い~な あまみ 中 央 さくら しらさぎ 大阪+知的障害+地域+おもろい=創造 知の知の知の知 社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所情報誌通算 408 号 2011.6.6 発行 ============================================================================== スペシャル五輪、薄井さん「メダルを」 朝日新聞 2011 年 6 月 6 日 栃木 意気込みを語る薄井えりかさん=県庁 25日からアテネで開幕する知的障害者のスペシャルオリ ンピック(SO)夏季大会に、宇都宮市鶴田町の薄井えりか さん(24)が県内から初めて出場する。 薄井さんは卓球の女子シングル、女子ダブルス、ミックス ダブルスに出場する。18歳から競技を始め、頭角を現した。 アテネSOの代表選考を兼ねた昨年11月のSO日本では女 子シングル1位となった。薄井さんは、回転をかけたサーブ で相手を揺さぶるのが得意だという。 1日には県庁を訪れ、福田富一知事から激励を受けた。福 田知事は「日ごろ鍛えた技を出し切ってください」と激励。 薄井さんは「はい」と元気よく答え、 「何色でもいいので、メ ダルを持ち帰りたい」と話していた。 「とっておきの音楽祭」大盛況 読売新聞 2011 年 6 月 6 日 打楽器カホンに座って演奏する石森さん(中央)ら「オハイエ・ カホン隊」 (5日、仙台市青葉区で) 音楽を通して障害者と健常者の交流を目指す恒例の 「とっておきの音楽祭」が5日、仙台市青葉区で開かれ た。東日本大震災で避難生活を強いられた東松島市の身 体障害者の男性も参加し、アンデス地方発祥の打楽器「カ ホン」を高らかに響かせた。 この男性は、石森祐介さん(25) 。障害者と健常者の 約20人が参加する「オハイエ・カホン隊」のメンバー だ。 手足に障害を持ち、小学生の頃から車いす生活を送る。健常者との身体的な違いに悩む こともあったという。カホンは箱形の木製打楽器で、椅子のように座りながら手でたたい て鳴らす。以前の同音楽祭でカホンを知り、 「これなら僕でも演奏できる」と昨年から同隊 に加入。演奏中は健常者との差も感じなかった。 震災では、津波で自宅1階が浸水、東松島市内の親類宅での避難生活が続いた。自宅に 戻れたのは数日前。練習も約1か月半できなかったが、 「音楽が好きだから」と参加の意志 は変わらなかった。 同隊はこの日、音楽祭のテーマソング「オハイエ」などを演奏、多くの観客を楽しませ た。石森さんは「実際に障害を持ったり、被災してみなければわからないこともある。そ れでも、音楽を通じて立場が違う人同士が心を通わせることができたらいい」と話した。 ◇ 同音楽祭は今年で11回目。大震災で一時、中止も懸念されたが、過去最多の286組、 約3000人が参加し、定禅寺通や勾当台公園など30か所でポップスやジャズを演奏し た。 福祉製品を共同開発 一戸・子どもの森と障害者施設 岩手日報 2011 年 6 月 4 日 【写真=試験販売している商品を手にするいわて子どもの森のスタッフ。 今月下旬から新商品を加え、本格的に売り出す】 一戸町奥中山の県立児童館いわて子どもの森と二戸地域の 障害者福祉施設は、同館のキャラクター商品を連携して開発し、 今月下旬から本格的に販売を開始する。既にメモ帳やエコバッ グ、クッキーなどを試験販売し、人気を集めている。関係者は、 利用者の工賃アップと就労機会の確保につながることを期待 している。 商品開発は、来館者からキャラクター商品販売の要望を受け、県北広域振興局二戸保健 福祉環境センターが仲介して実現。商品には、同館のキャラクター「ぽけっとりー」と、 ぽけっとりーの仲間をデザインした。 