サッカー部3年連続 30回目の全国高総体へ!

サッカー 部 3 年連 続
3 0 回目の 全 国 高 総 体へ!
2016年7月20日
発行日
◆
編集兼発行
〒020-0866
岩手県盛岡市本宮2丁目35-1
県立盛岡商業高等学校
新聞編集委員会
◆
印刷所
杜陵高速印刷株式会社
同じく応援をリードし う。」と語った。
たサッカー部・三A佐々
サッカー部の皆さん、
木猛さんは「選手になれ 三年連続三〇回目の県高
なかった分、応援に力を 総 体 優 勝 お め で と う。
盛商マート・イン盛岡駅
売り上げ目標達成
テレビ宣伝の効果上々
る商品を仕入れ、お客様 トを成功させることが出
に喜んでもらえるような 来た。盛商マートの伝統
「盛商マート」にしてい をしっかり守りながら、
きたい。また、今回の「盛 さらに内容の充実した盛
楽天IT学校五月開講
販売実績につながる学びを目指して
られないので、イメージ
が描きにくい。そこから
コラム士 魂
どう売り込むのかを勉強
五月三十一日に創刊さ
して、その知識をゆくゆ れた「月刊桜商」はどう
今年度も、楽天IT学 の生徒は「むずかしそう くは盛商マートに活かし だったろうか。内容とし
入れた。皆、練習の時よ 日々のハードな練習の成
商マート」では、オープ 商マートになるように研
り 声 が 出 て い て 良 か っ 果 を 発 揮 し、 盛 商 サ ッ
」 と 語 っ て い て は、
三 月 二 十 五、二 十 六 日 扱 っ た 商 品 は、「 盛 商 ど ニングに「盛商さんさ」 究、努力を重ねていきた 校の授業が五月から開始 だが、自分で考えたもの て 欲 し い。
「私たちに活気を
した。この授業は流通ビ を販売できるので楽しみ る。代表生徒のこれから 与え、より良い学校生活
た。選手も応援があって カ ー 部 の プ ラ イ ド に 賭 の二日間、盛岡駅で「盛 ら 焼 き 」、 岩 手 沿 岸 部 の も披露された。練習に精 い。
を目指す学校新聞」とい
う編集のコンセプトで取
り組んだ。最初の号とし
ことができた。係の生徒
百万円の売上を達成する
一方、ソフトテニス部員 もに麺類やひっつみなど
メンバーとして活躍する 度は「兼平製麺所」とと
学以来盛商マートの中心 で商品を販売する。今年
生徒が企業と手を組ん
完 売 す る こ と は で き な る。これからも魅力のあ により、今年も盛商マー が、五月三十日に逝去さ
れました。谷澤さんは入 で実際にインターネット
終了することができた。 人 気 の 要 素 の 一 つ で あ はじめ、学校全体の努力 三 年 B 組 谷 澤 美 鈴 さ ん するものだ。
数多く取り上げている。
掲載できなかった内容を
五号では「月刊桜商」で
い。▼「盛商新聞」一五
れ ば、 次 号 に 生 か し た
たと思っているが、皆さ
てはなかなかの出来だっ
高校。前半三点先取、後
ミッドフィルダー三E
全校応援をリードした
半二点を奪われたが、三 の 日 下 奈 樹 さ ん は、
「 優 サッカー部・三A山崎優
達 は、「 盛 商 マ ー ト 盛 岡
としても熱心に活動し、 を販売する予定だ。
た。また、このような内
積極的に取り組んでい
商品勉強会と一人一人が
す。
た。授業に参加したA組
冥福をお祈り申し上げま 県内ニュースで放送され
ました。ここに謹んでご の模様は五月末にNHK
では、月ごとの身近な出
と に な る。「 月 刊 桜 商 」
の位置づけも変化するこ
た こ と で、「 盛 商 新 聞 」
「月刊桜商」が発刊され
んの感想を寄せてもらえ
―二で逃げ切り、わが盛 勝に貢献することができ 人 さ ん は、
