A Q A Q - 旭川市

広報係に寄せられた皆さんの声に答えます
「燃やせないごみ」の収集
Q
が、3月までは毎週1回で
市内にある、先進的な取組
したが、4月から2週に1回に減
てください。
機械や、小玉ジャガイモの皮むき
ったのはなぜでしょうか。
優れた技術力を持つ先進的
機など、顧客の要望に対応した新
昨年8月で、家庭ごみ有料
な会社の中から、2社を紹
しい農業機械を開発しています。
介します。
ダイコン洗浄機は、ダイコン生産
出量は大きく変化しました。特に
株式会社ペカルト化成では、市
量日本一の北海道において、個人
「燃やせないごみ」の排出量は有
内の使用済み天ぷら油などの廃食
出荷生産者の約8割が導入してい
料化前と比べて、約半分に減りま
用油を回収して、ディーゼルエン
るほか、東北、関東、九州など国
した。こうした排出量の変化に伴
ジン用の代替燃料であるBDF
(バ
内の主要生産地はもとより、韓国
い、収集を隔週(2週間に1回)
イオ・ディーゼル・フューエル)
など海外でも導入されています。
に変更したものです。また、「段
や石けん等を精製しています。同
ボール」と「紙製容器包装」につ
社のBDFは、マイナス45℃の気
いても、同様に隔週としています。
温まで使用可能で、これほどの耐
収集日は地域によって異なりま
寒性を持つBDFは、平成16年の
すので、各世帯に配布されている
開発当時、関東以北で初めての取
「家庭ごみ分別収集カレンダー」
組みとして注目されました。作ら
を確認して、ごみステーションに
れたBDFは、市内のごみ収集車
出してください。引き続きごみの
の燃料の一部としても使用されて
減量化にご協力をお願いします。
います。
A
化実施後2年が経過し、排
Q
みを行っている会社を教え
株式会社エフ・イーでは、葉付
きダイコンを傷めずに洗浄できる
A
全国から注目されるダイコン洗浄機
43チームを代表して力強く選手宣誓
!
一球入魂 勝負を懸けた力投
こうほう旭川市民 2010(平成22)年◦8月
今回は、7月3日に開かれた﹁スタル
球を見極め、フルスイング
ヒン杯全道少年野球大会旭川地区予選
兼市長旗大会﹂です。
会場となったのは、旭西橋
河川敷グラウンド。1日中、
子供たちは、一生懸命に白球
を追いかけていました。
勝利を信じ、 声をからして応援
旭川の子供たちを写真で紹介します。
間一髪、滑り込みセーフ
12
生で食べた方がいいよ﹄、﹃加
熱すると、一層味が出るよ﹄
などと調理のこつを伝えるよ
うにしています﹂と話します。
の2︶の駐車場で、朝市の準
土曜日の朝6時半。JA東
神楽西神楽支店︵西神楽南1
客さんには、その野菜本来の
めて育てた野菜ですから、お
うです。香川さんは﹁心を込
また、お客さんから調理方
法を尋ねられることもあるそ
と香川さん。
をしている、香川農園の香川君子さんに話を聞きました。
食育講座の開催など、﹁食﹂にかかわる様々な活動
わる一方で、
朝市での野菜の販売や、
地元産の野菜がたくさん出回るこ
の季節。今回は、農産物の生産に携
取れたてのキュウリを持って
を行っています。﹁幼稚園に
産品のおいしさを伝える活動
の有志で、食の大切さや地場
います。ここに通うメンバー
多くの人に知ってほしい
香川さんは、農業を営む女
性たちが学習や交流を行う
﹁農
食の大切さを
ていました。
店の商品もほとんど売り切れ
地元の農産物は、新鮮で栄養
らえると励みになりますね。
すごくおいしい﹄と言っても
食べているのとは味が違うよ。
んで食べてくれます。﹃家で
朝市は毎回盛況で、この日
も開始から 分程度で、どの
備が始まりました。香川農園
味を楽しんでもらいたいと思
行くと、子供たちはみんな喜
20
村婦人大学﹂の代表も務めて
香川農園 香川君子さん
朝市でのお客さんとの
交流が楽しい
の販売場所には、収穫したば
っています。だから﹃これは
トウモロコシなどのほか、泥
並んでいます。﹁あ
付きのダイコンやニンジンも
農業に従事して 年。香川
さんは﹁決して楽な仕事では
と思います﹂と話します。
とを多くの人に知ってほしい
ないので体にも良いというこ
価が高く、農薬の使用量も少
かりのブロッコリーやレタス、
朝市は、6月〜10月の毎週土曜日の午前7時から開催
顔で話してくれました。
り続けていきたいです﹂と笑
しいと思ってもらえる物を作
す。これからも、安全でおい
私のエネルギーになっていま
な人たちと交流することが、
学校など、様々な場所で色々
ありませんが、朝市や幼稚園、
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えて洗わずに持っ
す。直売だからで
がら販売していま
いので、説明しな
の人に知ってほし
うしたことを多く
しますからね。こ
たれて、日持ちが
その方が鮮度が保
て来ているんです。
野菜の販売を通して会話が弾む、朝市の様子
きることですよね﹂
こうほう旭川市民 2010(平成22)年⃝8月
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地元の農産物を食べて
元気な毎日を
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