日︵月︶市・県民税の申告は市役所でとき／２月日︵月︶ ∼３月 17 午前の部／午前９時∼ 時た︵する︶人で、所得税の住宅ローン控除がある人従来の税源移譲に伴う住宅ローン控除︵平成年から平成年末までの間に入居︶を受けていた人︵注︶﹁住宅ローン控除申請書﹂は、勤務先で年末調整または税務署で確定申告をすれば、市への提出は原則として不要です。ところ／市役所２階研修室分︵注︶土・日曜日を除く︵日︶は申告書の受付を行います。ただし、２月日 17 午後の部／午後１時∼４時 11 市・県民税、所得税の申告はお早めに！ 29 30 18 今年も市・県民税や所得税の申告時期になりました。申告期限間近になると、申告会場はたいへん混雑しますので、お早めにお済ませください。あらかじめ、証明書などの必要書類を整理しておくと、申告がスムーズにできます。また、医療費控除をされる人は、必ず事前に領収書の計算をしていただくよう、ご協力をお願いします。問合せ／市・県民税の申告⋮課税課内線２２３３所得税の申告⋮朝霞税務署 ☎ ２２１１︵４６７︶ 21 支払報告書が提出されている人︵ただし、人は連絡してください。また、申告書は国民健康保険税、生命保険料、医療費、市役所、柳瀬川・志木駅前出張所に用意地震保険料などの控除を受ける人は申告してありますので、ご利用ください。してください︶。︵注︶国民年金保険料に係る社会保険料控除 ④同居の家族の扶養親族となっている人を受ける際には、申告書に控除証明書または領収証書を添付することが義務付け︻申告に必要なもの︼られています。︵ア︶市・県民税申告書﹁社会保険料︵国民年金保険料︶なお、︵イ︶印鑑控除証明書﹂が届いていない人は、控除︵ウ︶給与および年金所得者は、平成年分証明書専用ダイヤル︵日本年金機構︶の源泉徴収票１１７ ☎０５７０︵０７０︶︵エ︶生命保険、地震保険、社会保険︵国民︹ＩＰ電話☎03︵６７００︶１１３０︺へ健康保険、国民年金、介護保険など︶にお問い合わせください。加入している人は、昨年中に支払った分 ■市・県民税におけるの領収書または証明書︵オ︶学生証または在学証明書住宅ローン控除︵カ︶配偶者に所得があった人は、所得を確所得税の住宅ローン控除︵住宅借入金等認できるもの︵源泉徴収票など︶特別控除︶の適用者について、所得税から︵注︶事業所得がある人は、税務署へ所得税控除しきれなかった額を市・県民税の所得の申告をしてください。割額から控除する制度です。︵注︶市・県民税の申告書は、申告が必要と思われる人に２月上旬までに郵送します。対象となる人／全員には郵送していませんので、必要な平成年から平成年までの間に入居し 11 たばこの代金には、市町村の貴重な財源となる税金が含まれており、この税金は、たばこを販売した小売業者（たばこ屋さん）の所在する市町村の税収となります。平成24年度の志木市の市たばこ税の収入は約３億円となっており、市の貴重な財源となっています。たばこは地元で買いましょう。 ■申告が必要な人 ①平成年１月１日現在、市内に住所があり、昨年中に所得があった人 ②市外に住んでいて、市内に事務所、事業所、店舗などを持っている人 ③昨年中に所得がなかった人でも、国民健康保険税や介護保険料、後期高齢者医療保険料などを算定するときには、申告が必要です。また、公営住宅の申込み、子ども医療費助成制度、児童手当申請、保育園の入園の手続などにも申告が必要です。 ■申告をしなくてよい人 ①平成年中の収入が給与所得のみで、勤務先から市役所に給与支払報告書の提出があった人 ②税務署で所得税の確定申告︵還付申告を含む︶をする人 ③平成年中の収入が公的年金などの収入のみで、支払先から市役所へ公的年金等 25 23 たばこは地元で買いましょう 26 25 25 12 2014.2 Shiki City 市県民税の改正点市・県民税に関する復興特別税【平成26年度から平成35年度までの臨時的措置】「東日本大震災からの復興に関し地方公共団体 ≪税率≫ が実施する防災のための施策に必要な財源の確保現行特例期間（平成26年度に係る地方税の臨時特例に関する法律」の施行に均等割（平成25年度まで）から平成35年度まで）より、市・県民税の均等割額が改正されます。