二戸市と一戸町の4事業所が、奥中山高原せんべい、メモ帳、南部せんべい、エコバッ グ、クッキー、大判焼き、ストラップの7商品を開発し、5月から同館で試験販売を始め ている。 今月下旬からは、新たに二戸市内の2事業所が、バッジやシール、クリアファイルなど を販売する予定で、福祉施設との連携はさらに広がりそうだ。 一戸町中山の福祉事業所「奥中山高原 結」の山舘章子代表は「利用者はとても喜び、 張り切って仕事をしている。工賃アップにつながる製品を作りたい」と意欲を語り、二戸 保健福祉環境センターの八幡孝幸福祉課長は「地域の障害者が取り組むことで、就労機会 の確保になればいい」と期待する。 いわて子どもの森の佐々木比呂志館長は「素晴らしい出来栄えで、お客さまから喜ばれ ている。さらに種類が増え、安定して供給してもらえればありがたい」と感謝している。 Newsクリック:やまぐち 障害者・高齢者、いきいき就労「スープ屋さん」 /山口 ◇NPOが運営 30~80代の男女15人、能力に応じ作業を工夫 毎日新聞 2011 年 6 月 5 日 「障害者、高齢者が働ける場所を」--。そんな思いを形にしたスープバイキング「ス ープ屋さん 夢結び」が山口市緑町に開店した。給仕や調理は障害者らデイサービス利用 者と栄養士らスタッフが担当。オープンから2カ月がたち、自慢の6種類のスープと総菜 に口コミで人気が広がっている。 【井川加菜美】 運営するのは、同市で障害者や高齢者を対象にデイサービス事業を展開しているNPO 法人「夢のみずうみ村」。 「リハビリなどで要介護度が改善しても、社会で受け入れる場所 がない」と同法人の藤原茂理事長(62)が6年ほど前から構想を温め、10年に厚生労 働省のモデル事業に認定され、開業にこぎつけた。 店の目玉は、トマトスープやショウガスープ、ゴボウスープなど6種類の特製スープ。 全国約80軒のスープを食べ歩いてきたという大のスープ好きの藤原さんが、さらに約6 00冊のレシピ本を読み込み研究を重ねた。 「うまいスープなら勝負できると考えた。スタ ッフがおいしいと言っても僕がうまいと感じるものでないと駄目」と、多彩な食材をベー スにした味付けが特徴だという。店内では空揚げ、焼きそばといった総菜やサラダ、パン も食べ放題で、大人750円、小学生400円▽未就学児280円▽3歳以下無料(営業 時間は午前11時~午後3時) 。家族連れなどに好評だ。 デイサービスの利用者から希望者を集め、店の1日を4~6人の利用者と栄養士や調理 師らスタッフ3人で切り盛りする。今は、脳卒中の後遺症によるマヒを抱える人らを中心 に、心身に障害をもつ30~80代の男女約15人が、調理やトレーふきなど、それぞれ の能力に応じた仕事をこなす。高齢者や体が不自由な人がいるため、座りながら作業がで きるよう椅子を用意したり、休憩時間を店が込む正午前に取るよう配慮も。 障害者に作業指導などをする授産施設では、企業の下請けの仕事が多く、県の最低賃金 (時給681円)の確保は厳しい。店では、最低賃金を基本に5円ずつランクをつけ支払 っており、 「自立するというのは、自分で稼ぐということ。80歳になっても稼ごう、障害 があっても稼ごうをテーマにやりたい」と力を込める。 経営は順風満帆ではない。それでも「スープがおいしい」とリピーターも増えてきた。 「障 害を表には出さないが、隠すこともしない。お客さんには福祉施設だからではなく、 『うま いから』で来てほしい」 発達障害児のデイサービス 伊那の施設が7月開始 信濃毎日新聞 2011 年 6 月 4 日 発達障害の子どものデイサービスに使う部屋で話し合う古畑さん (右)と小椋さん 伊那市西箕輪の知的障害者就労支援施設「アンサンブ ル伊那」は7月から、発達障害のある18歳までの子ど もを預かるデイサービスを始める。