「少しでも選
駅」の二か月前から、市
対戦校は私立校として 集 中 し て 取 り 組 む。
」 と ので、その時も応援お願
の初優勝を狙う盛岡中央 語った。
いします。
」とのこと。
商サッカー部は三年連続 て、とても嬉しかった。 手 の 力 に な り た い と 思
場調査、プレ販売実習、
ディフェンダーの三E ら、全国大会で良い成績 覚えてくれ、スムーズに
泉 山 凌 馬 さ ん は、
「 試 合 を残せるように頑張りた 練 習 も で き 感 謝 し て い
部活動だけではなく、テ
か っ た が、 目 標 で あ る
真っ白になった。これか た。全校の皆がしっかり
三十回目の優勝を果たし ゴ ー ル の 瞬 間 は、 頭 が い、 新 し い 応 援 を 作 っ
る。全校応援は本当に声
た。
計七回の授業のうち一
明朗快活な人柄で、たく
さんの友人に慕われてい 回目はすでに行われ、そ
では選手権のリベンジ、 い。
」
のときから憧れていた賞
(一E
となった。七月二十四日
東京・明海大学で開催さ
菊池由翔・
佐々木香哉) れ る 全 国 大 会 に 出 場 す
行事を中心に記録性を重
視することになりそうだ。
ぜひ、どちらも読んでほ
しい。▼今年度から二年
E(教育に新聞を)実践
指定校に決定され、毎月
四紙が協会から提供され
ている。現在、校舎三階
図書室前、エレベーター
側の脇机に朝日・毎日・
ス 科 二・三 年 生 が 商 業 の
置され、主に流通ビジネ
二位三F小倉裕一郎さん 読売・日経MJなどが配
三位三F佐々木匠さん
授業等で研究実践に取り
組んでいる。▼国語科で
も実践中の「いちおし新
聞」など、新聞の多種多
様な内容を、進学や就職
の面接などで役立つ資料
にできるよう様々に活用
する予定だ。今まで二・
三年生の朝学習で朝日新
聞「天声人語」書写の取
これを機に私たちは新聞
り組みも行われていたが、
よりを身近なものにした
作 し た。」 と の こ と。 納 耕之助校長先生より、創
分一枚一枚を集中して制 い。▼話は戻るが、田中
高校生国際美術展書の部
知事賞受賞
「夏色レンジャー」 る。
個人の部
一位二E吉田透也さん
情報処理研究部 全国大会出場
だったので、うれしかっ ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 間、我が校が岩手県NI
た。今後はたくさんの写
真を撮って夏の全国大会
で受賞出来るように頑張
ワープロ競技大会が宮城 文化祭広島大会に、三F をいかして頑張ってほし
県の仙台商業高等学校で 高橋結衣さんが高総文祭 い。
行われた。結果は二十六 写真部門で推薦され出品
岩手日報社主催、六月
校中第八位。二D南幅駿 する。全国高総文祭に推 に発表された高校生フォ
ロ部部長の石崎奈々美さ さん一八七八字、三F石 薦される作品は、岩手県 トコンテストで、一席に
六月十一日、第二十八
んは「プレッシャーが大 崎 奈 々 美 さ ん 一 八 四 三 高総文祭写真専門部主催 二B角掛直緒さん、五席 回岩手県高等学校情報処
きかったが、努力したこ 字、 三 D 佐 藤 良 流 さ ん の三つの大きなコンテス に二A小川風花さんが入 理競技大会が行われ、本
とを結果につなげられて 一五八一字という好成績 トで、特賞・最優秀賞を 賞し、岩手日報紙上に大 校情報処理研究部が団体
秀 賞 に な っ た。
「一年生
二つのコンテストで最優
いという。高橋さんは、
でも八点しか出品されな しい活躍を讃えたい。
よ か っ た。 皆 で 協 力 し で大会初の団体正確賞を 受賞したものだ。岩手県 きく報道された。素晴ら 一位(五年連続八回目)
