山市の養護老人施設に訪
ね、祝い状と記念品を贈りまし
た。
中野さんに、
「何か好きなもの
はありますか」と尋ねると、「何
でも好き、中でも卵ボーロが好
き。」と目を細めて答えてくれま
した。にっこり笑う顔がとても
チャーミングで、施設でも皆さ
んの人気者だそうです。
スポーツまつり in とべ 2014
1 0 月 1 2
日、陶街道ゆと
り公園でスポ
ーツまつり in
とべ 2014 が
開催されまし
た。子どもから
綱引き一般男子優勝の大谷
お年寄りまで
の各チームが、綱引き合戦、ペタンク大会、グラウン
ドゴルフ大会に参加し、熱戦を繰り広げました。
優勝チームは次のとおりです。( 敬称略 )
綱引き合戦
○小学生の部 砥部光ソフトボールチーム
○一般女子の部 大畑レディース
○一般男子の部 大谷
ペタンク大会
○大谷A
グラウンドゴルフ大会
○個人の部 三田 幸男
○団体の部 とべこすもすA
※大会の様子は、ホームページで動画配信してい
ます。
(7)
JAFと包括協定を締結
10月27日、砥部町役場でJAF
(日本自動車連
盟)愛媛支部と砥部町が、四国で初めての包括協定
を結びました。
この包括協定は、
JAF会員に向けて町の観光情
報の発信のほか、町が行う交通安全運動への協力、
JAF会員のサービス向上を目的としています。
五味JAF愛媛支部長からは、早速砥部で行われ
るイベントに交通安全啓発車両を展示しての交通
教室の開催の申し入れがありました。
五味支部長
(左)
と佐川町長