同市御園で子育て支 援などの施設を運営し、発達に応じた遊び方などを助言 する「玩具福祉士」でもある古畑愛さん(40)を新た に職員に迎える。家族の相談にも応じて発達障害への理 解を促し、子育て環境を整える考えだ。 上伊那圏域障害者総合支援センターによると、上伊那地方で子どもを含め発達障害の人 を対象にデイサービスをしているのは2施設。「まだ尐ない」とし、受け入れ先が増えるこ とを歓迎している。 アスペルガー症候群、多動性障害など発達障害の診断を受けたか、診断は受けていない ものの発達が気になる子どもが対象で、定員は一日10人。古畑さんとアンサンブルの職 員2人が担当し、一人一人に応じた支援計画を作る。 古畑さんは昨年11月、玩具福祉学会(東京)から玩具福祉士に認定された。この資格 を生かし、楽しみながら指を動かしてバランス感覚などを養う遊びや、達成感が味わえる 機織りといった作業を子どもたちにしてもらう考えだ。 家族相談を重視し、子育ての悩みを聞いたり、子どもとの意思疎通の方法を保護者らと 考える。古畑さんも息子(7)が5歳の時、発達障害の傾向があると診断された。保育士 の理解を得られずに悩み、独学で勉強したという。 「子どもの症状を理解できれば親が安定 し、子どもを認めることができる。一緒に育てる場所にしたい」と話す。 古畑さんが運営する施設「どうぞのいす」では、発達障害について相談に来る親がこの 1年で増えたという。知的障害のある成人を受け入れているアンサンブル伊那の施設長小 椋年男さん(61)も、幼尐期から両親が子どもの障害を理解することが必要だと感じて きた。小椋さんは「声を上げられずに耐えている親たちにデイサービスを利用してほしい」 と話している。 デイサービスは火曜から土曜の午前9時~午後3時。問い合わせはアンサンブル伊那(電 話0265・71・8622)へ。 孤立防止へ継続支援/被災者障がい者センターみやぎ代表・及川智さん 河北新聞 2011 年 6 月 4 日 「今こそ地域での支え合いが大事」と話す及川さん=仙台市太白区 ―被災した障害者の支援活動に取り組んでいる。設立の経緯は。 <人手なく危機感> 「地域の支援拠点だったグループホームなどの施設やケースワ ーカー、ヘルパーら支援者も多くが被災した。このままでは障害 者が孤立し、支援や復旧の輪の中から取り残されると思い、現状 の把握と支援の両面から取り組むため4月に開設した」 ―震災後、福祉避難所の状況はどうだったか。 「物資が不十分で人手も足りなかった。1日に1度、手足と顔 をタオルで拭いてもらうだけという人もおり、何とかしなければ と危機感ばかりが募った」 ―支援の現状は。 「紙おむつや食料品などの物資提供や移動介助といった支援を 行っている。障害者手帳の有無にかかわらず、介護や介助が必要な人には支援をしている」 ―県内全域で福祉施設や障害者を対象にした実態調査を行っている。 <見守る体制大事> 「支援の前提として、障害者がどんな状況に置かれているのかを調べる必要があった。 自宅や入所していた施設が被災し、各地にばらばらになっていた。全国から駆けつけたボ ランティアの手を借り、沿岸各市町の避難所や福祉施設を回り、どこに障害者がいるか把 握する作業から始まった」 「最も苦労したのは、震災前からの在宅障害者の確認だった。知人のつてをたどったり 避難所にチラシを張ったりしたが、調査を始めたばかりのころは、たどり着くだけでも大 変だった」 ―活動の中で見えてきた障害者支援の課題は 「人によって障害の種類、程度が異なるため、さまざまなニーズに対応しなければなら ない。小規模作業所などでは施設の復旧作業もあり、多額の資金確保が課題だ。仙台市な どの都市部は普段から地域のつながりが薄い。