と悔しさもあったが、や
はり嬉しかった。三人で、
池千尋さん、八位三D平
一方、電卓全国大会に
野詩歩さん、の五名が入 出場が決定した部長の二
賞。個人一位~四位が一 E 森 田 亜 季 穂 さ ん は、
や焦りがあった。全国大
点差という例年にない接 「決まったときは、驚き
戦だった。
上位の三名が団体とし 会に出場するために技術
て、七月十七日、法政大 を磨き、家に帰ってから
学での全国大会に出場す も自分で練習を頑張って
六月十八日、第三十二 る。 松 坂 さ ん は、「 先 輩 いた。部の人たちも、今
回岩手県高等学校簿記コ が逃した全国大会出場を までの先輩方のように大
の練習に励んできた。団 しい」と話した。
ンクールで、盛商は団体 目 標 に、 連 日 二・三 時 間 会で良い成績を残してほ
二位に入賞した。
個人では、四位三C松 体入賞はもちろん、個人
どちらも大会の結果が
坂梨瑚さん、五位三D齋 では、三位と僅差で四位 楽しみだ。
す く、
「盛商新聞」は大
来事を取り上げ親しみや
宣 伝 を 行 い、「 盛 商 マ ー
ト」を成功させることが
できた。テレビでの宣伝
により、盛岡市以外から
来ていただいた方が予想
より多かった。テレビの
宣伝が大きな影響をもた
ワープロ部東北大会出場
団体正確賞受賞
七月三十日から行われ りたい」とのことだ。今
「盛商マート」で取り
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ る第四十回全国高校総合 まで磨いてきた写真技術
らしている。
高橋結衣さん
ビ」に出演し、外部への
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
八月一日から行われる 習に取り組んでおり、と
「盛岡さんさ踊り」初日 てもいい雰囲気だ。
さんさ委員一年大野瑛
に、今年も一年生全員で
盛商さんさを披露する。 美 さ ん は、「 練 習 の 取 り
さんさ委員長の三E田中 組み期間は短くて大変だ
舜 也 さ ん は、「 上 手 く 踊 が、本番は楽しく一番の
る技術も大事だが、それ 演技ができるようにあと
以上に元気に楽しくさん 少しの練習時間を大切に
(一A
藤村優花)
県代表としてベストを尽
川瞳美さん、七位三D菊 た。
藤彩純さん、六位三C前 くしたい。」と抱負を語っ
商業研究部 簿記・電卓全国大会出場
五月二十一日、本校で 合 っ て、 先 輩 た ち の 成 受賞した。部員たちの健
さ 踊 り を し た い。」 と 意 したい。」と話していた。
本番までの残りの時間 行われた岩手県高等学校 績 を 受 け 継 い で い き た 闘を讃えたい。
気込んでいる。
(一C 茅森彩与利・
現在一年生は、体育の を大切にし、一年生全員 ワープロ競技大会で、団 い。」と話した。
体二位となった。ワープ
七 月 二 日、 東 北 六 県
大磯ちなみ)
授業を削ってまで練習を で頑張ろう。
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
日當みつき・
行っている。未経験者も
多いが、全員が真剣に練
写真部 全国高総文祭へ出品
レビ岩手「5きげんテレ
見据えて目標を立て、頑
」と語る。
胸に、自分の力を出し切 「先日の全校応援では、 う。
ありがとう。そして、次へ
張ってください。三年生
生徒会長 立花凛之介 はそれぞれの進路実現に
皆さんから預かった義援 向けて、学習面・生活面
金は、日本赤十字社盛岡 ど ち ら に も 常 に 気 を 配
支部に寄付しました。ご り、意識を高めて生活し
