コロキウム「OA ジャーナルと学術情報環境の未来」

第 25 回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会
コロキウム「OA ジャーナルと学術情報環境の未来」 (一般公開・入場無料)
日時:2014 年 8 月 29 日金曜日午後 1 時 30 分 会場:メディアシップ(新潟市中央区万代 3-1)2 階 日報ホール
本学会の機関誌 Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, & Pathology
は来年度からオンライン化・オープンアクセス(OA)化が予定されています。この
機会に、学術雑誌を中心とした最新の国際動向と今後本学会員が機関誌をどのように
取り扱っていけばいいのかを考えるべく、斯界のエキスパートの先生おふたりに、
OA の現況と将来についてお話しをうかがいたいと思います。
「基調講演:学術雑誌のオープンアクセス化の世界動向」(仮題)
林 和宏 先生
科学技術・学術政策研究所・科学技術動向研究センター・上席研究官
「学会にとっての機関誌 OA 化の意義」(仮題)
植田 憲一 先生
電気通信大学・特任教授
レーザー新世代研究センター・企画調査室・紫綬褒章受章者
このコロキウムの実践編として、同日昼休み時間にランチタイムセミナーとして新谷
益朗先生による「オンライン学術情報の整理:テクニカルガイダンス」と David
Carlson 先生による医学論文の英語作文(仮題)を開催する予定です。