東北に新工場建設

東北に新工場建設
いられる端子台を手掛け
の接続や分岐、接続に用
プラ成形部品を生産
端子台を製造販売するワールド︵相模原市禄区橋本︶は、宮城・登米市に
る。1300種類以上の
約9500平方㍍。現在
東北工場の敷地面積は
2工場の稼働後は、プラ
い﹂と話した。また、第
型や治工異にまで広げた
たときの成長や差別化に
からこそ、いずれ回復し
さない︶今の時期にやる
社長は﹁︵景気が持ち直
踏み切る理由として阿部
社の住所は、相模原市緑
に本社も移転した。新本
能の範囲は、マイナス40
器を安定させる。放熱性
トで放出することで、機
合、商い放熱性
器などに組み晶
ル出荷を始めた。
機メーカーなど▲
︵干葉 龍太︶
は相模原にあった本社の
ハウを積むことで、端子
スチック成形などのノウ
区橋本5−17−20エター
いう。産業機械向けの製
多品種を生産していると
生産機能を集約させてお
つながる﹂とも説明し
機器の動作が安宿
来夏をめどに助
一方、同社は日月26日
品が主力。
り、同社の主力工場とし
台の製造以外にも受注の
度C∼240度Cまで。
て位置づはている。
シリコンを用いた従来型
とともに量産体洲
同社は基板などで電線
03︶6201。
敷地吋に設ける新工場
の放熱シートと比べ、5
を目指す。宮城
﹁︵同製品だけJ
は、建築面積1000平
割以上の放熱性を実現さ
以内にも200︿
し、そこで生産する。
部品の成形ラインを導入
で使用するプラスチック
耐熱性や難燃性を持っ
せたとい毛
目指したい﹂とー
方㍍程度を予定。端子台
たSiCの粉を、同社で
同社はインク“
SiCで放熱シート
これまで外注していた
配合した。粉の配合や混
路を持つ。問い
複写機メーカ⊥
部品や医療響mふ
縁性を持たせたSICシ
た。宮城武文社長は﹁絶
絶縁性持ち高機能
アイ ル
パワーデバイス、電気自
は、同社04q
発を手掛ける全
動車︵EV︶などの熱対
ートは業界初なのでは﹂
開発まで約半年間を要し
電気を通さない絶縁性を
策に使用する。稼動時に
ぜ方などを試行錯誤し、
特殊加工してシリコンに
ることで、コスト削減と
う。新工場建設にかかる
納期短縮の相乗効果を狙
併せ持った高機能の放熱
シートを開発した=写
アイルドリーム︵相模
は、素材にS・1C︵炭化
O︶3755。
原市中央区すすきの町︶
阿部慎也社長は﹁将来
と話した。すでに大手電
る見込み。
部品から発する熱をシー
の1・5倍にあたる75
度の売上高を昨年度実績
比べても、納期を大幅に
で受け付ける。同業者と
ドト
南風
加した。相模原L
城から会員約2▲
して﹂がテーマ入
は﹁進化する会
写真。25回目とし
−ル千寿闇で開⋮
鶴間本町のホテ■
集会﹂を相模原一
11月21日、﹁全県
︵本部・横浜市一
県中小企業宙
経営研究
相模原で
中小企業家同友
真。パワーモジュールや
板金加工の大丸製作所
短楷したという。壊れや
︵761︶6113。
していた。同社042
ケイ素︶を使いながらも
︵相模原市中央区田名︶
00万円まで引き上げる
ら注文を受けたい﹂と話
なく、いろいろな業界か
的には内製化の範囲を金
金属製パレットの試作
は、金属製パレットの試
せる場合は、内部にゴム
すい製品をパレットに載
金属製パレットは、作
用。用途に応じ、1品1
や樹脂などの緩衝材を使
あるパレットの改修も行
品つくり分ける。工場に
の製品輸送などに用いら
計画だ。
専門のホームページ
︵∃1.daimaru・SS.
cOm\pa−ette\︶を開
作製できる技術者がいる
れる。自前でパレットを
てから最短7日で納入で
同社の杉田豊範社長は
。
う
高齢化で減少していると
工場もあるが、最近では
え
た
。
25年間のノウハウがあ
る。建機や自動車だけで
﹁専用パレットの製作で
大丸製作所はパレット
建設機械や自動車部品
業界など向けに提案す
の注文をオーダーメード
い
う
。
きるよう、社内体制も整
設したはか、注文を受け
業現場での搬送や工場間
作・改修事業を強化する。
最短1週問で納入
大丸製作所
る。同事業の2013年
要望に応じて最適なパレットを製作
総投資額は約2億円とな
ドリーム
部品生産の内製化を進め
る。また、新工場建設に
ナルⅩ3甘。042︵7
年3月にも稼働させる。内製化策の一環という。
ある﹁東北工場﹂の敷地内に第2工場を建設する。年内に着工し、2013
ワールド
幅を増やしたいとしてい 。
た
(第3種郵便物認可)
聞
新
相 模 経 済