平成22年度 事務事業の概要(DO) 事務事業名 事 務 事 業 の 位 置 付 1 事務事業評価表 (A表) 記入日: 2010年 6月 1日 事業年度: 平成21年度分 市民カレンダーによる広報事業 松田 企画部 担当者 所管 内線・外線 広報広聴課 2314(055-983-2620) 予算費目 01-02-01-04-020-02 市民カレンダーによる広報事業 政策項目 Ⅳ−2−(2) わかりやすい行政の推進《広報・広聴》 Ⅳ−2−(2)−1広報・広聴活動の推進 施策 施策項 目 Ⅳ−2−(2)−1−(1)広報活動の充実 計画区分 ○ 経常事業・新規 ● 経常事業・継続 ○ 政策的事業・新規 ○ 政策的事業・継続 ○ その他・新規 ○ その他・継続 事業区分 ● 自治事務 ○ 法定受託事務 ○ その他 主要事業該当 ○ 有り ● 無し 財源内訳 ○ 国支 ○ 県支 ○ 起 債 ● 一財 ○ 受益 ● 他 開始・終了 昭和43年度 − 対象指標 . 対 象 事務や事業が対象としている団体や人など ① 市 市民(全世帯) 民(世帯数) ② 単位 平成20年度実 績 平成21年度計 画 平成21年度実 績 平成22年度計 画 平成23年度計 画 対象指標 46,800 目標年度 目標 46,700 単位 平成20年度実 績 平成21年度 計 画 平成21年度実 績 平成22年度計 画 平成23年度計 画 部 43,300 44,000 44,000 45,000 46,000 目標年度 目標 45,000 ① 世帯 ② 46,300 46,700 2 . 手 段 目的を達成するために具体的に何を行うのか、実際の業務の内容 46,600 46,700 活動指標 一年の主な行事や催し、お知らせなどを掲載した市民カレンダーを作成し ① 発行部数 、全世帯に配布する。また、市内の風景や文化財などを写真や絵画で紹介 ② していく。 ③ 活動指標 ① ② ③ 3 . 意 図 対象をどのような状態にしたいのか?(事業意図は何か?) 成果指標 ① 市民意識調査でのアンケートによる カレンダーに市民法律相談などの各種相談日や行事、催しもの日程などを 算式 市民カレンダーを利用している人の割合 掲載することで、市民生活の利便性の向上を図る。また、カレンダーに掲 載された写真や絵画等を見ていただき、心を癒してもらう。 ② 算式 ③ 算式 単位 平成20年度 実 績 平成21年度計 画 平成21年度 実 績 平成22年度計 画 平成23年度 計 画 80 80 80 80 80 ① % 成果指標 目標 目標年度 80 ② ③ 総事業費 ( ① + ② + ③ ) 千円 4,169.8 4,190.2 4,190.2 4,190.2 4,190.2 4,190.2 予算投入額①+② 4,169.8 3,500 4,190.2 3,500 4,190.2 3,500 4,190.2 3,500 4,190.2 3,500 4,190.2 3,500 0 3,500 669.8 669.8 0.09 170 1,300 2,200 690.2 690.2 0.09 170 1,300 2,200 690.2 690.2 0.09 170 1,300 2,200 690.2 690.2 0.09 170 1,300 2,200 690.2 690.2 0.09 170 1,300 2,200 690.2 690.2 0.09 170 0 0 千円 ① 事 務 事 業 費 千円 ア国支出金 イ県支出金 ウ地方債 エそ の 他 オ一般 財源 ② 人 件 費 A +B 千円 千円 千円 千円 千円 千円 A 職 員 人 件 費 千円 担当 職 員 数 人 執務 時 間 時間 Bその他人件費 千円 人 員 人 執務 時 間 時間 ③従たる経費 千円 単位コスト名(○○当たり△△費) 市民カレンダー1部あたりの作成費 0 0 0 単位コスト算定式(△△費/対象指標又は活動指標) トータルコスト÷発行部数 単位 平成20年度実 績 平成21年度計 画 平成21年度実 績 平成22年度計 画 平成23年度計 画 単位コスト ① 円 95 98 85 94 92 事業をとりまく環境変化や課題等(法改正、市民ニーズ等) 目標 市民ニーズの多様化により情報量を増やしていった。また、平成22年カレンダー(平成21年度作成分)から企業広告を入れた。 