榎本政規丸山裕喜氏宮城良太氏鶴岡市長ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ㈱鶴岡市出身ハミングデザイン代表鈴木さくらんぼ園営業部長宮城県出身【司会】阿部真一地域振興課長の声や支援制度、相談窓口などの情報を、ＵＩターン希望全体の一割以下ですが、相談ＵＩターンの支援をした方の約七割は鶴岡に戻の現状って就職しています。市長田中ＵＩターンを考えるき本市では若い人の地元への定着を進めるため﹁鶴岡っかけは、就職・転職・結婚・市総合計画後期基本計画﹂︵平妊娠・子育て・退職・病気な成二十六年三月策定︶の中で、どのライフイベントの発生と雇用や移住・定住対策を重点関係があります。私はもとも方針に位置付けています。と人材業界で働いていたので具体的な取り組みとして、すが、そのときに山形に移りＵＩターンのワンストップ窓住みたいけれど、できない人口を本所地域振興課に設置しが多いということを知りましました。この窓口を中心に関た。そこで、山形へのＵＩタ係機関と連携を密にしながらーンを支援したいと思い﹁ヤ相談機能を強化し、ＵＩターマガタ未来ラボ﹂を三年前にン希望者を一体的にサポート立ち上げました。ＵＩターンを考えている人同士の交流したいと考えています。また、﹁人生の岐路﹂、﹁ふるさとへ会﹁ユアターンサミット﹂やの帰路﹂という意味の﹃Ｋｉ山形で起業するための実践型Ｒｏ﹄というパンフレットを研修会、キャリアカウンセリ発行し、ＵＩターンをした方ングなどを行っています。受入先の山形の人たちと一緒に、ＵＩターン希望者のために汗者へ届けています。をかくことが、自分にとって住む家をどうするかという支援の鍵だと考えています。のも大きな問題です。市内の齋藤﹁鶴岡ワークサポートルーム﹂は三年前に開設され、空き家や空き地等の一体的整備に取り組んでいるＮＰＯ法地元企業の求人開拓、ＵＩターンの相談への対応がありま下の就職希望者へのあっせん、談を行っています。職業紹介では、市内在住の三十五歳以備にも取り組んでいます。の取得・リフォームに対して支援を行うなど住居環境の整空き家の情報提供や中古住宅人つるおかランド・バンクと連携し、ＵＩターン希望者へ若年者無料職業紹介と内職相す。ＵＩターンの相談件数は広報つる広報つる広報るおか 201 015 . １ 3 広報つるおか 2015 ３