協力、本当にありがとう ましょう。
ございました。
体育祭の次は、盛商祭
部活動では、高総体が です。ぜひ体育祭の時の
熊 本 大 震 災 復 興 の た 終わり、各部で先輩から ように積極的に参加し、
め、先日、募金活動を行 後輩へ引き継ぎがあった 盛り上げていきたい。そ
いました。義援金の合計 こ と で し ょ う。 一・二 年 してこの気運を次へと受
日赤盛岡支部長さんと生徒会長
立花くん・三F鈴木茉凛さん
八月一日月十八時八分パレード開始予定
チャレンジ精神、監督を
主将でディフェンダー が 大 き く て 感 動 し た。
広島に連れて行くことを の三F谷地朝日さんは、 選 手 に も 伝 わ っ た と 思
盛商さんさ踊り
今年も先頭集団
盛岡南公園で行われた。 るように、日々の練習に した。選手権もあります の チ ー ム に な れ た と 思
」と意気込んでいた。 の活動に期待したい。
頑 張 れ た と 思 う。 選 手 け、全国大会での大活躍 商マート・イン盛岡駅」 復 興 支 援 商 品、 岩 手 県 一杯取り組み、完成度の (商業科 椛沢和歌教諭) ジネス科二年生代表四名 だ。
六月三日、第六十八回 ろうと思った。インター 暑 い 中 応 援 し て く だ さ も 応 援 の 生 徒 も 力 を 合 を期待したい。
が県内で商業を学んでい 担当の椛沢和歌先生は、
(二A 佐藤結夏・
が行われた。当日は、多 内・ 全 国 の 特 産 品 な ど 高い盛商さんさをお見せ
サッカー高総体の決勝が ハイで一つでも多く勝て り、ありがとうございま わ せ、 盛 商 と い う 一 つ
小笠原瞳)
(一B 村井勇仁・ くのお客様が来店し、無 様々だ。この商品の豊富 することが出来たのでは
この盛商マートイン盛 る六校と合同でインター 「ネット販売は実物が見
田屋成基) 事二日間の盛商マートを さ は、「 盛 商 マ ー ト 」 の ないかと思う。係生徒を 岡駅の店長を務めていた ネット販売について学習
第155号
額は四万一千円でした。 生は新人戦・新人大会を け継いでいきましょう。
吉田透也さん
るので、書道へかける時
間は少ないけれど、その
(一F
三浦藍理)
新聞作りに皆さんの協力
宮田祐希)
(三F
広野大輔・ をお願いしたい。
技をメインに活動してい る活躍を期待したい。
段はモトクロスという競 し た い。」 そ う だ。 更 な い学校生活にするための
まず作品を制作する際 頂き驚いた。今後も課題 コンセプトで編集してい
に 心 掛 け た こ と は、
「 普 点を改善して、次も入賞 きたい。そして、より良
時の気持ちなどを聞いた。 たが、こんな大きな賞を た。「 盛 商 新 聞 」 も 同 じ
田結那さんに、受賞した 入賞を目標に努力してき お祝いの言葉をいただい
第十七回高校生国際美 た。
青春の今を生きる姿を伝
術展書の部で、県知事を
受賞した時の気持ちは え、楽しませてくれるこ
受賞した書道部の二D吉 は、「 出 品 す る か ら に は とを期待します」という
と が 大 事 な の だ と 思 っ 生のための新聞』として、
ためには常に集中するこ 商生の盛商生による盛商
得のいく作品に仕上げる 刊号に「
『月刊桜商』が『盛
吉田結那さん
石崎奈々美さん
松坂梨瑚さん
森田亜季穂さん
(155号)
(全高新連加盟紙)
聞
新
商
盛
⑴ 平成28年7月20日
体育祭総合優勝3D
事参加の意識に課題も
あった。なによりもクラ
スの仲間との団結と協力
ができた。これらの経験
希望郷いわて国体
出場選手に全校のエールを
タビューをした。
しい。
(二E 女鹿周佑・
