平成２６年８月１１日平成２６年度木づかい運動顕彰Ｑ＆Ａ特定非営利活動法人活木活木(いきいき)森ネットワークＱ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４今年度の「木づかい運動」顕彰規程で、前年度と変わった点はあるのでしょうか？今年度の「木づかい運動」顕彰の対象となるのは、どのような業種でしょうか？国産材の利用実績の対象期間はいつでしょうか？国産材の利用実績について調達先の内訳は全ての調達先を記載するのですか？Ｑ５素材換算は自社の換算率を使用しても良いでしょうか？Ｑ６棟数、床面積、単位面積当たりの国産材製品使用量の対象期間はいつでしょうか？Ｑ７床面積は延床面積の合計で良いでしょうか？Ｑ８国産材の使用実績があれば、国産材利用の意義や良さの紹介を行っていなくても顕彰の対象となりますか？Ｑ１.今年度の「木づかい運動」顕彰規程で、前年度と変わった点はあるのでしょうか？Ａ感謝状贈呈の対象者に個人も含めました。Ｑ２今年度の「木づかい運動」顕彰の対象となるのは、どのような業種でしょうか？Ａ大規模国産材供給・利用部門と国産材利用推進部門の対象となる業種は，木材関連業者と実需者です。木材関連業者：（生産）素材生産業者（加工業）製材業者・合板製造業者・繊維板製造業者・集成材製造業者・プレカット製造業者等（流通業者）木材市売業者，木材販売業者等実需者：家具製造業者，製紙業者，梱包材製造業者，建築業者，DIY 業者，木質バイオマス事業者等地方公共団体：国産材利用推進部門、木づかい運動推進部門のみまた、木づかい運動推進部門の対象は、木づかい運動の普及啓発事業者（地方公共団体を含む）です。Ｑ３国産材の利用実績の対象期間はいつでしょうか？Ａ平成２５年(歴年)の実績を記入してください。各事業者とも年度単位で集計されているところが多いと思いますが、お手数ですが、平成２５年の暦年に集計し直して下さい。Ｑ４国産材の利用実績について調達先の内訳は全てを記載するのですか？Ａ原則として、全ての調達先の内訳を作成してください。ただし、あまりにも取引先が多く、内訳の作成が困難な場合には、ご相談願います。Ｑ５素材換算は自社で使用している換算率を使用しても良いでしょうか？Ａ各社がそれぞれ独自の換算率を用いると、統一が取れなくなりますので、林野庁編『森林・林業統計要覧』に掲載されている下記の丸太換算率を使用し、計算してください。Ｑ６ＡＱ７ＡＱ８棟数、床面積、単位面積当たりの国産材製品使用量の対象期間はいつでしょうか？対象期間は平成２５年(暦年)となります。床面積は延床面積の合計で良いでしょうか？延床面積の合計で結構です。国産材の使用実績があれば、国産材利用の意義や良さの紹介を行っていなくても顕彰の対象となりますか。Ａ．対象にはなりません。本顕彰で国産材使用(供給)量と国産材ＰＲは車の両輪です。国産材ＰＲの方法は、供給者にあっては、木材関係業界、実需者向けの説明会、展示会、イベント等の開催状況の他、一般消費者向けのＰＲ方法等も具体的に記載して下さい。また別紙様式の実績調書の他に、補足説明資料として地域材(県産材)の供給及びＰＲ方法についても報告をお願いします。実需者にあっては、一般消費者向けの説明会、展示会、イベント等の開催状況や国産材の良さのＰＲ方法等について具体的に記載して下さい。