都 立 多 摩 桜 の 丘 学 園 地域で明るく逞しく生きる子どもの育成 ~個性

平成25年度 平成25年度 都立学校・
都立学校・学校経営シート
学校経営シート
都 立 多 摩 桜 の 丘 学 園 肢体不自由・知的障害
校
地域で明るく逞しく生きる子どもの育成
~個性を伸張し豊かな生活力を育む~
章
通 学 区 域 多摩市(全)、稲城市(全)、八王子市(一部)、町田市(一部)
進 路 実 績 24年度 肢:11名(福祉等8名、施設入所3名) 知:39名(企業6名、福祉等33名)
基
① 学習習得状況把握表を活用した学習指導の充実
206-0022
電話
地 〒
042-374-8111
番号
多摩市聖ヶ丘一丁目17番1
(1) 京王線・小田急線永山駅、聖ヶ丘団地、聖蹟桜ヶ丘駅行きバス桜ヶ丘公園西口下車徒歩1分 本 教 育 課
基
の
特
ア ク セ ス (2) 京王線聖蹟桜ヶ丘駅、聖ヶ丘団地経由永山駅行きバス桜ヶ丘公園西口下車徒歩1分
(3) 京王線聖蹟桜ヶ丘駅下車、聖ヶ丘病院前経由永山駅行きバスひじり坂下車徒歩6分
本 設 置 学 部 肢体不自由教育部門:小学部、中学部、高等部、島田分教室、訪問学級
知的障害教育部門:小学部、中学部、高等部
情
幼 児 ・ 児 童 357名(肢部門98名:小学部31名、中学部30名、高等部21名、分教室16
副 籍 実
生 徒 数 名) (知部門259名:小学部87名、中学部57名、高等部115名)
情
状
肢体不自由教育部門:31学級(小学部10、中学部9、高等部6、分教室6)
学 級 数
知的障害教育部門:52学級(小学部21、中学部13、高等部18)
報学 校 評
報 スクールバス 13台(大型8台、中型5台)
所
そ
在
の
①都:OJT推進校②国:複数の障害教育部門を併置する学校の利点を生かした教育の推進
他 事業③学習習得状況把握表の活用、④ICT活用、⑤学校介護職員導入校
② 肢・知併置の利点を生かした教育活動及び研究・研修、OJTの実施
程
徴 ③ 知的障害教育部門高等部の類型によるキャリア教育の推進
④ 学校介護職員、外部人材(OT・PT等)とのチームアプローチによる指導の充実
⑤ 自閉症の指導の充実
施
24年度 計62回(直接的交流48回、間接的交流14回)
況
・回答率(保護者78%、教職員100%)
価 ・教育満足度92%、たより等の情報提供度90%、教育相談の満足度92%、指
導法の改善度92%、進路情報の提供度72%、地域・大学等の連携度71%
ホ ー ム ペ ー ジ http://www.tama-sh.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/124/2.html
(1)特色
(1)特色ある
特色ある教育活動
ある教育活動を
教育活動を推進し
推進し児童・
児童・生徒が
生徒が自立し
自立し社会参加するための
社会参加するための生
するための生きる力
きる力を育成 (
育成 (2)
(2)全員参加
2)全員参加の
全員参加のOJTによる
OJTによる人材育成
による人材育成を
人材育成を推進し
推進し専門性を
専門性を向上 (
向上 (3)
(3)教職員
3)教職員の
教職員の経営参画意識を
経営参画意識を高め学校経営
計画を実現 (
実現 (4)
(4)教員
4)教員と
教員と学校介護職員等とのチームアプローチによる
学校介護職員等とのチームアプローチによる指導
とのチームアプローチによる指導を
指導を充実 (
充実 (5)
(5)体罰
5)体罰の
体罰の撲滅、
撲滅、個人情報セキュリティーの
個人情報セキュリティーの遵守
セキュリティーの遵守などの
遵守などの危機管理
などの危機管理の
危機管理の徹底と
徹底と迅速な
迅速な対応 (
対応 (6)
(6)国
6)国・都の研究指定校
目 指 す 学 校 計画を
として教育内容
として教育内容・
教育内容・方法の
方法の改善・