岡崎翔紀)
人をリードできればいい
新聞にもっと親しもう
―本校がNIE実践指定校に
になっていると思う。中
クローズ
には「進路実現のために
・
新聞を読むことで、社会 アップ
知 識 を 豊 か に し た い。
」 ティー
チャーズ
むといったメリハリを持っ 先生はカナダに留学して
て学校生活を送ってもら おり、地元岩手が心配に
い た い。
」 頑 張 っ て い る なり、何かしたいと思い
生徒を見ることが楽しみ 教師になったとのこと。
たちに必要とされる資質 に、担任を持っている三 る 姿、 ま た 勝 つ 喜 び を 彦先生は獅子座のA型。 いる。また、私たち一年
一般に生徒はあまり新聞 みを続け、自分の考えを
(三E 昆野 颯・
野崎優輔)
を読まない傾向があるの 深めていきたいと思う。
で、少しでも新聞を読む
チャンスを提供する活動
今回紹介す 一 名、 一 年 生 二 名 の マ いため、部員相互が注意
る「 熱 い 部 」 は、 ネ ー ジ ャ ー 計 四 名 の 計 し合える点が強みだ。こ
(三B 橋場 希・
吉田アニカ)
い。」
をし、期待に少しでも近
環境整備などでお世話 づけるよう精進していき
になっている用務の中村
哲 也 さ ん か ら は、「 い つ
も元気に挨拶してくれて
ありがとう、これからも
元気でよろしく。
」
工藤博永さんは「楽し
く明るく過ごしてくださ
い。」
張 っ て く だ さ い。」 と の
勉学にも励んでほしいと
(二A
細川佳奈)
佐藤結夏)
小笠原瞳・
してくださって部活
動に励むことがで
き、素晴らしいこと
だと思う。これ
からも硬式野球部に
夏の大会を始め、一
舞)
高橋華林・
高橋
月にダッグアウトが建設 気込みを語っていた。卒 (二C
今年四月、グラウンド に感謝して、夏の大会で 丸となり頑張っても
に野球部雨天練習場、六 結 果 を 残 し た い。
」 と 意 らいたい。
硬式野球部・ダッグアウトと
雨天練習場完成
OBの方々への感謝を
大会の結果に
末田弘美さんは「今し のこと。
ルには、上のような学校
最後に、事務・用務の
名と写真が載っている。 かない時間なので色々な
」 方々にお世話になってい
(二A 佐藤結夏・ 事にトライしてほしい。
坂本裕美さんは「沢山 る事を知ったうえで、感
小笠原瞳)
入をお願いしたい。ラベ 続けてください。」
見かけたら、一報&ご購 つも元気で明るい笑顔を かないこの瞬間を満喫し
募 集 し た。 わ が 校 か ら 残るような写真にしまし 購入した盛岡市内の女子
書類発行などでお世話 励ましを頂いた。
は、一年A組(現二年A た。一人ひとりノートや 高校生がいた、との情報 になっている事務室の村
皆さんのメッセージは
組)が応募したデザイン ふで箱を投げるシーンが があった。もし、店頭で 山 利 恵 子 さ ん か ら、「 い 共通していて、三年間し
製品ボトルのデザインを い機会なので、思い出に コンビニエンスストアで セージを頂いた。
(マッチ)二〇周年を記 三校)大塚食品のホーム を呼びかけたところ、七 でお世話になっている六
小田中貴志さんから
念して、全国の高校から ペ ー ジ に、「 め っ た に な 月初旬、盛岡二高付近の 名の方々から貴重なメッ 「とにかく色々な事を頑
盛商バージョン六月から製品化
思 い 出 を 作 っ て く だ さ 謝の気持ちを込めて挨拶 たい。
う意見が最も多かった。 今後もこのような取り組 嬉 し い。」 ま た ソ フ ト テ やる、楽しむときは楽し 災の影響だそうだ。当時
」 と 語 っ た。 盛 商 生
読まない新聞を詳しく読 んでみたいという気持ち 驚いた。生徒の成長を間 る。
