おにおん畑 お願い致します 東北関東大震災募金 開始しました。 この度の震災によって被害に遭われた皆さまに 心よりお見 舞い申し上げます。 当施設では、支援活動の実施に伴い募金の受付を開始しまし た。既にたくさんの方からのお気持ちを頂いております。 一瞬にして全てを失い、今もなお深い悲しみのなかにいる方 々のために、皆さまのご協力をお願い致します。 1.お知らせ ★ 4月になり、住所や連絡先変更がある方は相談室までご 連絡をお願い致します。 ★ 5月のゴールデンウィークなどに外出・外泊されてみませ んか?ご相談は相談室までどうぞ! ★売店をご利用してみませんか★ 毎週水・金の午前中 (正面玄関隣にて)、江別より売店さんが来 てくださっています。お菓子はもちろん、梅干などもそろえ て頂いています。利用者様に人気の商品は、チョコレートや 羊羹、きゅうりのお漬物やかまぼこ、それと栄養ドリンクな どだそうです!ご家族様もご面会時に是非ご利用してみては いかがでしょうか。店主さんが笑顔で迎えてくださいます★ 貴重なご意見を有難うございました。 先般は、ご多用の中、アンケートへの回答につきましてご協力を賜り、 まことにありがとうございました。 皆様のおかげで、貴重なご意見がたくさん集まりましたこと、重ねてお 礼を申し上げます。 今回のアンケートの結果を、今後のおにおん畑に生かしてまいります。 なお、まことに勝手ながら、ご回答につきまして、担当者がまとめます ことををご了承いただけますれば幸甚に存じます。 取り急ぎ、お礼とご報告まで申し上げます。 今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 平成23年3月31日発行 4月号 Vol,160 卯月(4月) 卯 の 花 が 咲 く 月「卯 の 花 月 (うのはなづき)」を略した ものというのが定説となって いる。しかし、卯月の由来は 別にあって、卯月に咲く花だ から卯の花と呼ぶのだとする 説もある。「卯の花月」以外 の説には、十二支の4 番目が 卯であることから「卯月」と する説や、稲の苗を植える月 で あ る か ら「種 月(う づ き)」「植 月(う ゑ つ き)」 「田 植 苗 月(た う な へ づ き)」「苗 植 月(な へ う ゑ づ き)」であるとする説などが ある。 リングプル 現在 ★139㎏★ 自走式車イス スチールタイプまで あと… 381kg ご協力有難うございます ペットボトルキャップ でワクチンを! 現在約62,360個 (ポリオワクチン 約78人分 78人分) ペットボトルキャップ800 ペットボトルキャップ800 個 でポリオワクチン一人分 ポリオワクチン一人分にな 一人分 にな ります。 ります。 皆様のご 皆様 のご協力 のご 協力をお 協力をお願 をお願 い申 し上 げます。 げます。 2.エコキャップの旅 ∼回収してワクチンが送られるまで リサイクルメーカー 皆様の協力で沢山 集まりました! 途上国に 途上国に ワクチンが 届きます。 きます。 世界中の 世界中の 恵まれない子供 まれない子供 達にワクチンを ワクチンを届けます。 けます。 ダンボールに ダンボールに詰め、リサイ クルメーカーへ クルメーカーへ郵送します 郵送します。 します。 キャップの キャップの売却益を 売却益をワクチ ン 寄贈団体に 寄贈団体に 寄付します 寄付します。 します。 何時・何キロ・何個のキャップを寄贈で きたか記載された【受領書】を貰えます。 ワクチン寄贈団体 『あれ? あれ?こんな所 こんな所にもペットボトル にもペットボトルの ペットボトルのキャップが キャップが・・・』 ・・・』 近年迄、使い終わったペットボトルのキャップは、焼却処分をする事より空気汚染を引き起こしたり、 埋め立て処分をする事で土壌汚染を促進させたりと、一つの環境問題となっていました。 一方、世界の発展途上の国々では、栄養失調や下痢、又は日本で生まれたのであれば予防できるはず だった、感染症等で命を落とす子どもたちが、世界中で、一日で約6000人に達している現状です。 『エコキャップ回収活動』は、皆様の力をお借りして①CO2削減・②キャップの再資源化③発展途上 国の子供たちにワクチンを贈るの3本柱を目的とした活動です。 私自身、数年前までは、缶や燃えるごみの分別はするものの、キャップやリングプルまではこまめに取 り外さずにゴミ箱へ入れていました。しかし、このような活動をしている事や、世界中の子供達の現状を 知り、いつの間にか意識が変っていたのか、何処に行ってもキャップやリングプルをズボンのポケットに 回収する『癖』が付いていました。文頭の言葉は、洗濯をする時にワイシャツやズボンのポケッ トから出てきたキャップを見つけた時の私の独り言です。 『無くて七癖』…自分でも気付かなかったこの『癖』が、いつか、誰かを救う小さな小さな力 になるといいなと心から思います。皆様のご協力に感謝致します。 支援相談員 野村 慎哉 3.ナーシング探訪 Vol,9−① ∼医療法人 友愛会 事務局次長 皆さん、今回は「浜野次長」編ということで取材にやって参りました。 「次長」って何者だろうと思われている方々も多いかと存じますので改めて紹介方々探訪してみます。 記者:(1F事務所奥の二畳程の超小部屋へ…)あの~、率直にお聞きしますが、次長はいつも神出鬼没の イメージがあるのですが・・・どういった仕事の内容なんですか? 次長:う~ん…そうですね~。