日から 日まで大分スポー さくらい ま さ や 回全日本中学校陸上競技選手権 秒 )、準決勝を第2位( 秒 50 石郷岡秀征さん(大村小) 日に長野県松本市総合体育 全国小学生柔道大会で準優勝 8 月 館 で、 第 6 回 全 国 小 学 生 学 年 別 柔 道 大会が開催されました。 学5年生 ㎏級に出場した いし小 ご う お か ひでゆき 石 郷 岡 秀 征 さ ん( 大 村 小 5 年・ 明 野 清 明 館 柔 道 会 ) は、 予 選 リ ー グ、 決 勝トーナメントを見事に勝ち上がり 決勝に進みました。 決勝戦では、堤亮貴さん(北海道) に惜しくも旗判定で負けてしまいま したが、見事準優勝に輝きました。 8月 第 ツ公園九州石油ドーム(大分県)で、 中学生陸上選手権大会決勝進出 櫻井柾也さん(下館西中) 45 24 井柾也 男子400㍍に出場した櫻 さ ん( 下 館 西 中 3 年 ) は 予 選 を 第 2 位( 64 櫻 井 さ ん は 今 後、 月 に 横 浜 市 で 開催されるジュニアオリンピックに 茨城県代表として出場します。 10 位入賞を果たしました。 ) で 通 過 し、 見 事 決 勝 に 進 出、 8 50 8月 22 日・29 日 真壁運動場 優 勝 結城クラブ 準優勝 下館スカイヤーズ 大会要項や写真などを広報 してみませんか。 スポーツ大会の結果を掲載 第 3 回 熟年ナイターソフトボール大会(パープルカップ 2009) 広聴課までお持ちください。 協和会 ▲準優勝した下館スカイヤーズのみなさん 23 21 大会が開催されました。 36 31 3 位 16 市民記者のページ すべては消費者のために よしのかんじ 「 心 」安 「 全 」な 野 菜 平成8年に 安 づくりに賛同する仲間が増えたのを 機会に『自然っぱクラブ(吉野寛治会 長・玉戸) 』として再スタートしました。 人のクラ 筑西市のほか結城、真岡などで梨やト マトなど生産に励んでいる ブ員は、毎月の学習会で、有機農法を 取り入れている先進的な先輩農家の経 営スタイルや技術を学びながら、お互 私たちの食を守るエキスパートとし て “ 頑張れ ! 自然っぱクラブ ” いる姿が頼もしく見えました。 に誇りを持ち、真剣に取り組んでいる よう努力していきます と 」 熱い思いを 語ってくれた若者。一人ひとりが農業 心 「 か ら 生 産 者 を 信 頼 し、 応 援 し て ほ しい。私たちもその信頼に応えられる ようです。 や糖度も高くおいしいと評判は上々の います。毎回多くの参加があり、香り ち寄り、消費者との交流会も開催して 環境に配慮した農業をめざして 生産でき、一般消費者に受け入れても た。やっと糖度の高い誇れるメロンが しさに何年も試行錯誤を繰り返しまし たものの、有機質を使った土作りの難 歳と若い『自然っぱクラブ』が活動しています。 「業大国 」と言われた日本も現在、若者の農業離れや就農者の高齢 かつて 農 化と多くの問題を抱えている。そんな中、消費者に安全で安心な農産物を提供 しようと、平均年齢が 有機農法との出会い さとう 在、 メ ロ ン を 生 産 し て い る佐藤 きゅ現 うぞう 久造さん(下野殿)は、 数年前まで はキャベツやコメを生産していました。 らえるまでには、 年以上の歳月がか しかし、商品として市場に送り出す かりましたと苦労話を懐かしそうに話 ために用いる化学肥料と農薬の多さに、 してくれました。 未来を担う幼い子たちがこのまま食し て害はないだろうか、という大きな疑 もみがら 問と不安を抱いていたそうです。そん な折、ある研修会で有機農法(籾殻や 米ぬか、家畜の糞やなどを発酵させた 有 「 肥料を使い、健全な土づくりをする農 法)と出会い、地元の仲間数人で 機農法研究会 を 」 立ち上げました。そ れを機に、メロン栽培に切り替えてみ ★取材に行ってごちそ うになった梨とイチジ クのおいしさが忘れら れません。 32 いの情報やアイディアを交換したりし ています。 17 20 箱守 まり子 さん ( 関舘 ) 10 また、食に対して本当の声を聞きた いという願いから、年一回農産物を持 ▲有機農法栽培を取り入れ、梨づくりをしている市村農園にて 30 はこもり
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