先 生 が 教 師 に な っ た 先生についていきたい。
む 機 会 に な っ た。」 と い にさせてくれるところだ。 近で感じることができて に対しては「やるときは きっかけは、東日本大震
(一D 髙橋花恋・
この活動の感想を三E だ。新聞の魅力は発見を 年F組の様子を伺った。 知って、一層努力する姿 生徒に一言メッセージは D組の担任の先生でもあ
の 生 徒 に 聞 く と、「 普 段 することでまた新聞を読 「教員一年目から担任で に私も勇気をもらってい 「今を楽しめ」。
るのでしっかりと大内田
る。
だという本田先生。我々 今まで英語を教わった先
さらに十月六日~十日 本校は今年度から二年 その記事を選んだ理由と という意見もあった。
生徒も期待に添えるよう 生方がとてもいい方ばか
に行われる岩手県希望郷 間、NIE(教育に新聞 内容についてグループで 新聞は単にニュースを
な行動を心掛けたい。
りでそんな先生方に憧れ
岩手国体ボウリング競技 を)実践指定校として活 意見交換を行う「いちお 知るだけでなく、様々な
(三F 宮田祐希・ て英語の先生になろうと
には三E齊藤菜々子さん 動することになった。例 し新聞」に取り組み、作 情報をもとに自分で考え
去石雅弥) 思ったそうだ。
が出場する。齊藤さんは えば、現代文の授業では、 成した「いちおし新聞」 判断する力を養うことを
現在は英語の授業で皆
「苦手な早いレーンに対 新聞から自分が気になる シ ー ト を コ ミ ュ ニ テ ィ 私たちへ要求しているの まず、本校赴任三年目 ニス部の顧問として「一
応できるように一回一回 記事をひとつ取り上げ、 ホールに掲示し、全校生 ではないか。それはとり の本田美里先生に学校生 生懸命練習し、その成果 次に、大内田達彦先生 を楽しませようと一生懸
が目にするようにしてい も直さず現代を生きる私 活について聞いた。初め を大会で発揮して勝利す の紹介をする。大内田達 命授業をしてくださって
として相応しいプレーを の練習をしっかりして悔
杉村選手は国体で飛び し て 必 ず ベ ス ト 8 に 入 いの残らないようにし、
板飛び込みと高飛び込み る。」と宣言した。また、 県 代 表 と し て 頑 張 り た
に 出 場 す る。「 本 番 に 向 澤 口 選 手 は、「 キ ャ プ テ い」と語った。
第十一回全国高校生短歌大会(短歌
甲 子 園二〇一六)に盛 商 特 設チーム
出場決定(二年連続三回目)
青春ボトル甲子園二〇一六
れた親や先生方に頑張っ
これらの青春ボトルは
ている姿を見せたい」と
六月中旬からいよいよ全
のことだ。
国発売されたが、盛商デ
私達も、岩手県民とし
ザインボトルを見かけた
て国体に出場する選手の「見かけたら、
一報&購入ください。」
という話はまだ入ってい
方々を応援していきたい。
(二F 高橋 遼・ 今 年、 大 塚 食 品 が ビ 青春で賞」に入賞した。 なかった。そこで、盛商 今回は私達を含めた盛
齋藤亜実) タ ミ ン 炭 酸 M A T C H (岩手県内からの入賞は 新聞編集委員に情報収集 商生にとって、身近な所
で今までサポートしてく
「地元岩手での開催なの
尽くし、結果を残してほ 出場する。柴田さんは、
すべての選手がベストを 務職員の柴田真聖さんが
く語った。国体本番では 会陸上競技では、本校事
十月二十二日~二十四
けて完成度を高めるため ン と し て チ ー ム を ま と
め、 優 勝 し た い。」 と 強 日の岩手県希望郷岩手大
祝
この物語のように岩手の
岩手県高総文祭テーマ
優良賞入賞
