平成23年度計画から削除する事業 廃止等事業 平成23年度 23事業 № 政策 区分 1 安心 H23 区分 見直し前 見直し後 合計額(千円) 合計額(千円) 1,727,159 第1期実施計画名 ≒親事業名 廃止 障害者就労支援事業 廃止 在宅身体障害者福祉 サービス事業 比較増減 (千円) 0 -1,727,159 見直し前 見直し後 計画額 計画額 比較増減 (千円) (千円) 10,000 0 事業概要 廃止等の理由 -10,000 当初、県央地域就労援助センターへ負担金を支出して事業を実施して いたが、負担金が高額なため、平成21年度より、厚木市の単独事業とし 障害者に対して、ジョブコーチによる就労相談、就労後の職場 て実施計画事業に位置付け予算化する予定であった。その後、国の制度 定着支援等を実施し、障害者の就労を促進する。 改正により、同センターに国の補助金が見込めることとなり、平成22度も 負担金支出で対応し、実施計画事業としては廃止した。 在宅の障害者に対して、通所の方法により入浴、食事などの 市の直営事業として、総合福祉センターで実施していたデイサービス事 各種のサービスを提供することによって、障害者の自立と生活に 業を障害者自立支援法の施行に伴い、民間事業者へ移行したため廃止 潤いを与え、心身機能の維持向上等を図るとともに、その家族 した。 の身体的及び精神的な負担軽減を図る。 72,105 0 -72,105 情報収集伝達システム 3 安心 早期完了 整備拡充事業 22,050 0 -22,050 ル化等により、情報収集伝達機能の拡充を図る。 4 安心 未実施 消防団施設整備事業 52,600 0 土地の公有化を図りながら地域の防災拠点施設として消防団 り、設計費と用地購入費に1,000万円を見込んでいたが、財政状況により -52,600 器具置場の鉄骨化を図り、耐震性を強化する。 2 安心 5 成長 統合 理科教育推進事業 6 成長 廃止 高等学校等学費支援事業 7 成長 未実施 校庭整備事業 8 成長 未実施 校舎等整備事業 特別教室冷暖房設備設置 9 成長 未実施 事業 1,400 0 66,115 0 144,920 0 162,497 0 10,405 0 災害時の重要な情報伝達手段である防災行政無線のデジタ 平成21年度に防災ラジオの導入、MCA無線の導入が完了し、防災行 政無線のデジタル化率が100%になったため完了した。 建物1棟の工事費は、1階に車庫を置く鉄骨造りで、3000万円程度かか 優先順位を定め先送りした。 -1,400 理科離れや技術離れが指摘される中、本市にある最先端の 科学技術を有する企業や理工系大学との連携・協力を通して、 子どもたちに豊かな体験活動をさせることで科学技術に対する 興味・関心を高め、理科好きの厚木っ子を育成する。 高等学校等への修学の機会均等を図るため、経済的な理由 事業の見直しを行い、学力ステップアップ事業へ統合した。 国の制度改正(高等学校無償化)により廃止した。代替する事業として -66,115 により高等学校・高等専門学校・専修学校(高等課程)の学費の 高等学校等修学旅行費支援事業を新規事業として実施する。 支払いが困難な世帯に対して、学費支援金を支給する。 校庭やテニスコート等の設計委託や改修工事等の整備を行 -144,920 い、安全かつ快適な屋外教育環境を確保する。 -162,497 児童・生徒数の急増が見込まれる地域や将来的に施設整備 を要する地域における、教育環境の整備を図る。 中学校における、授業や部活動の際の学習環境の整備を図 -10,405 るため、音楽室に冷暖房設備を設置する。 財政状況により、事業の優先順位を検討し、平成22年度に実施設計の 完了している北小学校のほか、南毛利・森の里中学校も先送りした。 財政状況により、事業の優先順位を検討し、平成22年度、平成23年度 とも先送りした。厚木小学校は、仮校舎リース方式にて対応(H24.4∼) し、三田小学校は、座間荻野線の進捗が遅れているため整備状況に合 わせて整備を実施する。 財政状況や昨年の酷暑の影響により優先度を検討し、平成22年度、平 成23年度の特別教室への設置は先送りし、要望の高い普通教室の冷暖 房整備を先に実施する。 校内のあらゆる教室等から蔵書検索が可能にするとともに、図 書の貸出し及び返却の迅速化・効率化を図り、個人や学校全体 図書へバーコード貼り付けなどボランティアの協力が必要であり、対応 の読書傾向のデータ等が容易に把握可能となるシステムを導入 できる学校がなかったため、平成22年度、平成23年度先送りした。 する。 小・中学校図書館システム 10 成長 未実施 整備事業 1,930 0 -1,930 11 成長 早期完了 コスモシアター整備事業 4,487 0 -4,487 替えるとともに、名称をコスモシアターに改め、いす等の整備を が完了した。 更新し、貸館として一般の利用者に開放する。 