常に地域や周囲の人々との関係性を高め、 見守っていく体制が大事だ」 ―自身も車いす生活の中で被災している。 <特化した対応を> 「一度は避難所に避難したが、車いす用トイレの数が尐なかったり、狭くて横になれな かったりしたので、団体の事務所に戻ってきた。避難場所を確保するだけではなく、介護 などの専門知識がある人を配置することも重要だ」 ―行政との連携などは考えているか。 「今後は避難所から仮設住宅や民間のアパートに移動する人も増えるだろう。だが、仮 設住宅は車いすで生活するには狭く、細かい段差もあり、障害者にとって何かと不便な点 もある。行政には地域の実態を把握し、障害者に特化した支援態勢を早急に整備してほし い。民間の力と合わせ、ニーズを一つ一つ拾いながら継続して支援し続けることが欠かせ ない」 (聞き手は山形聡子) <おいかわ・とも>仙台市出身。東北福祉大卒。2007年から障害者の自立支援団体「C ILたすけっと」代表。障害者の視点による支援活動に取り組む。 余録:男のやさしさは袷仕立て、と言ったのは… 毎日新聞 2011 年 6 月 5 日 男のやさしさは袷(あわせ)仕立て、と言ったのは向田邦子さんである。人間としての かなしみやはにかみの裏打ちがあるという。むろん口には出さずに、しぐさで語るやさし さでなければならない▲岡山県倉敷市のNPO法人「たけのこ村」の万年やりくり助役、 藤岡博昭さん(83)は、そんなやさしさに筋金を通して生きてきた一人だろう。中学校 の養護学級の教師を辞め、34年前に知的障害者の自立をめざし村を開いた。オイルショ ックなどで教え子が次々と職場を追われるやむにやまれぬ事情があった▲村の人口はわず か8人だが、障害者と健常者が支えあい、畑を耕し、備前焼や埴輪(はにわ)を焼いて暮 らしている。 「たけのこ村をふるさとにして」。大震災で肉親を奪われた障害のある子ども に向け村民たちが呼びかけている、と1月ほど前の小欄で伝えた▲とはいえいまだ10万 人近くの避難生活を強いる大震災である。「救いのコンベヤーからふるい落とされ、叫び声 すら上げられない子どもがきっといる」 。藤岡さんは先月末から今月初めにかけ宮城県石巻 市などを歩き、被災地の声に寄り添い、互いにつながる大切さを肌で確かめた▲16年前 の阪神大震災では、復興の陰で震災障害者が長らく置き去りにされた経緯がある。家族や 住まい、仕事を一度に失い、心身に後遺症を負う被災者の暮らしがいかに過酷なものか。 震災が原因で知的障害を負った人が尐なからずいることも分かった▲助かった命を守り、 育まねばならない。障害者への息の長い支援を見据え、藤岡さんはこれからも被災地を訪 ねる覚悟だ。それが83歳の筋金入りのやさしさである。 北九州市で障害者研究集会福岡大会 西日本新聞 2011 年 6 月 5 日 全国障害者問題研究会の第29回九州 ブロック研究集会福岡大会(全障研福岡 支部など主催)が4日、北九州市小倉南 区の北九州市立大で始まった。九州各地 から障害者と家族、福祉施設職員など約 280人が参加した。 「障がいのある人と虐待問題について 考える」と題して講演した宗澤忠雄埼玉 大准教授は、虐待の要因について「障害 のある人に対する人権意識が育っていな いためではないか」と指摘した。 最終日の5日は、六つの分科会で就学前の療育や保育などについて議論する。大会実行 委員会の敷島篤子事務局長(53)は「障害者とその家族が抱える悩みを理解する場にな れば」と述べた。 在宅患者震災で孤立 遷延性意識障害者家族の会・全国総会 河北新報 2011 年 6 月 6 日 交通事故や病気などで脳に重い損傷を負った遷延性意識障害者の家族らでつくる全国・ 家族の会(桑山雄次代表)は5日、東京都千代田区の都中小企業振興公社秋葉原庁舎で総 会を開いた=写真=。