公の施設見直しシート番号(連番) 施設所管課 137 施設名(愛称）小型船舶係留施設（港湾分）所在地設置目的土木部港湾課設置年月日平成５年８月１日～平成２０年６月２４日管理者岡山県(水島港湾事務所、岡山港管理事務所、宇野港管理事務所、備前局建設部、東備支局地域建設室、井笠支局地域建設室) 玉野市胸上地先　ほか　１２箇所交通の発達及び国土の適正な利用と均衡ある発展に資するため、環境の保全に配慮しつつ、港湾の秩序ある整備と適正な運営を図るとともに、航路を開発し、及び保全することを目的とする。根拠法令等港湾法（昭和２５年法律第２１８号）設置条例岡山県港湾施設管理及び利用条例（昭和２７年条例第２１号）、プレジャーボート対策要綱（平成３年１１月３０日港第２１９号）【現状分析】 ○施設概要事　業内　容施設の種類小型船舶係留施設の管理運営 □ スポーツ □ 自然 □ 観光・集客 □ 産業振興 □ 貸館 □ 福祉・相談 □ 試験研究 ■ その他 □ 研修 □ 文化施　設内　容 13施設　1,573隻山田港胸上地区 121隻、岡山港鉾立地区 25隻、水島港玉島乙島地区 158隻、東備港中日生地区 147隻、児島港琴浦地区 84隻、岡山港正儀地区 56隻、水島港玉島柏島地区 72隻、東備港鶴海地区 142隻、水島港玉島乙島西地区 165隻、笠岡港港町地区 107隻、児島港萱刈地区 100隻、児島港琴浦地区第２　242隻、宇野港玉地区 154隻利用対象者プレジャーボート所有者 1,026 15年度 949 16年度 1,021 17年度 1,091 18年度年度 1,112 19年度県職員数施設職員数施設常勤職員施設非常勤職員利用者数護岸等係留方式52,000円(36,000円)/年、簡易型桟橋係留方式料金体系 58,000円(41,000円)/年、桟橋係留方式71,000円(50,000円)/年。（）は6m未満で船室等を設けないもの。月額は年額の1/10。 0 0 0 人人人県内の代替・類似民間マリーナ施設 ○費　用　（コスト）　（単位：千円）２）施設建設費用（単位：千円）１）施設運営費用(施設ベースの収支状況）支出収入区分施設管理費人件費その他計料金（利用料・使用料）県指定管理料その他等その他計Ｈ17決算 44,929 県費負担額Ｈ１９決算 57,617 Ｈ１８決算 42,581 H20予算 68,140 44,929 62,137 42,581 66,831 57,617 66,810 68,140 84,268 62,137 66,831 66,810 84,268 ▲ 17,208 ▲ 24,250 ▲ 9,193 ▲ 16,128 合計約1,760,000 一般財源国庫支内出金訳起債その他うち県職員人件費３）施設修繕・大規模改修費用（今後10年間：平成21年度から平成30年度）項目アンカーロープ等修繕金額 6,000 毎年経常的に必要な修繕費 10年間の修繕費計４）利用者1人当たりの県費負担額（単位：円） H19県費負担額／H19利用者－（単位：千円）項目金額今後10年間に必要となる大規模な改修費 60,000 合計５）施設設置による具体的効果主な項目港湾の適正な運営番号137 内　容施設利用により、プレジャーボート放置艇数が減少し、港湾の適正な運営に寄与している。（県内の放置艇数平成4年 8,653隻 → 平成18年 7,048隻）【在り方の検討】 ○見直しの視点を踏まえた検証見直しの視点検証項目 ① 民間、市町村等への譲渡が法令上可能か。県 ② 県が整備し、市町村が運営する施設で、地元市町村に譲渡したほうが有効に活用できるか。設置の意義 ③ 恒常的に県下全域からの広域的利用がされているか。 ④ 社会経済情勢の変化等により、県として施設設置の意義が薄れていないか。類市町村や民間により、類似のサービスが提供されビスが提供され似 ⑤ 市町村や民間により、類似のサているか。施設と（上欄Ａの場合）の競 ⑥ その分野のサービスを市町村や民間に委ねることが可能か。合施 ⑦ 目標の利用率に達しているか。利用者は増加しているか。設の利（上欄Ｂの場合）用率 ⑧ 施設利用者を増加させるために大幅な施設整備費が必要か。利用料金制を導入している施設の場合、管理運 ⑨ 営費のうち県支出額が１／２以上となっていないか。管理運営 ⑩ 県支出額や毎年の修繕費が増加していないか。コスト ⑪ 今後１０年間で大規模な改修・修繕が必要か。【施設名　小型船舶係留施設（港湾分）　】Ａ ■ 可能Ｂ特記事項 ■ ・市町村への譲渡は可能不可能・民間への譲渡は不可能 □ できる □ できない ■ いる □ いない □ いる ■ いない ■ いる □ いない ■ 可能 □ 不可能 ■ いる □ いない □ 必要 □ 不必要 □ いる □ いない □ いる ■ いない □ 必要 ■ 不必要