恩給・援護法関係事務(PDF) - 青森市

平成21年度 事務事業評価表
事務事業名 2505114 恩給・援護法関係事務
区分 継続
評価者
健康福祉部 健康福祉政策課 課長 舘田一弥
電話
017-734-5314
調整項目
基
本
情
報
e-mail
×
施策内容
平成20年度 関連事務事業番号
[email protected]
新幹線関連事業
×
行革項目
×
事業年度
設備・設置主体 ***
∼
事業区分 義務的事業等
政策的経費
義務的事業
会計区分
款
項
目 大
中
法令義務 ○ 根拠法令・条例等の名称 恩給法、戦傷病者戦没者遺族等援護法
種別
基本政策
上 基 政策
位 本 施策
目 計
的 画
様式1
シティ・マネジメント編
04 心ふれあい 笑顔と元気がみなぎるまち
08 だれもが尊重される平等・共生の社会づくり
02 平和を願う意識の醸成
平和啓発団体を支援するほか、先の大戦の戦
没者を悼む機会を通じ、平和都市の理念の普
及・啓発に努めます。
実施・運営主体 青森市
施策に対する優先度
小
細
/
国は公務により戦争従事の旧軍人・軍属や戦争公務等で受傷罹病し傷
痍の身となられた方や戦没者遺族等の戦争犠牲者に対し恩給法又は戦傷
病者戦没者遺族等援護法並びに各種給付金支給法等により、国家補償の
精神に基づいた公的な援護措置を行っており、市が要援護者からの各種
事 援護制度の相談や手続きを援助しています。
業
の
内 ■恩給関係支援(普通恩給、一時恩給履歴申立など)
容 ■遺族援護支援(戦傷病者の妻に対する特別給付金請求受付など)
■戦傷病者援護支援(戦傷病者手帳交付請求受付・乗車券引換え手続な
ど)
部門別・個別計画 ***
旧軍人等の公務員、軍属で戦争公務等で障害等を被った
理由・背景 方及び遺族が受けることのできる国の各種支援事業は、
(∼という状 手続き等が複雑なため、市が相談に応じ、協力すること
が必要である。
態を)
H19請求件数
戦没者等の遺族に対する特別弔慰金 214件
戦傷病者の妻に対する特別給付金 23件
戦没者の妻に対する特別給付金 4件
戦没者の遺族、戦傷病者
事
業
対象
目 (誰を、何を)
的
市が各種支援の手続き及び相談窓口となり、指導をする
ことにより、要援護者が手続きを円滑に行うことができ
(どういう状 、適切に支援を受けられる。
態にしたい
のか)
成果
施策への貢献度を 単位
指標設定の考え方
目 示す指標
標
戦傷病者乗車券交付に係る相
・ 各種手続及び相談件
実数
件 談支援件数
績
参 ***
*
***
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
到達目標
目標値
実績値
達成度
進捗度
事後評価
実績値
項目
活 番号
動 1 戦傷病者乗車券交付
実 2 全国戦没者追悼式国費負担参加者
績 3 ***
24.00
26.00
26.00
26.00
23.00
22.00
26.00
88.46
−
D
*
0.00
0
個別評価
A
評 必要性
価 有効性
A
効率性
A
総合評価
A
100.00
−
*
0.00
26.00
*
*
0.00
単位 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度
23.00
26.00
24.00
22.00
26.00
件
9.00
17.00
7.00
6.00
7.00
人
*
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
区分
決算額
決算額
予算額
予算額
予算額
決算額
投
事業費(フルコスト)
0
1,627
6,206
4,391
4,751
入
伸び率(%)
0.0
281.4
△29.2
8.2
資
0
1,627
6,206
4,391
4,751
源 人件費
0.00
0.20
0.80
0.60
0.64
※下段は人数(人)
事
0
0
0
0
0
単 直接経費
業
国庫支出金
0
0
0
0
0
位
費 県支出金
0
0
315
0
0
の 市債
0
0
0
0
0
千
内 その他特定財源
0
0
0
0
0
円
訳 一般財源
伸び率(%)
84.62
−
D
26.00
0
0.0
△315
0.0
0
△100.0
0
0.0
事務事業コスト(コスト÷対象)
平成20年度
数値
単位
対象
説明
コ単
ス位
あ
ト
た
り
円の
事
業
費
一
般
財
源
平成21年度
1.00
増減
1.00
0.00
式
各種手続、相談業務のコスト
4,391,000
4,751,000
360,000
0
0
0
総合評価内容
戦争により犠牲となられた方や、その遺族に対し、恩給法、戦傷病者戦没者等援護法等による各種の支援制度の相談や申請手続きなど
の助言により、福祉増進が図られており、施策への貢献度も高く、引き続き事業を継続していきます。