広報紙による情報発信(PDF形式:14KB) - 神戸市

◆事務事業プロフィールシート
事務事業名称
広報紙による情報発信
局コード
所属コード
07
局 名
市民参画推進局
0703
所 属 名
広報課
評価責任者(=作成者)
大谷 幸正
基本事項(政策・使命・顧客等に関する認識)
政策コード
1
政 策
一人ひとりの「市民が主役のまち」の実現
施策コード
6
施 策
市政に関する情報提供・情報公開の推進
政策体系実現のための局の使命
市民満足度や愛着度の高い地域社会の実現
政策体系実現のための課の使命
①市民や時代のニーズを常に意識し、②発信する情報に応じて効果的な媒体を選択し、③市民参画の視点を常に持ちながら、市民にわかりや
すく、親しみのもてる広報活動を行う。また、神戸の情報を広く発信することでイメージアップを図る。
事務事業内容
市政に対する市民の理解と協力を深め、市と市民のコミュニケーションを図ることを進めるため、市政情報などを掲載した広報紙を全世帯に
配布する。
事務事業の目標(ゴール)
全戸配布の達成を通じて神戸市民全体に市政の情報を提供する。市民にわかりやすい紙面づくりをする。
事務事業開始年度
● 昭和 ○ 平成
26 年度
事務事業改正年度
○ 昭和 ○ 平成
年度
根拠法令・要綱等
○法令 ○通達 ○条例 ○要綱 ●その他
対象者(顧客)の定義
市民・各局
(顧客ニーズ)生活に関係する市政情報を確実に入手できる。
対象者(顧客)ニーズとその把握
(ニーズの把握方法)市政アドバイザー等へのアンケート調査やプレゼント募集を活用した要
方法
望・意見収集等
顧客満足度の向上の観点から行っ ・15年度より区民版に全市版を統合し、一度で情報を得られるようにした。
・配布方法を新聞折込から婦人会
ている業務上の主な工夫
・自治会などによる全世帯配布にすることにより、市内全世帯に届くようにした。
事務事業開始時と現在の状況の変 ・開始時は紙媒体による広報手段しかなかったが、現在インターネットによる発信も行っている。
・協働と参画を進めるには、市政などの情報を共有することがこれからますます重要になっている。
化についての認識
○Aa ●Ab ○Ac ○Ad ○Ba ○Bb ○Bc ○Bd
事務事業の位置づけ
事務事業の位置づけ(補完性の観点から)
収
益
事
業
収
益
性
税
負
担
B
C
D
Ad
Bd
Cd
Dd
d
Ac
Bc
Cc
Dc
c
Ab
Bb
Cb
Db
b
Aa
Ba
Ca
Da
a
必需 性
○Ca ○Cb ○Cc ○Cd ○Da ○Db ○Dc ○Dd
その他(協働と参画、環境配慮な 15年度より協働と参画のページを設け、市民参画条例づくりの取り組みや、地域でがんばる人た
ちの紹介などを行っている。
ど)
A
大
選択 性
公共関与の必要性
1/3
小
◆運営体制・事業実績シート
13年度決算
事業別コスト(千円)
14年度決見
432,546
423,357
人件費
140,089
126,955
物件費等
292,457
296,402
コ ス ト 合 計
13年度決算 14年度決見
課長級
0.68
人
0.68
人
公債利子
係長級
2.03
人
2.03
人
減価償却費
担 当
9.08
人
9.08
人
不納欠損額
その他 計
0.20
人
0.20
人
102,920
収 入 合 計
運営体制
103,200
(うち嘱託)
国県支出金
使用料手数料
人
人
(うちアルバイト)
0.20
人
0.20
人
合 計
11.99
人
11.99
人
財産収入
其他収入
差引一般財源(A)
事業実績項目 B
広報紙発行部数(区民版含)
単位
活動単位当たりコスト(A/B)
1部あたりコスト
単位
円/部
部
102,920
103,200
329,626
320,157
13年度実績
17,760,000
14年度実績見込
17,760,000
将来目標数値
13年度実績
14年度実績見込
将来目標数値
18.5
18
2/3
◆分析・評価シート
<4つの分析>
①時代適合性
広報紙は基本的な市政情報をまとめて全世帯に配布することで、市と市民のパイプ役となっている。今後、市民参画を進めていく上でも市と
市民の情報の共有化は不可欠で、ますます重要性が増えてきている。
②補完性
市政などの情報を市民に伝えるのは市の責務であり、主体的に行っていかなくてはいけない。
③効率性
平成15年度に全市版を区民版に統合し月2回から1回の発行とした。
④有効性
基本的な市政情報をまとめて全世帯に配布する広報紙の有効性は高い。
<5つの評価>
原課評価
①時代適合性
②補完性
③効率性
④有効性
⑤総合評価(事務事業の重要性)
● 適格
● 適格
● 適格
● 適格
● 高い
○ やや適格
○ やや適格
○ やや適格
○ やや適格
○ やや高い
○ やや不適格
○ やや不適格
○ やや不適格
○ やや不適格
○ やや低い
○ 不適格
○ 不適格
○ 不適格
○ 不適格
○ 低い
今後のあり方
インターネット等の台頭は著しいが、まだまだ広報紙に期待するニーズは大きい。より分かりやすい広報紙づくりを目指していく。
について
外部評価
①時代適合性
②補完性
③効率性
④有効性
⑤総合評価(事務事業の重要性)
●
●
○
○
適格
適格
適格
適格
○ やや適格
○ やや適格
● やや適格
● やや適格
○ やや不適格
○ やや不適格
○ やや不適格
○ やや不適格
○
○
○
○
不適格
不適格
不適格
不適格
所 見
1万人アンケートなどを利用して、属性別のアンケート分析が必要である。
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