事 業 平成21年度予算・平成22年度予算とを比較して変更になった点 環 特になし 境 の 変 化 改革推進状況 ● 計画通り ○ 遅延 ○ 進展無し 情報過多を避けるため、各課関係行事を精査して掲載している。平成22年カレンダーも精査して掲載事項を絞った。 0 目標年度 94 (B表) 事務事業項目別評価(SEE) 事務事業名 市民カレンダーによる広報事業 1 . 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか? 市の役割や守備範囲に合った目的ですか? ● 市が実施しなければならない ○ どちらかといえば市が行った方がよい ○ 市が行うべき必然性が低い カレンダーの機能にプラスして、三島市が行う各種の行事や催し物、各種市民相 談日の日程を掲載することで、市民の積極的な参加や協力が得られるとともに市 民生活の利便性の向上が図られるので、市が実施しなければならない。 2 . 他の事業に優先して実施する必要がありますか? ● 緊急性が高い ○ 一応の緊急性が認められる ○ 緊急性が低い 3 .上位の施策への貢献度は大きいですか? ● 貢献度大 ○ 貢献度中 ○ 貢献度小・なし 4 - 1 . 計画どおりに成果があがっていますか? ● あがっている ○ どちらかといえばあがっている ○ あがっていない カレンダーの機能にプラスして各種相談日の日程や主な行事等を掲載することに より、市民生活の利便性の向上が図られ、重要な役割を担っているため、緊急性 が高い。 市民カレンダーが毎日の市民生活の中で有効的に活用されており、さらに各種事 業に市民の参加や協力が得られれば、貢献度は上昇するため、貢献度は大きい。 平成15年度市民意識調査によると約8割の市民が市民カレンダーを利用してい るとの結果が出ており、計画通り成果があがっている。 4 - 2 . 成果をこれ以上向上する余地(可能性)は、ありますか? 利用者からの意見を大切にして仕様や内容をさらに工夫し、だれにでも利用しや すく生活に役立つカレンダーを発行することによって、さらに多くの市民の利便 ○ 成果向上余地・大 性の向上を図っていきたい。 ● 成果向上余地・中 ○ 成果向上余地・小・無し ※成果が上がっていない場合の理由や原因も説明ください。 5 . 現状の成果を落とさずにコスト(予算+執務時間)を 削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む) 平成14年度に、環境にも配慮し経費節減のため両面印刷のカレンダーを作成し ● 効率的である/削減余地が無い 、約20%の事業経費の削減を行った。また、平成21年度から企業広告を募集 ○ 効率的であるがまだコスト削減余地がある し、広告収入を得るようになった。 ○ コスト削減余地がある コストの削減余地がある場合それはどのようなものですか? ○ 市民との役割分担・協働 ○ なし ○ 事務改善 ○ 補助金方式(支援事業)に切り替え ○ 受益者負担の適正化 ○ OA化 ○ 民間業務委託 ○ その他 6 . コスト(予算+執務時間)を圧迫している要因はありませんか? ( 業 務 改 善 的 視 点 で の 仕 事 の 進 め 方 の 問 題 等 ) あらかじめ詳細な発行計画と遂行により、コストを圧迫する要因はないと考える 。 <新規立案の場合は記入不要> ○ ある ● ない 今後の事業のあり方(PLAN):自己評価としての改革原案 今後の事業の方向性 ○ 現状のまま維持継続 ● 見直しの上で継続 見直しの上で継続の内容は? 今 ○ 拡充 ● 改善(対象、方法、手段、受益者負担等) 後 ○ 事業統合 ○ 事業縮小 の ○ 再構築 ○ 移管・実施主体変更 事 業 ○ 終期設定 の ○ 終了 方 ○ 休止 向 ○ 廃止 性 今後のコスト方向性: コスト維持 今後必要な事業費・人員 今後削減できる事業費・人員 今後の事業のあり方の具体的な内容(見直し等をする場合は いつまでにどのように)、その理由、期待する効果等を記入する。 仕様を変更するなど、広報効果を下げずにコストの削減に努める。 今後の成果方向性: 成果維持 事業費(千円) 人員[正職員](人) 3500 0 .09 0 人員[その他](人) 0 0
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