改善・充実を
充実を行う (7)
(7)地域
7)地域・
地域・関係機関と
関係機関と連携し
連携し特別支援教育を
特別支援教育を推進(8)
推進(8)経営企画室
8)経営企画室の
経営企画室の経営参画を
経営参画を推進し
推進し教育活動と
教育活動と予算執行を
予算執行を計画的・
計画的・組織的に
組織的に行う
目
標
①
目
標
②
目
標
③
数
値
目
標
今年度の
今年度の重点目標
特別支援学校としての
としての専門性
特別支援学校
としての専門性の
専門性の向上
・全教員の授業研究による授業改善
・25年度都研究指定「0JT推進指定モデル校」
・23年度都研究指定「ICT活用開発校」の成果活用
・OT・PT・ST・視能・心理と連携した指導充実
・学校介護職員とのチームアプローチによる指導充実
知・肢併置校としての
肢併置校としての教育内容
としての教育内容・
教育内容・方法の
方法の特色化
今年度の
次年度以降の
今年度の取組と
取組と自己評価
次年度以降の取組
◎研究授業、OJT、校内研修、外部専門家との連携で専門性向上
◎OJTによる人材育成と専門性の向上
・全員が学習指導案作成、研究授業と評価会、202回
・全員参加のOJTの実施
・0JT182事例、報告書200冊作成、1月24日報告会、永山小学校とOJ ・近隣小・中学校、高校とのOJT
T
・主任教諭、主幹教諭、指導教諭、管理職候
・各授業でICT活用、学習コンテンツ応募2例
補者等の人材発掘と育成
・自立活動、摂食指導、アセスメント等で連携
・教育研究員等の人材発掘
・介護職員23名とOJT、報告会3回
◎特色ある教育活動の推進
◎都研究指定校として併置の利点を活用した指導を充実
・シラバス作成配布、ICT活用
・シラバス550部作成、保護者配布、指導案にシラバスとの関連記載
・シラバスの作成・配布
・25年度都・国研究「肢・知併置の利点を活用した学習指導の充実」 ・併置の利点活用の事例研究、報告書30部作成
・キャリア教育の研究推進
・Ⅱ部門高等部の類型による教育活動の推進
・学習習得状況把握表の活用
・全作業学習の工程表を作成し類型ごとの指導充実
・キャリア教育計画の充実、福祉・企業就労支援の推進
・知部門への教育支援員の導入による指導
・ひじり館等での作業学習(清掃・販売・喫茶)の充実
・学習習得状況把握表の活用による指導の充実
充実
・肢小・中・高等部の授業へのアセスメント活用
◎副籍、交流及び共同学習、防災教育などで特別支援教育を推進
◎地域連携の推進
センター的機能
センター的機能を
発揮し特別支援教育を
特別支援教育を推進
的機能を発揮し
・聖ヶ丘小、連光寺小、聖ヶ丘中、永山高校、恵泉女学園大学との交流
・交流及び共同学習、副籍の充実
・近隣の小・中学校等との交流及び共同学習の充実
・直接交流50回、間接交流19回実施
・近隣学校とのOJTの拡大
・副籍の円滑な推進
・新たに永山小学校とのOJTを実施
・ひじり館での販売、清掃、喫茶の充実
・小・中学校等の担任とのOJT及び専門研修の実施
・支援ネットワークブック500部作成配布
・OJT、専門研修等のセンター的機能の拡充
・支援ネットワークブックの作成・配布
・エリアネットワーク連絡会14回開催
・コーディネーター連絡会等の実施
26年度 27年度 28年度
22年度
23年度
24年度
今年度
今年度の数値目標の内容
目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 目標 目標
135
65
140
200
目標① 全教員が学習指導案を作成し授業研究を実施する(総実施数)
220
210 210
500
500
550
550
目標② 授業計画をシラバスとして作成し保護者等へ配布する(部数)
550
550 550
25
26
153
158
目標③ 全教員が日常業務を通してOJTを推進する(総実施数)
200
189 180