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
を今後の学校行事で生か
今年九月二十四日か の 細 か い 練 習 を し て お
に し て い っ て ほ し い。
」 し、来年は今年以上に体 ら始まる岩手国体に、本 り、岩手県代表としての
育祭が盛り上がることを 校から出場する二D杉村 誇りを持ち、入賞するた
という。
今回の体育祭では、携 期待したい。
征 導 選 手( 水 泳 部 )、 二 め の 努 力 を 続 け る。」 そ
(3D 黒森千裕・ A佐藤蔵人選手、藤原優 うだ。
帯電話の限定使用が許可
松谷怜佳) 人選手、二E澤口眞一選
された。その一方で、行
佐藤選手 ・,藤原選手・
手(サッカー部)にイン 澤 口 選 手 は、「 岩 手 代 表
雨も楽しい 「お楽しみ会」
六月二十二日~二十四 Cが総合優勝だと思って
日の三日間、体育祭が行 いたので、D組と聞いて
われた。二十三日には、 驚いた。クラス皆で勝ち
昨年に引き続き昼食にク 取った総合優勝で、とて
ラスでジンギスカンを食 もうれしい。三年生とし
べる「お楽しみ会」も盛 て最後の体育祭を、総合
」と
り上がった。今年はあい 優 勝 で 飾 れ て 最 高。
行委員長の三E加藤雛乃
にくの雨で、場所は駐輪 のこと。また、体育祭実
場だったが。
「様々なことが
体育祭の結果は、第三 さ ん は、
位二B、第二位三C、総 あったが、最終的には皆
合優勝が三Dとなった。 で楽しくできたと思う。
三D代表羽沢望さんに聞 来年はさらに意見を出し
く と、
「 結 果 発 表 ま で 三 合って、より良い体育祭
「3年生クラスTシャツ紹介」
は以下のとおり。
大内田達彦先生(英語)
本田美里先生(商業)
された。他校が練習試合 業したОBの方々が協力
に来た時に雨をしのぐ場
所や、夏の部活動中に直
射日光を遮る場所がない
といった、雨や日光、練
習試合を含めての対策と
して作られたものだ。こ
のダッグアウトは、盛商
硬式野球部ОB会の方々
の寄付によって作られた
そうだ。
硬式野球部のキャプテ
ン・三B佐々木大和さん
は、「 学 校 や О B の 方 々
左から 上段 坂本さん、村山さん、中村さん、小田中さん、工藤さん 下段 柴田さん、末田さん、千葉事務長さん
第2回
と、三年生一名、二年生 輩・後輩関係なく仲が良 躍がますます楽しみだ。
十年ぶりに春の県大 三 十 五 名 で 活 動 し て い れからの硬式野球部の活
式野球部
丹 さ ん も、「 盛 岡 の 地 の
眺めてる/私だけの秘密 る題材を歌にしたい。」、
鷹觜望生さん(三D) なと思う。」、南さんは、
「雲ひとつない青空を/ 「身の回りにたくさんあ
の窓で」
一六になった硬式野 にバッティング練習を中
十一名、三年生六名 る。練習でのオン・オフ
硬式野球部は、一 大会を意識して実戦形式
年生十四名、二年生 の 練 習 を 取 り 入 れ て い
心に、最近では選手権県
会に出場し、ベスト る。練習メニューは、主
利を生かし、歌を詠みた
南晃汰さん(二F)
「夕焼けは/入場無料の い。」 と 語 り、 八 月 十 七
ル・盛岡劇場で行われる
球部だ。
分を染め上げていく」
ミュージアム/明日の自 日 ~ 十 九 日、 姫 神 ホ ー
硬
が「ずっと楽しい最高の は っ ち ゃ け て い る 感 じ
文化の物語を語り継いで
六月末、本校特設短歌 校生短歌大会通称(短歌 まく種なくて」、
三人とも運動部なが
いきたいという思いが込 チームが過去最多の応募 甲子園二〇一六)に出場
を表してい
ら、昨年度末から短歌甲
められているそうだ。最 四十九校・六十二チーム が決定した。
