第2号様式(第2条関係) 事後評価書(継続事業) No. 95 《基礎資料》 事 業 名 防犯灯設置管理補助事業 計画 体系 根 事 継 業 実 473-1111 電話 作成者職・氏名 主任 中森 大史 内線 市民生活部生活安全課 コード 予算科目 コード 名 称 名 称 基 本 目 標 款 3 安心で安全に暮らせる活力あるまちづくり 2 総務費 基 本 的 施 策 項 2 防犯 8 生活環境費 具 体 的 施 策 目 1 安全な都市環境の整備・活用 1 生活環境総務費 事業名 4 防犯事務等に要する経費 拠法令等 有 無 名 称 志木市防犯灯設置管理補助金交付要綱 務の分類 法定受託事務 自治事務 続 年 数 5年以下 6年~10年 11年~20年 21年以上 務 分 類 行政サービス 扶助的事業 建設事業 内部事業 施設管理 施 方 法 出資団体委託 公的団体委託 直 営 民間委託 そ の 他 担当部課名 事業の内容 翌年度以降の 事業変更予定 町内会が行っている防犯活動の一環である、 防犯灯設置費用の一部及び電気料の全額を補助 するものである。 (独立柱:30,000円/1基、共架:15,000円/1 基) 2324 《20年度事業計画》 4月…防犯灯設置要望申請・電気料補助金 申請 5月…防犯灯設置・電気料補助の決定通知 6月…電気料補助金交付 ※防犯灯設置に関して、決定通知は出したも のの、現場状況や町内会等の都合にあわせ、 予算内に限り、随時調整する。 変更予定なし 事業の対象 市内全町内会 現 状 犯罪から市民を守る事業として、特に夜間の犯罪を防止するため、町内会が行っ ている防犯活動に対して支援をしている。 課 題 防犯灯設置件数が増加しているため、年々電気料補助金額も増加している。 LED式防犯灯導入については、電気料金削減や環境に配慮する効果はあるもの の、設置に膨大な費用を要するため、引き続き検討を行う必要がある。 点 改善点なし 改 善 特 記 事 項 対象数 36町内会 地域防犯体制整備のための事業推進が期待されている。 適正な補助金の交付ができ、町内会での防犯に対する取り組みが強化され、安心 で安全な明るいまちづくりの推進ができた。 達 成 し た 成果の内容 指 標 № 1 2 ( 全て達成 概ね達成 半分達成 部分達成 達成せず ) 単位 説明(指標式等) 1 防犯灯設置補助 % (本年度補助額÷前年度補助額)×100 2 防犯灯電気料補助 % (本年度補助額÷前年度補助額)×100 成果指標の名称 № 18年度実績値 72.01 102.72 19年度目標値 100 100 19年度実績値 89.22 109.37 20年度目標値 100 100 21年度目標値 100 100 22年度目標値 100 100 23年度目標値 100 100 No. 95 事 業 を 実 施 す る た め に 必 要 な 事 業 費 (単位:千円) 事 財 源 内 訳 業 18年度決算 費 8,281 8,281 一 般 財 源 19年度決算 8,918 8,918 20年度予算 9,500 9,500 21年度 22年度 9,500 9,500 備 考 《20年度事業費の内訳》 9,500 9,500 防犯灯設置補助金 1,000千円 防犯灯電気料補助金 8,500千円 23年度 9,500 9,500 国庫補助金 県 補 助 金 市 債 そ の 他 必要人員(人/年) 0.14 9,443 概 算 コ ス ト 0.15 10,163 0.15 10,745 0.15 10,745 0.15 10,745 《必要人員計算式》 0.15 285時間/1,960時間=0.15 10,745 成 果 目 標 の 達 成 度 (計算式:19年度成果指標実績値/19年度成果指標目標値×100で算出) 100.00 1 89.22 / × 100 = 89.22 事業の成果目標を達成 100.00 2 109.37 / × 100 = 109.37 しているか 平 均 達成度 (率) 99.30% 変化度 (率) 107.62% 概 算 コ ス ト 変 化 度 (計算式:19年度概算コスト/18年度概算コスト×100で算出) 事業の概算コストがど れだけ変化しているか 10,163 / 9,443 × 100 = 107.62 《志木市行政評価委員会評価》 評 価 の 観 点 市 関 与 の 必 要 性 ェッ 評 価 チ ク 目 標 の 達 成 度 コ ス ト の 適 合 性 効 率 性 今後の成果の期待度 評価ランク A 採点範囲(5点満点) 3~5 計 21 3~4 計 18 3~4 計 18 2~4 計 18 3~5 計 20 平均点 バランス評価チャート 4.2 3.6 市関与の必要性 3.6 3.6 今後の成果の期待度 目標の達成度 4.0 評価ランクの区分 A B C D 5.0 4.0 3.0 2.0 1.0 0.0 効率性 コストの適合性 計画どおりに事業を実施すべきである 計画内容を改善して実施すべきである 事業の統合・縮小を検討すべきである 事業を抜本的に見直すべきである 評 価 コ 地域との連携により効果的な防犯灯設置を図り、引き続き事業実施に期待する。また、LED化に向けての メ 具体的な検討を望む。 ン ト 《総合評価》 今後の方向性 計画どおりに継続 見直し 重点化・拡大 効率化・改善 統合・縮小 区 分 説 明 引き続き地域との連携を図り、適切に事業を実施してまいります。 終期設定 廃止・休止
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