中学校大規模改造事業

平成
27 年度
事務事業シート
1 事務事業に関する基本情報
事務事業名
中学校大規模改造事業
所 属
( 計画 )
事務事業番号
一般会計
10
款
教育委員会事務局 学校教育部 教育総務課 施設安全係
-
103
3
項
14
3
目
新規・継続
継続
細目
ハード
35
総合計画施策体系
1- 3
2 事務事業の概要・活動計画・指標
目 的
(何のために)
対 象
(誰・何を対象に)
経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧措置及び建物の用途変更に伴う改装等の大規模改
造を実施することにより、学校環境の改善を図り、もって学校教育の円滑な実施に資するとともに、耐震補強工事を行い、
建物の耐久性及び安全の確保を図る。
市内中学校14校
1 耐震補強設計(4,100千円)
(1) 耐震補強設計業務
耐震補強の立案及び補強工法について、第三者機関の評価取得を行い、施設に最適な
補強方法を策定する。併せて、補強に関連する影響範囲や便所改修等最低限の老朽改修
を設計する。
設計予定:志和中学校校舎
2 耐震補強工事(524,950千円)
(1) 耐震補強工事(457,650千円)
国庫補助を活用するため、補助条件に適合し、工事中の安全確保を優先するとともに学校
運営と調整を図りながら工事を実施する。工事の実施期間は、可能な限り夏休みを活用し、
工事内容に、より期間を要する場合は仮設教室を設置し、学校運営に支障のない工事計画
とする。
工事予定:向陽中学校校舎、西条中学校校舎、八本松中学校屋内運動場
事業の概要
及び
H27活動計画
(2) 非構造部材耐震補強工事(67,300千円)
学校施設における天井等落下防止対策として耐震補強工事を行う。
工事予定:豊栄中学校武道場、安芸津中学校屋内運動場
単位
活動・結果
指 標
耐震補強・大規模改造工事設計
件
耐震補強・大規模工事
件
25年度(実績)
26年度(目標)
4
27年度(目標)
8
1
3
5
成果目標
(指標設定理由、
計算式、
数値上では現れ
にくい成果)
※耐震化率=(全棟-昭和56年以前建築棟+昭和56年以前建築棟のうち耐震性がある棟)/全棟
【成果指標名】
単位
25年度
(実績値)
26年度
(目標値)
(目標値)
27年度
28年度
(実績値) 達成率 (目標値)
―年度
(目標値)
成果指標
(目標達成状況等)
中学校耐震化率
%
78.2
83.6
92.7
3 コスト情報
事業費合計(A)
事 財 国県支出金
業 源
地方債
費 内
その他
訳
一般財源
25年度(決算)
21,908 千円
千円
18,900 千円
千円
3,008 千円
26年度(予算)
39,800 千円
千円
35,200 千円
千円
4,600 千円
-29-
27年度(予算)
529,050 千円
122,300 千円
239,600 千円
千円
167,150 千円
28年度(予算)
千円
千円
千円
千円
千円