様式1 平成20年度事務事業評価表事務事業名 2805054 りんご経営安定対策事業評価者農林水産部電話 0172-62-3002 制度間調整項目 × 基本情報事業年度事業区分会計区分法定義務平成19年度関連事務事業番号課長舘山英樹 [email protected] × 行革項目 × 平成 19 年度 ∼ 平成 22 年度整備・設置主体 *** 裁量的事業等政策的経費裁量的事業一般会計 10 項 35 款 20 目 × 根拠法令・条例等の名称 *** *** 種別実施・運営主体青森市施策に対する優先度大 15 中 12 小 01 *** 3 ／ 9 本県農業の基幹であるりんご産業を支える生産者の経営安定を図るため、販売上重要となる年明け（1月∼）以降のりんご価格下落時の価格浮揚に向けた、販売環境づくりを行う緊急需給調整対策に要する経費及 3 恵み育む大地に活力ある産業が躍動するまちび、最終的なりんご価格下落に備えた次年度の再生産に必要な経費について、県、市町村、生産者、関係団体が基金を積み立てます。 1 魅力的で競争力のある農林水産業【期間】4ヵ年（H19∼H22）【基金造成先】青森県青果物価格安定基金協会 6 「青森りんご」のブランド化の推進 ①緊急需給調整対策一定量を加工・輸出等に仕向け価格の浮揚を図ります。【対象者】りんご出荷団体「青森りんご」のブランド化に向けて、りんご生産【発動要件】①販売価格が過去6ヵ年平均の80％を下回った場合。者の育成、生産性と品質の向上、需要の拡大な事 ②12月末の在庫が過去3ヵ年平均の15％以上。どに総合的に取り組みます。業【基金造成額】170,000千円（県全体）の【負担割合】県35％市町村15％商協連25％農協25％シティ・マネジメント編基本政策上位目的農業政策課ｅ‐mail 新幹線開業対策事業区分継続前政策期基施策本計画施策の内容部門別・個別計画内容 ②りんご経営安定対策 *** 理由・背景生果りんごの価格が下落した場合に、次年度以降のり（∼という状んご生産に影響を与えるため、安定的な生産体制を確態を）保しなければなりません。事業対象（誰を、りんご出荷団体、りんご生産者目何を）的成果（どういりんごの販売価格下落による収入減を緩和し、経営の緊急需給調整対策を実施しても価格低下が続いた場合、次年度の再生産経費を補てんします。【対象者】事業加入りんご生産者【補てん基準】販売価格が過去6ヵ年平均の85％以上下回った場合。【補てん額】既造成額の範囲内【基金造成額】1,436,900千円（県全体）【負担割合】県35％市町村15％生産者50％う状態にし安定とりんご産地育成を図ります。たいのか）施策への貢献度を示す指標目標・りんご経営安定対策実加入生産者数績指参標考指標設定の考え方単位平成17年度平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度目標値りんご経営安定化対策事業への実績値人りんご生産者の加入者数を示しま達成度す。進捗度事後評価実績値 * *** *** 活番号 1 *** 動実 2 *** 績 3 *** - 項目 336 217 64.6% 100.0% - 事業費（フルコスト）伸び率（％） 0 0.0 0 9,057 0.0 2,345 0.3 6,712 5,817 △ 35.8 676 0.1 5,141 0 △ 100.0 0 0.0 平成19年度平成20年度対象︶ C 効率性 A A Ａ 6,712 0.0 5,141 △ 23.4 0 △ 100.0 0 0.0 ︶総合評価評必要性価有効性コ単ス位トあた円りの︵個別評価 0 217 事務事業コスト（コスト÷対象） ( 投人件費入 ※下段は人数（人）資源事直接経費業国庫支出金千費県支出金円の市債内その他特定財源訳一般財源伸び率（％） 0 217 単位平成16年度平成17年度平成18年度平成19年度平成20年度 * * * 平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度決算額予算額予算額予算額予算額区分 217 平成22年度到達目標数値単位 336 217 増減 △ 119 人りんご経営安定対策加入生産者説明数事業費 26,955 26,806 △ 149 一般財源 19,976 23,691 3,715 総合評価内容りんごの販売価格下落による収入減を緩和し、経営の安定とりんご産地育成が図られます。