自分の正式な役職名は「事務局次長」で介護保険推進担当という役割を命じられて います。 当医療法人友愛会の法人本部は江別市内にあり、【友愛記念病院】ベッド数212床:内科/心療内科 / 精神科/リハビリテーション科/歯科の他に訪問看護ステーションを併設したサービス提供をしています。その 他に岩見沢市北村にもうちと同じ介護老人保健施設等々を開設しサービスの提供して いるところです。 私は、このうち主に介護老人保健施設を担当し「管理・運営等」を見ていくのが仕事です。ですから、当施設 を始め岩見沢・江別等々をかけずり回っている状態です。 現在は、他の公務の関係もあり、概ね当施設を拠点として動いていますけれども。 記者:あっなるほど…。それで,神出鬼没なんですね。 次長:そうです。もう3年半ほど経ちましたが、最初はかなり戸惑いましたね…。当法人の中でも自分1人の部署で ありますしね。普通に考えると「出向」ってとこですか。 悪く言うと「内部監査人」「内部調査員」みたいなものですから…あはっは…。 記者:毎日、様々と大変そうですが、何故、当法人で介護保険推進担当を命ぜられたと思われますか? 次長:自分の前職は、当法人本部と同一敷地内に「友愛グループ」である社会福祉法人がありまして、そこにも介 護老人保健施設があり18年近く勤務していたことからでしょうね。 記者:東ナーシングに最初に赴任された時の印象をお聞かせ願いますか。 次長:スタッフが非常に若いのと、採光がよく入り明るい施設ってイメージですね。 記者:当時を振り返り、次長の役職柄、職員の最初の対応はどうでした? 次長:一言でいうと、「よそ者がきた!」かな…。 記者:あれっ、申し訳ございません。そのようなことが…。 次長:いやいや、そういう意味ではなくて「自分自身」が1人部署でしたから、逆に警戒していたのは自分で、勝手な イメージを持ってしまったのだと思います。 むしろ凄いなと思ったのは、サービス業である当施設のスタッフに感心させられました。 記者:えっ、どういうことでしょう…。 次長:緊張している自分を感じてくれたのか、様々な職員が声をかけてくれるんですよ!これがまた、職員だけでな く利用者さんもなんです。正直、うれしかったですね! 「気配り」「心配り」があり、色々と大切なことを教えてもらったように思います。 記者:そうですか!ほっとしました。又、利用者様にも感謝ですね。 …といったところで、まだまだ知りたいことがたくさんありますが、今日のところはこれまで…とい うことで皆様次号をお楽しみに★ つづく・・・ 5. 感染予防のお話・・・感染予防委員会 未曾有の天災から1ヶ月が経過しますが、皆様は体調を崩すことなくお過ごしでしょうか? 被災地の避難所では、集団生活で発生しやすい「感染性胃腸炎・インフルエンザ」を予防するた めに、「手洗い・うがい・咳エチケット」を徹底したいと思い行動しています。しかし、物資が 不足しているために徹底できない現状のようです。普段当たり前のように出来ていることがで きなくなる、考えることはできても、その現実に向き合えるかと自分に問うと返答できないの が正直な思いです。施設では皆様のご協力もあり、基本的予防対策を徹底し集団感染は発生し ておりません。本当にありがとうございます。今だからこそ私達にできることを精一杯やり続 け、小さな一歩もみんなでやれば強くて大きな力になると信じています。 「手洗い 手洗い・うがい・ うがい・咳エチケット・ エチケット・節水・ 節水・節電・ 節電・もったいないという思 もったいないという思い」 を徹底しましょう! 感染予防委員会委員長:正保 真奈美 4月の行事予定 ★平成22年度広報委員より一言★ ●読みやすい紙面作りは難しいですね! ★理美容: 第1水…3階 第3水…2階 第2水…デイ 第4月…デイ ★華 道: 第1・3水曜日 ★書 道: 毎週金曜日 ★音楽療法:デイ2階 奇数月曜日(高山先生) 3階 偶数月曜日(高山先生) 第1(デイ2階)第3(3階)水曜日(安藤先生) ★わくわくビクス:毎週 月・金曜日 ★カラオケ: 毎週 火・金曜日 ★映画上映: 第2・4水曜日 ★パン工房ひかり:毎週水曜日12:30頃 …なお都合により内容の変更になる場合がございます… 石井 乃晴 ●ご愛読ありがとうございます。平成23年度も宜しく お願い致します。 片山 由美子 ●今年の反省を活かして来年度も頑張ります。 河野 修久 ●皆様からの「読んだよ」とのお声がとても励みにな りました。ありがとうございました。 橘田 麻美 ●励ましのお言葉を沢山いただき心から感謝致しま す。1年間、本当に有難う御座いました。 野村 慎哉 ●これからも皆様に楽しく読んで頂ける広報誌を目指 します。 小野寺 理江 医療法人 友愛会 介護老人保健施設 さっぽろ東ナーシング 〒007-0880 札幌市東区丘珠町291番地 電話 011-785-8200 Fax Email 011-785-8778 [email protected] ホームページも合わせてご覧下さい。 Http://www.h-nashing.jp/ みなさまのご意見 みなさまのご意見・ 意見・ご感想など 感想など 頂けましたら幸 けましたら幸いです 発行責任者: 施設長 川 嶋 旭 広報委員会: 石井 乃晴・小野寺 理江・片山 由美子 河野 修久・橘田 麻美・野村 慎哉・望月 千晴
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