当資料は 4/23(水) 兜倶楽部、大阪機械記者クラブ、自動車産業記者クラブにて資料配布させて頂いております。報道関係各位 2015 年 4 月 23 日全国の小学生から 1,039 作品ご応募いただきました消防車メーカーモリタグループ第 10 回未来の消防車アイデアコンテスト結果発表さくらいよういちろう最優秀賞受賞者は小学 5 年生（応募当時）櫻井陽一朗さん（大阪府在住) 株式会社モリタホールディングス当社（本社：大阪・東京、代表取締役社長：中島正博、東証 1 部）は、全国の小学生を対象とした第 10 回未来の消防車アイデアコンテストを開催いたしました。厳正なる審査の結果、大阪府吹田市在住の小学 5 年生（応募当時）、櫻井陽一朗（さくらいよういちろう）さんの作品が最優秀賞に選ばれました。当コンテストは、全国の小学生を対象に夢のある｢未来の消防車｣をテーマとした作品を募集するものです。｢消防車にこんな機能があったらいいのに｣、｢いざというときにこんな消防車があったらいいのに｣等小学生の皆様の豊かな想像力で、アイデア豊富な｢未来の消防車｣をご応募いただいております。第 10 回目となる今回は、過去最多となる 1,039 作品のご応募をいただきました。最優秀賞受賞作品さくらいよういちろう最優秀賞に選ばれた小学 5 年生（応募当時）の櫻井陽一朗さん（大阪府在住)には、モリタオリジさんだナルグッズプレゼントのほか、三田工場（兵庫県三田市）へご招待いたします。この三田工場は日本最大級の消防車製造・メンテナンス工場で、国内の消防車の過半数がここで誕生しています。さくらいよういちろう櫻井陽一朗さんには、三田工場で様々な車種の消防車をご覧いただきます。なお、工場見学の日程はご相談の上、決定いたします。また、その他に 15 名の作品が入賞作品として選ばれ、図書カードとモリタオリジナルグッズをプレゼントいたします。最優秀賞含め、全ての入賞作品の発表は、4 月 23 日(消防車の日)に株式会社モリタホールディングスのホームページ上（http://www.morita119.com/）で行います。さくらいよういちろう最優秀賞に選ばれた櫻井陽一朗さん、及び作品の概要は別紙のとおりです。本件に関するお問合せ先株式会社モリタホールディングス広報室担当：風間 TEL:03-5777-5088 ※ 個人情報の取り扱いについてご応募いただきました方の個人情報（住所、氏名、年齢、電話番号、学校名、学年）は、法令の定めに従い安全管理を徹底致しています。第 10 回未来の消防車アイデアコンテスト最優秀賞受賞者記 ■作者：櫻井陽一朗（さくらいよういちろう）さん ■現住所：大阪府吹田市 ■学校名：大阪府吹田市立千里第二小学校 ■学年： 5 年生（※応募当時） ■がんばって描いたところ：ぼくが工夫した所は、色々あります。まず１つめは、中から救出ロボットがでてくる所です。ロボットには３種類あり１つ１つにやくわりがあります。ローバー型はけが人がいる場所をおしえてくれ、球型はカメラで病人をさがします。そして２足歩行型は、けが人を見つけたらたすけだせます。２つめは細い道で入れなくなった時に使う小さい２人乗り用の子機です。子機には球型ロボットが３機入っています。３つめは、けが人をいちはやく運びだせるドクターヘリです。その他には、リチウム電池を使ったり太陽電池、また、けががかるい人が治りょうできる場所もあります。以上 ■株式会社モリタホールディングス会社概要社名：株式会社モリタホールディングス代表取締役社長：中島正博（なかじままさひろ）本社所在地：大阪本社／大阪市中央区道修町 3 丁目 6 番 1 号東京本社／東京都港区西新橋 3 丁目 25 番 31 号創業：明治 40 年 4 月 23 日設立：昭和 7 年 7 月 23 日資本金： 47 億 4,612 万円社員数： 87 名（連結 1,592 名）※2014 年 3 月 31 日現在主な事業内容：消防車両事業／防災事業／産業機械事業／環境車両事業 ■三田工場概要所在開地：兵庫県三田市テクノパーク 1-5 設：東工場平成 20 年 4 月西工場平成 5 年 10 月敷地面積：東工場 3.7 万平方メートル西工場 2.0 万平方メートル主要生産品：ポンプ車／水槽車／化学車／原液搬送車／はしご車／高所放水車／空港用化学車生産台数：年間約 700 台そ ISO9001 認証取得の他：平成 16 年 3 月 ISO14001 認証取得平成 18 年 9 月 ■｢消防車の日｣（4 月 23 日）について私たちモリタグループは 1907 年に創業者である森田正作が一台のガソリンエンジン付きプランジャーポンプを開発したことに始まりました。現在、消防車のトップメーカーとして、国内シェア約 5 割を誇るモリタグループでは、創業記念日である 4 月 23 日を｢消防車の日｣として制定。今後も皆様の安全で安心な暮らしに貢献していきたいと考えています。