子ども科学館のプラネタリウムの投影機を最新の機器に入れ 平成23年度までの計画だったが平成21年度でプラネタリウム等の改修 № 政策 区分 H23 区分 第1期実施計画名 ≒親事業名 12 成長 未実施 公民館整備事業 図書館情報システム開発 13 成長 未実施 事業 14 成長 公民館図書室オンライン・ 未実施 ネットワーク整備事業 (仮称)飯山グラウンド整備 15 成長 未実施 事業 16 快適 早期完了 風景のみち再生事業 17 快適 未実施 橋りょう架替事業 18 快適 未実施 住居表示整備事業 19 快適 統合 幹線市道新設改良用地 取得事業 20 快適 未実施 街路用地取得事業 見直し前 見直し後 計画額 計画額 比較増減 (千円) (千円) 事業概要 廃止等の理由 市民の身近な学習の場として、新たな公民館の整備充実に努 荻野公民館新築移転事業は、平成21年度で完了したが、南毛利地区 209,000 0 -209,000 め、生涯学習時代にふさわしいよりきめ細やかな住民サービス 公民館については、地元調整中のため用地取得も含めて南毛利地区全 8,000 0 -8,000 ニーズに対応する新たな図書館情報システムを構築(更新)し、 分についても大幅な変更は生じず、今後は、手直しという形で進めてい を推進する。 現行の図書館情報システムのリース期間満了に伴い、市民 ハード部分のシステム開発を先送りし、再リースしたことにより、ソフト部 市民の利便性と業務能率の向上を図る。 く。今後は経常経費で対応予定 公民館図書室の整備を行うことにより、中央図書館から遠隔 地に住む市民の読書環境の向上を図る。 平成21年度で荻野公民館の新築・移転に伴う整備を完了したが、平成 23年度に計画していた南毛利公民館と依知南公民館の2館の整備は先 送りした。 14,250 0 0 0 5,000 0 65,000 0 2,000 0 185,000 0 -185,000 係る用地の取得、登録に当たり、旗谷上古沢線外7路線の道路 660,000 0 -660,000 り、厚木環状3号線の外、本厚木下津古久線など3路線の街路 平成22年度先送り、平成23年度も先送り。平成24年度から厚木環状3号 26,750 0 21 快適 統合 交差点等改良用地取得 事業 22 快適 廃止 中小企業技術者育成促進 事業 550 0 23 快適 統合 中小企業ビジネスチャンス 創出支援事業 3,100 0 -14,250 体での検討になっており、平成23年度先送りした。 土地開発公社資金により先行取得した(仮称)飯山グラウンド 0 用地を新たなスポーツ施設として整備計画を検討する。 道路は、風景の一部としても存在し、景観構成に大きな影響 スタンドの設置に多額の費用がかかり、進入路も拡張する必要がある ため、平成23年度の具体的な整備検討については、第2期実施計画の中 で改めて計画し、平成26年度までに着手する予定 平成22年度に2地区の基本計画を策定することで、第1期実施計画で予 -5,000 力を持つため、道路を核とした美しい景観作りを通し、生活環境 定した箇所は完了した。なお、完了した道路整備(基本計画)路線は、3 の向上や地域コミュニティの活性化を図る。 路線となる。 老朽化した橋りょう (荻野川に架かる(仮称)上荒井橋)の架け 平成21年度の予備設計と平成22年度の実施設計・用地取得まで終了 しているが、生活道路等の進捗が地元調整により遅れているため平成23 また、河川改修計画に併せ、橋りょうの拡幅整備を行う。 年度の工事は先送りした。 -65,000 替えを行い、安全に通行できる道路機能の確保を図る。 対象地区住民・事業者等に対し、住居表示事業に対する合意 平成22年度先送り、平成23年度も地元調整中のため予算計上なし。延 -2,000 形成を図りながら、基礎調査を実施し、住居表示実施計画案等 期の要望が倉庫業者からあり、動きがあれば補正予算対応する。 を作成の上、住居表示を実施する。 1・2級市道及びこれに準ずる幹線道路等の新設及び改良に 事業の見直しを行い、道路整備用地取得事業へ統合した。 新設改良事業に必要な道路用地を取得する。 都市計画道路の新設及び改良に係る用地の取得、登録に当た 厚木環状3号線等の進捗が地元等の調整などにより遅れているため、 整備事業に必要な道路用地を取得する。 線に係る用地取得開始予定 ボトルネックとなっている箇所の交差点等を計画的に改良を進 -26,750 めるため、改良に必要な用地取得を進め、市民生活の安全性と 事業の見直しを行い、道路整備用地取得事業へ統合した。 快適性を高める。 中小企業者の人材育成と技術力の向上を図るため、神奈川 県が主催する技術者育成研修会への参加者支援だが、市民の参加 -550 県雇用産業人財課が実施する2日間以上の研修事業に技術者 (ニーズ)がないため廃止した。 等を派遣した中小企業者に対し、補助金を交付する。 中小企業者の受発注機会の拡大等を図るため、中小企業が -3,100 国内(パシフィコ横浜等)で開催される見本市・フェア・展示会な 事業の見直しを行い、中小企業活性化推進事業に統合した。 どに出展する際に係る経費の一部を補助する。
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