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大会名称:
第12回東北大学バスケットボールリーグ
兼全日本大学バスケットボール選手権大会 東北地区予選
開催場所: 仙台大学 第五体育館
1次リーグ
No. 3A3
期 日: 2011(H23)年9月3日 (土)
開始時間: 19:00
終了時間: 20:30
富士大学
23
17
14
18
○
72
主審: 佐藤 良郎
80
-st1-2nd-
-3rd-4th-
●
50
岩手大学
67
2
3
6
7
9
11
14
16
23
25
29
30
35
42
50
90
選手名
* 田口 成浩
小山 秀人
* 渡辺 謙治
* 佐藤 一幸
近江 聖人
小関 貴志
* 槙野 智康
小野 翔太
古谷 将一
* 小松 奨
草彅 桂
冨樫 直大
船木 智弘
安部 駿
富樫 良太
石井 雄大
PTS
41
7
2
15
3
0
4
0
0
-
TEAM 金 亨俊
合 計
72
3
12
25.0%
26
52
50.0%
M
A
6
3
0
1
1
0
0
0
0
-
9
0
2
2
2
0
0
0
0
-
11
15
73.3%
PF
REBOUNDS
TO AS
TF OR DR TOT
1
5
8
13
0
4
1
0
4
4
0
6
4
3
4
7
0
0
2
1
4
5
0
3
3
1
0
1
0
2
0
0
0
0
0
0
3
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0
1
1
0
0
-
0
17
3
13
5
27
8
40
0
ST
15
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
選手名
* 下山 大地
* 高橋 直之
千田 将平
* 佐々木 洸
大坂 浩樹
* 吉田 竜二
佐藤 大地
* 佐藤 孝文
青木 達哉
田中舘 洸
仲澤 光洋
早川 信太郎
石橋 諒
桜井 健人
尾形 諒
27
2
21
0
5
9
3
-
TEME 栗林 徹
合 計
PST:
M:
A:
%:
ポイント
成功
試投
シュート率
PTS
67
FG:
3P:
2P:
FT:
フィールドゴール
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
3P FG
M
A
1
8
0
1
3
13
0
0
0
2
0
3
1
4
-
5
31
16.1%
F:
OR:
DR:
TOT:
2P FG
M
A
10
26
1
2
5
8
0
0
2
7
2
9
0
4
-
20
56
35.7%
FT
M
A
4
0
2
0
1
5
0
-
5
0
0
0
1
6
0
-
12
12
100.0%
ファール
オフェンスリバウンド
ディフェンスリバウンド
トータルリバウンド
PF
REBOUNDS
TO AS
TF OR DR TOT
4
3
0
3
0
1
2
1
1
2
0
1
2
1
1
2
0
1
0
0
0
0
0
0
2
1
4
5
0
6
2
4
3
7
0
1
4
6
1
7
0
1
-
BS
0
0
0
0
0
0
0
0
0
-
0
0
0
0
0
0
0
0
0
-
0
0
0
16
2
18
TO:
AS:
ST:
BS:
2
12
4
30
ターンオーバー
アシスト
スティール
ブロックショット
0
11
ST
43
34
30
MIN
BS
0
0
0
0
0
0
0
-
0
0
0
0
0
0
0
-
0
0
MIN: 出場時間
S: スターター
OT: 延長
36
38
65
59
59
67
21
20
0
0
2
4
50
43
1
38
40
40
40
17
19
21
14
9
9
6
4
2
0
10
48
30
23
16
10
40
50
34
30
10
6
8
10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55
時間(分)
ゲームレポート
0:00
岩手大学
NO. S
48
得 40
点
(一部 4位)
FT
58
65
54
-OT3-
2P FG
M
A
13
16
2
7
1
4
7
15
1
3
0
0
2
3
0
1
0
3
-
63
60
9
21
10
27
富士大学
No. S
72
70
-OT2-
3P FG
M
A
3
4
0
3
0
0
0
3
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
-
岩手…
副審: 鈴木 勝則
-OT1-
(一部 1位)
得点経過
コミッショナー: 佐々木桂二
試合区分:
MIN
0:00
○試合のまとめ
昨年度優勝大学の富士大学とインカレ出場へ負けられない戦いが続く岩手大学の一戦。前半は富士
大学が要所で粘り強いディフェンスと#7佐藤を中心とした圧倒的なゴール下で、岩手大学のオフェンス
を封じ制し、岩手県勢対決に勝利した。結果、富士大学 2勝 岩手大学 2敗 となり、次戦以降に備
える。
○第一ピリオド
富士大学#2田口のバスケットカウント、3Pとは始まり、#7佐藤の力強いゴール下、#14槙野の連続
シュートなどで岩手大学は流れをつかめず、14-4でタイムアウト。しかし、その後も富士大学の粘り強
いチームディフェンスでターンオーバーがでてしまい、23-9と富士大学が14点リードで終了した。
○第二ピリオド
開始早々、富士大学の速攻が連続し、流れが止まらない。岩手大学は#4下山と#9吉田がシュートを決
めるが、富士大学#6渡辺がコントロールし、#2田口と#7佐藤がシュートを決め、岩手大学は思わずタイ
ムアウト。その後は、岩手大学#4下山の3Pシュートやドライブなどで、得点を重ね、富士大学のミスも
続き、40-30で、前半を終了した。
○第三ピリオド
富士大学は前半のようなプレーができず、ミスを重ね、岩手大学は速攻や#4下山の3Pが決まり出し、
5点差まで詰めた。その後は、両チームともシュートを決め、なかなか試合が動かない。
しかし、5分から富士大学#14槙野のカットイン、ジャンプシュートが入りだし、またもや富士大学が流れ
を掴み、14点差で終了した。
○第四ピリオド
富士大学はミスから始まり、岩手大学#14下山がシュートを決め、その得点がチームに流れを呼び8点
差まで追いつく。富士大学は流れを変えようとタイムアウト。しかし、その後もミスが続き、対する岩手大
学はシュートが立て続けにはいり、5点差のまま時間が過ぎていく。動き出したのは残り1分。岩手大学
#4下山の3Pが入り、2点差に詰め富士大学がタイムアウト。 その後は、富士大学エース#2田口が、リ
バウンドからの粘り強いゴール下シュートを決め、72-67で、富士大学が勝利を飾った。
担当者:山科 智史(仙台大学)
東北大学バスケットボール連盟