市民税 3,000円 3,500円平成26年度から平成35年度までの10年間、年額県民税 1,000円 1,500円 1,000円（市民税500円、県民税500円）が上乗せさ合計 4,000円 5,000円れ、均等割額の合計額は5,000円となります。この増額分は、避難所など、防災拠点や防災設備の整備などの防災・減災事業を実施するための財源に充てられます。所得税については、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる所得について、基準所得税額に対し2.1%の税率で課税されます。【算式】復興特別所得税額＝基準所得税額 × 2.1％生命保険料控除の見直し平成24年１月１以後に締結した保険契約などに係る保険料と平成23年12月31日以前に締結した保険契約などに係る保険料では、生命保険料控除の取扱いが異なります。なお、保険期間が５年未満の生命保険などの中には、控除の対象とならないものもありますのでご注意ください。新契約と旧契約の双方で適用を受ける場合のイメージ図 A 一般の生命保険料控除個人年金保険料控除介護医療保険料控除適用限度額28,000円適用限度額28,000円適用限度額28,000円＋＋ B 一般の生命保険料控除個人年金保険料控除旧契約適用限度額35,000円適用限度額35,000円平成23年分の所得から、年少扶養控除（扶養親族のうち、年齢16歳未満の者）に対する扶養控除が廃止されました。また、特定扶養親族（16歳以上23歳未満の扶養親族）のうち、年齢16歳以上19歳未満の者に対する扶養控除の上乗せ部分（12万円）が廃止され、扶養控除の額が33万円となりました。（注）15歳以下の扶養については、市・県民税の非課税限度額などの算定に必要になりますので、必ず扶養親族の申告をお願いします。（注）年齢は12月31日時点となります。新旧双方で適用を受ける新旧双方で適用を受ける場合は上限28,000円場合は上限28,000円寝たきりの場合のおむつ代の医療費控除 Shiki City 2014.2 おむつ代の医療費控除を受ける人は、原則、医師が発行する証明書が必要です。ただし、次の①、②の条件の両方に該当する要介護認定者は、市で発行する﹁医療費控除確認書﹂にて医療費控除を受けることができますので事前にお問い合わせください。 ①おむつ代の医療費控除を受けるのが２年目以降であること ②介護保険の主治医意見書に﹁寝たきり状態であること﹂と、﹁尿失禁発生の可能性があること﹂の記載があること問合せ／高齢者ふれあい課内線２４２７ 13 障害者控除について障害者控除は、身体障害者手帳などの交付を受けている人が対象となります。ただし、障害者手帳などの交付を受けていなくても、歳以上の要介護認定者で、申請により次の①、②の状況にあると認められる人は、障害者控除を受けることができますので事前にお問い合わせください。 ①身体障害者手帳の交付を受けている人と同等の障がいの程度であること ②療育手帳の交付を受けている人と同等の障がい︵認知症の状態にある人を含む︶の程度であること︵注︶障害者手帳の交付を受けている人は、重複して控除を受けることはできません。問合せ／高齢者ふれあい課内線２４２７ 65 公的年金などの収入金額が400万円以下であり、かつ、公的年金などに係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税の確定申告書の提出は不要となりました（還付の申告書は提出することができます）。ただし、所得税の確定申告が不要の人でも、市・県民税の控除などを受けるための申告は必要となりますのでご注意ください。扶養控除の見直し合計適用限度額70,000円新契約公的年金所得者の確定申告の簡素化