教育研究所だより - 登米市視聴覚センター

教育研究所だより
8/11
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平成23年 8月26日
夏休み親子理科教室・理科研修会
8月11日に,浅水小学校を会場として,上記の研修会が行わ
れた。午前中は「親子理科教室」で,120名の親子が市内から
参加した。当初は米谷小学校での予定であったが,体育館が使用
できないことから,浅水小学校に変更になった。この日も暑かっ
た。親子での校庭での活動が気になったが,駐車場のことも心配
だった。ところが,8時30分に到着した私は驚いた。浅水小学
校の教職員の皆さんが椅子を並べてくれていたり,レディ達が,駐車場案内についててくれた。頭が
下がった。日焼け止めクリームも持参しなかったことを後悔した。
研修センターからお出での,講師の皆様は8名。デモンストレーションからさっそく会場に歓声が
上がる!「うわーっ!」「おおー!」「すごい∼!」この声の後,親子
で顔を見合わせ笑顔を交わす。講師の先生方はこの言葉のために,様
々な材料を仕込んできたことはすぐに分かった。午前中,この歓声は
学校に響いた。(グループに分れての親子理科教室では,真空状態の
驚きとか,良く飛ぶ紙飛行機づくりに励んだ親子。先日のテレビで,
炊いたご飯を真空状態にして,長持ちさせる容器の紹介をしていた。
その時にもマシュマロを使用していたことをどうしても知らせたいと
思った。)
午後は先生方の研修会。デモンストレーションもあった
が,主に理科教材教具の紹介が多かった。ここでもまた,
先生方から歓声が上がる。講師の先生方はどれだけ嬉しか
ったことか。受講者もまたすぐにでも展開できる授業のヒ
ントを得て,どれだけ嬉しかったことか。
親子で同じ体験をし,同じような声を出し,見つめ合う。
その後は,同じ体験が親子の話題になる。これまた素敵な
ことである。子供たちの驚き,喜びの表情や声のために,
仕込みをし本番に望む人たちがいる。それに対して,素直に反応する子供たちもいる。それを感じて
またさらに高度なものを仕込もうとする。教師として大切なものを思い出させてもらった。そして,
今こんなことを意識し,仕込んでいるかを反省した。
〈受講者の声〉
○初めて参加しましたが,楽しい時間でした。時間的に長いかなあと思いましたが,あっという間でした。なかなか
家ではできないことなので,勉強になりました。今度は他のこともやって欲しいです。
○楽しく興味深く参加させていただきました。このように,子どもも楽しくできれば,理科にも興味をもってくれるの
かなあと思いました。内容が違うのであれば,来年も参加したいです。
○昨年も参加しましたが,今年も楽しかったです。特に紙ヒコーキがおもしろかったです。
○思っていたより本格的な実験で親も楽しみました。
○実験を体験することで分かることは,記憶に残ると思います。
この日,昼食場所に登場のセミ君。残り僅かな時間を惜しむかのように鳴き声を発し,自分の存在
をアピールして飛び去りました。「突然セミ(スミ)マセン」の言葉を残して。
注(上靴の忘れ物:浅水小学校で預かっていますね)