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ゴルフ・朝日杯日本学生選手権
小浦、
荒井 アベック優勝
本大学ゴルフ対抗戦(
文)以来、7年ぶりの優 が 悔 や ま れ る 形 と な っ 数を重ねた選手は焦って
勝を遂げた荒井は「本当 た。荒井は「団体戦の難 しまい、落ち着きが足り
に勝ちたい試合で勝てて しさを知った。自分だけ なかった。そういったメ
うれしい。他の選手が調 ではなく、チームのバラ ンタル面が課題」と語っ
国民体育大会のゴルフ 手権( 月 ~ 日、沖
西山、
小浦が相次ぎ
ホールインワン達成
子を崩していく中で、2 ンスが大事。初日から打 た。
パットでパーがキープで
きた。目の前の1打1打
を集中して打つことがで
きた」と語った。
月 、 日、千葉カント が、パットが入らなかっ
リークラブ梅郷コース) た」と話した。小浦は
「3
で は 男 子 が 4 位 ( 2 9 位以内を目指していたの
5、295∥トータル5 で悔しい。自分は来年、
9 0 )、 女 子 が 5 位 ( 3 再来年とチャンスがある
大を倒したい」と決意を
21、305∥トータル ので、優勝した東北福祉
626)となった。
女子は3位タイの日
梶原英明主将(経済4 新たにした。
・大分高)は「全員に朝
競技( 月5、6日、岐 縄 那 覇 カ ン ト リ ー ク ラ
阜 愛 岐 カ ン ト リ ー ク ラ ブ)でも初日の8番ホー
ブ)に出場した西山(神 ルで、小浦が人生初のホ
奈川県代表)がホールイ ー ル イ ン ワ ン を 達 成 し
(真田 泰太・文2∥
フェンシング・関東学生選手権
女子サーブル団体で連覇
個人では竹田( 女子)
、
上原
( 男子
)
が優勝
個人では、女子サーブ 営3・カラートシュ高)
られるようにしたい。甘
バレー・アジアジュニア選手権
ディフェンディングチ
ャンピオンとして臨んだ
女 子 サ ー ブ ル 団 体 。「 連
覇がかかっていたから優
勝できてよかった」と竹
田主将が語るように、プ
レッシャーに打ち勝ち、
見事に栄冠を手にした。
男子エペ団体決勝は、
中盤まで常にリードを奪
う展開ながら終盤、エー
ス上原の腕がつってしま
うハプニングに見舞わ
れ、逆転を許した。上原
は「チームメートが頑張
っていたのに自分のミス
で負けた。ハプニングは
関係ない」とし「インカ
レでは優勝を目指す」と
リベンジを誓った。
また、男子サーブル個
人で谷口舜太郎(法3・
鹿児島南高)が3位、張
眞龍太(経済2・玉野光
南高)
が4位、
女子エペ個
学1)
また、ウイングスパイ
カーの藤中は「身長の大
ミドルブロッカーとし きな選手に対する戦い方
手にした。
権 ( ト ル コ )へ の 切 符 を
ト勝ちを収め、世界選手 トした。
も中国に圧巻のストレー きてよかった」とコメン
落とすも逆転勝利。決勝 外の選手と戦うことがで
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
入れ替え戦は1部リー いリーグではないので気
9月 日から 月5日 われた。専大からは高橋
日本代表優勝に貢献
リーグ戦(2部)は8 グ6位の東洋大と対戦。 を引き締めて挑みたい」
大学野球秋季リーグ戦の え、同率1位の日大との オフの勢いそのままに、 平主将(経済4・日大第
1部2部入れ替え戦で、 プレーオフへ。一発勝負 第1戦は荒木翔平(経営 三高)は「4年間の最後
専大は東洋大を相手に2 のプレーオフでは、エー 2・横浜高)の逆転3ラ を1部復帰という形で終
(湯澤 時生・人間科
エペで、上原康士朗(経 大谷高)
が4位となった。
関東学生フェンシング 日と、 日から 日まで 男子エペ団体で準優勝と 4・米沢東高)が、男子 人で森彩惠(文2・札幌
場で行われた。専大は女
ストプレーができなかっ で及ばず、初日の出遅れ 選手権が 月 、 の両 の3日間、駒沢屋内球技 好成績を残した。
