23 - NITE-化学物質管理分野

約
要
試験委託者
環境省
麺
ソルビタンモノオクタデカノアートのオオミジンコ(加ρ肋珀朋即a)に対する繁嬉試験
試験番号
A O40563
試験方法
本試験は,O E C D化学品テストガイドラインNo・2U rオオミジンコ繁殖試験」 (1998)
に準拠して実施した。なお,本被験物質は水に難溶であるが,その構造から界面活性作用を有
すると推測されるため,被験物質の分散液を試験液として暴露を実施した。
1) 暴露方式
半止水式(毎日試験液の全量を交換)
︶
2︶3
水面をテフロンシートで被覆
暴露期間
21日間
試験濃度(負荷率事) : 対照区,5.oo,16.0,50.0,160,500mg/L
公比:3.2
*Loadingrate:水性画分(WAF,Water−
acco㎜odated fraction)の調製の際に用いられる被
験物質と水の重量対容積比
4 ﹁D 6 7 8 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶
9
試験液量 :
80mL/容器
連数
10容器/試験区
供試生物数
10頭/試験区(1頭/容器)
試験温度
20±1℃
照明 :
室内光,16時間明(8001ux以下)/8時間暗
分析法
高速液体クロマトグラフィー質量分析(L C/MS)
一7一
結 果
1)試験液中の被験物質濃度
分析の結果,試験液中の被験物質濃度は,試験液調製時において0.353∼26.1mg/L,換
水前において0.0454∼2L6皿g/しであった。濃度減少の主な原因は生物への移行および,
クロマトグラム上のピークの割合が変化していることから被験物質の変化が考えられた。
参考データとして負荷率も用いた。なお,算出された結果には純度補正値を付記した。
2)21日間暴露後の結果
(mg/L)
親ミジンコの半数致死濃度
(LC50)
[純度補正値]
1.82
0.995∼4.10
[0.830ユ
[0.454∼L87]
1.44 く EC50 〈 4.65
50%繁殖阻害濃度(EC50)
最大無作用濃度(NOEC)
95%信頼区間(mg/L)
[0.657〈EC50(2.121
算出不可
1.44
[0.657]
4.65
最小作用濃度(LOEC)
[2.12 ]
(皿9/L)
負荷率
親ミジンコの半数致死負荷率
(LL50)
[純度補正値]
17.3
7.13∼31.7
[7.89]
[3.25∼14.5]
16.0 〈 EC50 〈 50.0
50%繁殖阻害負荷率(EL50)
最大無作用負荷率(NOELR)
最小作用負荷率(LOELR)
95%信頼区間(mg/L)
[7.30〈EC50〈22.8]
16.0
[7.30]
50.0
[22、8 ]
一8一
算出不可
一一﹃﹃一
測定値