「 第8回レピュテーショナル・リスクを考える」 レピュテーショナルリスクをどうマネジメントするか? 主催:レピュテーショナル・リスク研究会・株式会社インタ-リスク総研(事務局) 共催:三井住友海上火災保険株式会社 協力:WICI Japan レピュテーショナル・リスクは、企業を取り巻くステークホルダーの信頼や期待といった「パーセプション」と、 企業経営の実態としての「リアリティ」とのギャップを計測することで把握できます。その意味では、企業におけ るレピュテーショナル・リスクを考えるうえで重要な要素となるのが、企業が自ら発信している情報です。企業 が自ら発信する情報はそのまま企業の実態としての「リアリティ」を現すものと考えることができ、また、ステー クホルダーが形成する「パーセプション」にも大きな影響を与えるといってもよいでしょう。 「第8回レピュテーショナル・リスクを考える」セミナーでは、企業が発信している様々な情報の中から、「非 財務情報」に着目し、基調講演として、オムロン株式会社様より、情報開示の最先端をいく「統合報告」へのお 取組みについて、ご講演をいただきます。また、研究会事務局からは公開されている企業情報から企業活動 の実態(リアリティ)を評価するモデルの解説とその活用について、ご紹介する予定です。 日時 2014年2月28日(金) 13:00~15:30 (受付開始:12:30) 会場 損保会館 2F大会議室 (東京都千代田区神田淡路町2-9 講演概要 ※会場の地図は別添の通り) 【基調講演】 「オムロンにおける統合報告の取り組み ~ステークホルダー目線での情報発信~」 講演者: オムロン株式会社 執行役員 経営IR室長 安藤聡様 紹介者: レピュテーショナルリスク研究会 会長 花堂靖仁 【レピュテーショナルリスク対策】 「企業活動の実態評価モデルの解説とその活用」 講演者: 株式会社インターリスク総研 コンサルティング第二部 上席コンサルタント 江尻明隆 定員 200名 参加費 無料 申込み方法 ①Web申し込み:下記URLを選択し右クリック後「ハイパーリンクを開く」から操作ください https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/181 ②FAXの場合: 4枚目に記入の上、事務局宛FAXしてください。 お問合せ先 株式会社インターリスク総研 コンサルティング第二部 TEL:03-5296-8918 FAX:03-5296-8941 E-Mail:[email protected] <Reputational Risk研究会> レピュテーショナル・リスク研究会は、エクレス教授のレピュテーショナル・リスク管理のフレームワーク作り への提言を受け、2007年6月に活動を開始しました。日本のレピュテーション・マネジメントに関する研究の 第一人者である早稲田大学ビジネススクール経営専門職大学院(当時)の花堂靖仁教授を座長とし、レ ピュテーション資産をどのように評価するかについての共同研究を行うために、この分野の知見と関心を抱 くビジネスパーソンが個人で参加し、自主的な活動を行っています。研究会メンバーは、以下の通りです。 会長: 國學院大學名誉教授 花堂 靖仁 アドバイザー: ハーバード・ビジネス・スクール教授 ロバート・G・エクレス 主なメンバー: あずさ監査法人 パートナー 株式会社大和総研 コンサルティング・ソリューション第3部 担当部長 株式会社博報堂 PR戦略局イシューコンサルティング部 部長 ブルームバーグL.P. マーケティングマネージャー 芝坂 大村 片山 能勢 事務局: 株式会社インターリスク総研 コンサルティング第二部 緒方順一・笠井満男・江尻明隆・笹平康太郎・鍵村有子 佳子 岳雄 秀人 恵美 <セミナー会場のご案内> 損保会館 2階大会議室 東京都千代田区神田淡路町2-9 第8回 レピュテーショナル・リスクを考える セミナー参加申込書 セミナー事務局行 FAX 03-5296-8941 担当課支社 事務局記入欄 S 貴社名 部署名 フリガナ ご出席者名 住所 〒 電話番号 FAX番号 メールアドレス * お申し込みを頂きましたら、受講票をメールもしくは郵送にてお送りいたします。 * 本申込書にご記入頂いた個人情報は、本セミナーの運営や、当研究会及び株式会社インターリスク総研、 三井住友海上火災保険株式会社からの各種サービスのご案内以外に使用することなく、個人情報保護 法に基き厳重に管理させていただきます。
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