日杯の疲れがあって、ベ 大、大阪学院大に1打差
また、日本オープン選 写真も)
ョ ッ ト は 安 定 し て い た でも8位タイとなった。
団体戦の信夫杯争奪日 たのが悔しい。自分もシ ンワンを達成。女子個人 た。
男子4位、
女子5位
信夫杯日本大学対抗戦
横山倫子さん(平
女子では 、 のトー が占めた。
園高)が優勝し、アベッ 来となる 年ぶりの優勝 タル147で優勝した荒
を 成 し 遂 げ た 。「 ド ラ イ 井に続き、西山美希(経
小浦は 、 のトータ バーに比べ、アイアンの 営1・厚木北高)が準優
の小浦和也(商2・日章 ル140をマークし、同 ショットがよかった」と 勝( 、 ∥トータル1
ブ梅郷コース)で、男子
55
学園高)が優勝。女子で 部OBで4連覇を達成し 最終日の様子を話した。 49)と表彰台を専大勢
年ぶりに優勝した小浦
14
朝日杯争奪日本学生ゴ も荒井舞(経営3・沖学 た羽川豊さん
以
(昭 商)
ルフ選手権( 月 、
24
日、千葉カントリークラ ク優勝を達成した。
23
男子で
11
相手にリード て、いい雰囲気の中で練 ジュニア男子選手権が行 ・宇部商高)が日本代表
に選出され、日本
代表の2大会連続
3度目の優勝に貢
献した。
3・都城工高)をけがで
欠いたチームは本来の実
力を発揮することができ
吉岡達仁監督は「全日
関東大学バレーボール なかった。
関東大学リー
グ戦は9位に
蔭学園高)が相手を完璧 勝利。第2戦も8回まで た。全員が一体感を持っ でバレーボールのアジア 高)と藤中謙也(経営1 の違いに戸惑ったが、海 語った。
を許していた 習できたことが結果につ
点を奪い逆転 【リーグ戦個人賞】
するとそのま ▽最高殊勲選手∥矢幡勇
順調に準々決勝 リーグ戦(9月 日~
10
に進出した日本は 月 日、生田総合体育館 本大学選手権( 月3日
15
(商
ド戦は2セットを え、エースの長友優磨
(村上 大晃・文2)
続く準決勝のイン 中だった藤中、高橋に加 り直す」と話した。
ストレート勝ち。 位。日本代表として遠征 向けてチームを一から作
オーストラリアに ほか)は、1勝8敗で9 ~、駒沢体育館ほか)に
12
ま 逃 げ 切 り 、 人(商4・相洋高)
▽首位打者∥仁藤敬太
2―1で勝利 ▽最優秀投手∥春山大介
した。
(林 裕太・法2)
高橋薫監督 (商4・常葉学園橘高)
は「1部へ上
がるだけでは
14
▶
10
高橋、
藤中が活躍
2―0で勝利した。
左が女子サーブル個人で優勝した竹田
(撮影・森本)
▲
73
連勝し、 季ぶりの1部 ス春山大介(経営4・桐 ンなどで得点し5―4で われたので本当によかっ まで、イランのウルミエ 拓也(経済1・東亜学園 て出場した高橋は「環境 を学ぶことができた」と
12
リーグ復帰を決めた。
▲
が、8回に2 ながった」と語った。
リーグ戦首位打者に輝いた
仁藤(撮影・葛西)
▲
高橋(左)と藤中
(撮影・森本)
▲
71
19
10
に抑え込む投球で完封。 意味がないから戦い続け 子サーブル団体で優勝、 ルで竹田悠里主将(経済 がそれぞれ優勝した。
12
26
33
季ぶり1部リーグ復帰
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25
69
悲願の
12
10
10
荒井は女子で7年ぶりの優勝
▲
74
77
月3、4日に明治神
11
宮野球場で行われた東都 勝 5 敗 の 勝 ち 点 3 で 終 専大はリーグ戦、プレー と話した。また、田中洋
1部復帰を果たした部員たち(撮影・葛西)
18
10
33
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№ 320
東都大学野球秋季リーグ入れ替え戦
16
27
72
10
(16)
2012年(平成24年)11月15日
修
専
ス
ー
ュ
ニ
(昭和44年10月14日第3種郵便物認可)
第506号