バラづくりコンクール下宮「寿バラクラブ」と「神戸小」が最優秀賞を受賞 5月22日（木）、「第25回バラづくりコンクール」の審査会が行われ、今年の最優秀賞が決まりました。バラづくりコンクールは、町が集落や公共施設にバラ苗を配布して、町の花であるバラがあふれるまちづくりを進める「花いっぱい運動」の一環で、毎年行われています。小中学校や老人クラブなどが管理する 33カ所を審査しました。集落の部で 4 年連続の最優秀賞下宮老人クラブ「寿バラクラブ」寿会の会員10人が、緑のスポーツ広場の花壇で、水やりや花がら摘みなど定期的な管理を行い、丹念に育ててきました。若山昌之会長は「人が集まるところで、地域の方に喜んでもらえている。」と話されました。公共の部最優秀賞神戸小学校神戸小学校は、5･6年生19人でつくる環境委員会が中心となり、水やりなど行ってきました。委員長の中橋陸くん（小6）は「いつも水やりしてきたのが賞につながって良かった。」と話していました。北小学校創立40周年記念式典児童・保護者・地域の方々と共に、盛大に開催!! ６月14日（土）、北小学校で創立40周年記念式典が開かれ、児童、保護者ら550人が出席しました。谷村町長が「創立40周年を機に特色ある学校づくりを進めていってほしい」と挨拶した後、校歌を作曲した初代校長の西村昭平さん（87 歳）の指揮で校歌を参加者全員で合唱しました。式典前には、南舎のベランダに新調した学校目標「美しい心で考えてやりぬく子」の看板の除幕式や700個の風船を大空に飛ばすなど、盛大に祝いました。 2014.7 広報ごうど 2 100歳おめでとうございます桐山としゑさんを町長が表敬訪問農林水産大臣表彰を受賞！神戸町農業委員会と同委員会の川瀬美智男会長（75歳）が、農林水産省大臣表彰を受賞されました。川瀬会長は、平成８年に町農業委員に就任され、 11年から会長を務められています。同委員会では、農地のパトロールを毎月行い、遊休農地率は県内で３番目に低く、耕作、耕作放棄地の発生防止に取り組んだ功績が認められ、表彰されました。川瀬会長は、「今後も、農地集積、担い手育成を進め、農地を守るため、地域一体で取り組みたい」と話されました。西保区で生ごみの減量化講座を開催６月10日（火）、100歳を迎えられた桐山としゑさん（川西）を谷村成基町長が訪問し、バラや果物などお祝いの品々を贈りました。大正３年生まれの桐山さんは100歳と思えないほどとてもお元気で、シルバーカーでフロアを歩くことを日課としています。長寿の秘訣は、食事を何でも好き嫌いなく食べること。谷村町長が「これからも健康で長生きしてください」と話すと「ありがとうございます」と笑顔で返されました。泥まみれで「田植え体験」 ▲ 南平野小学校 ▲よこいファーム４月20日（日）に家庭ごみ減量化講座を、５月18日（日）にフォローアップのアフター講座を開催し、区民50人が参加されました。参加された清水義彦区長は「生ごみがないことでごみ袋が軽くなり、ごみ出しが楽になる。また、区で行うと近所同士で話ができ取り組みやすく、皆さんも取り組んでほしい」と話されました。 3 2014.7 広報ごうど６月７日（土）、横井地内において、よこいファームや農協等が主催した「田植え体験会」が行われました。県内外から130人が参加し、よこいファームの方の丁寧な指導の下、田んぼに張った目印に向かい、横一列になり一斉に苗を植えました。また、６月17日（火）、南平野小学校５年生25名も田植え体験を行いました。毎年地域の方に協力していただき、社会の授業の一環で実施しています。ぬかるみに足をとられ、泥まみれで悪戦苦闘しながらも、丁寧に手植えしました。秋には、稲刈りをする予定です。