ま す。」 と い
優秀賞には届かなかった 中、三十四チームの一つ
盛商チームのメンバー 子園出場を目標に歌作り
うコメントが
今年度の県高等学校総 が、テーマ募集の趣旨の として予選を通過し、盛 と入選作(啄木にちなみ、 に励んできた。二年連続
紹介されてい
合文化祭テーマの選考結 「自らつくりあげる高校 岡市主催第十一回全国高 三行分かち書きルール) 出 場 の 鷹 觜 さ ん は、「 二
る。
果が五月十三日に発表さ 生の文化の祭典にふさわ
れた。応募総数四七九四 しいテーマ」であると思
点中入賞十点中に、三C う。
書いたものだったが、受
佐々木愛さんのテーマが
受賞について、佐々木
優良賞の一点として選ば さんは「ひらめいたまま
れた。
佐々木さんのテーマは 賞できて嬉しい。
」
と語っ
「未来に語り継ごう 岩 た。十月には、遠野市民
手 の 文 化 物 語。
」 こ の 作 センターで行われる総合
丹咲希子さん(二F) 全国大会に向け、意欲を
「友がみな恋の話に/花 燃やしている。
Vol.6
品は、今年の総合開会式 開会式で表彰される予定
南晃汰さん、鷹觜望生さ
の 部 員 計 三 十 一 名 の 切 り 替 え が 出 来、 先
熱い!!
担当地区が遠野なので、 だ。
右から
水泳部三名が東北大会へ
六月盛岡市で行われた
岩手県高総体水泳競技に
おいて、二〇〇M個人メ
ドレーで三B佐藤七海さ
ん、二〇〇M背泳ぎで二
E髙橋佑真さん、飛び込
み競技で二D杉村征導さ
んが七月二十一~二十三
日に秋田で行われる東北
大会に出場を決めた。
この部が
民俗学者・柳田國男の
『遠
野物語』
にちなんでおり、
なかったにも関わらず、
東北大会に出場できるま
でに成長できたのは、顧
問の智康先生のご指導の
事務室
の窓
Vol.3
杉村征導さん
佐藤蔵人さん、澤口眞一さん、藤原優人さん
(三A 山王真帆)
(二D 澤山翔正・ ん、丹咲
咲かす/交じりたくても
希子さん
岩崎 澪) ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
陸上競技・三段跳び東北大会出場
ビューをした。
「大会に向けて頑張っ お か げ だ っ た と 思 い ま
てきたことは、最後の大 す。本当にありがとうご
会で自己ベストを出せる ざいました。」
(二B 工藤希美・
信夫渚沙)
武藤さんだけに限ら
ように、助走と跳躍のバ
六月十九日(日)に行 ランスを整えること。結 ず、今後の陸上競技部の
(和山未歩) われた第七十一回東北高 果として思うような記録 活躍に期待したい。
田山りかこ・ 等学校陸上競技大会に三 を残せず悔しい思いをし
武田早紀) 段跳びで出場した三Dの たが、今思えば、初心者
武 藤 紗 菜 さ ん に イ ン タ から始めて知識と技術が
シリーズ
各クラスのコンセプトを紹介します。
A組は、それぞれの個 てブラジルにした。
(北田あかり)
性を表して一致団結。
E組は、赤と白でE組
(松橋 都)
B組は、大空を駆け抜 の強さを表した。
(加藤雛乃)
けられるような綺麗な青
F組は、白と黒の縦縞
いグラデーションに惹か
(菊池穂乃果) 模様はシマウマのような
れた。
(三C
C組は、宇宙をイメー スピードで勝つという意
ジした色合いでC組の膨 味が込められている。
大さを表した。
(菅野秀哉)
D組は、黒い人が多い
ので黄色が似合うと思っ
齊藤菜々子さん
主事 柴田真聖さん
佐藤七海さん
髙橋佑真さん
E組
B組
D組
C組
F組
A組
佐々木愛さん
武藤紗菜さん
平成28年7月20日 ⑵
(全高新連加盟紙)
聞
新
商
盛
(155号)