東日本大震災や福島第1原発事故などで孤立した在宅の患者と家族 に対し、自治体の支援を求める意見が相次いだ。 総会には全国の会員ら約50人が出席。宮城県の家族会「ゆずり葉の会」の沼田孝市会 長は、ライフラインの止まったマンションで5日間、1人で夫の介護を続けた仙台市の女 性や、震災1カ月後に市職員が在宅の患者の状況確認に訪れた自治体の例などを説明した。 沼田会長は「県や仙台市は緊急時に備え、在宅の重度の障害者の所在や介護の必要度を 把握していなかった。現在も困っている人はたくさんいる。自治体職員は現場に足を運ん で状況を見てほしい」と述べた。 茨城県東海村から訪れた出席者は「原発事故や地震の際の在宅の障害者の支援は、全く 進んでいない。緊急時に優先的な支援を受けられる対策が必要だ」と訴えた。 歩道に花と緑を 城陽で11日、プランター設置 京都新聞 2011 年 6 月 4 日 プランターを置いてフラワーロードにする障害者支援施 設「凛」前の歩道(城陽市富野) 京都府城陽市富野の障害者支援施設「凛(り ん)」と地域住民たちが6月から、施設周辺の歩 道にプランターを置いてフラワーロードにする 運動を始める。11日に第一回目の活動を予定し ており、参加者を募っている。 凛と地域住民、地元花店で今年3月に立ち上げ た「凛の地域緑化の会」が主体。本年度は6月、 10月、来年3月に活動し、施設前の歩道約30 メートルにプランターを10個ほど置く。管理者の市の許可は得ている。 同会代表を務める凜の山代浩史施設長は「地域住民と一緒に花や緑を増やしたい。歩道 は南部コミュニティセンターから荒見神社まで続いており、尐しずつ範囲を広げられれば」 と話している。 11日は午後1時~3時。凛の施設内で、花店のアドバイスを受けながら施設利用者と 一緒にプランターにベゴニアなどを植えて歩道に置く。雨天決行。希望者は8日までに凛 TEL(56)7888まで。先着30人。 全国唯一の歯科医師会夜間緊急診療 もしもの時に有効利用を 産経関西 2011 年 6 月 4 日 全国の都道府県の歯科医師会で唯一、夜間緊急診療を行っている大阪府歯科医師会。平 成16年に夜間緊急歯科診療を開始以来、今月で8年目を迎えた。これまでの利用者は4 万2千人を突破。当初の想定を大幅に上回る利用があるという。関係者は「せっかくの仕 組みなので、必要な人にはきちんと利用してもらいたい」と話している。4日から、歯の 衛生週間が始まる。 夜間診療は大阪市天王寺区の夜間緊急診療所で、午後9時から午前3時まで行われてお り、毎日、2~3人の歯科医師が交代で診察にあたっている。 「夜中に急に歯が痛くなった」 といった急患に対応するほか、交通事故などで口をけがした外傷患者が運び込まれること も。出張中や旅行中などで、大阪を訪れている人の診察にもあたっている。 夜間診療を始めたのは、府や大阪市からの要請がきっかけ。当初は1日10人程度の利 用を見込んでいたが、年末年始やゴールデンウイークなどの大型連休には50人ほどの患 者が訪れることもあるという。 歯科医師会の担当者は「夜間診察が行われていること自体を知らない人もいるが、せっ かくの仕組みなので、診察が必要な患者さんにはきちんと利用してもらいたい。あくまで 応急措置になりますが、利用する際には事前に電話をしてもらえるとスムーズです」と話 している。 月刊情報誌「太陽の子」、隔月本人新聞「青空新聞」、社内誌「つなぐちゃんベクトル」、ネット情報「たまにブログ」も 大阪市天王寺区生玉前町 5-33 社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所発行
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