雑 面積、高さ等の算定方法 則 法第 92 条、令第 2 条第 1 項第 8 号 小屋裏物置等 階としてみなさない小屋裏物置等の条件は以下の通り。 面積検討(計算式) a+b+c+d < X/2 e+f+g < Y/2 c+d+e+g < X/2 かつ Y/2 a b a : 2階小屋裏物置 2.1m 以上 b : 2階物置 2階:X㎡ c c : 2階から利用する1階小屋裏物置 g d d : 2階床下物置 e e : 1階天井裏物置 f : 1階床下物置 2.1m 以上 1階:Y㎡ g : 階段等から利用する1階小屋裏物置 : 物の出し入れ方向 f 以上の水平投影面積 項目 制限 高さ 最高高さ1.4m以下 面積 アクセス階の 1/2 未満(上記計算式を参照) 階段 固定階段は○(小屋裏物置等の面積に含む) 窓の設置 引き違い窓 横入り(c,g)の場合は× その他の窓 ○ 窓寸法 小屋裏物置等の水平投影面積の 1/20 かつ外観上居室に見えないこと バルコニー 小屋裏物置から行き来ができるものは× PH 小屋裏物置から行き来ができるものは× 束立て × 技術的助言等 参考資料等 平成 26 年 5 月 30 日現在 基準総則・集団規定の適用事例 2013 年版 P91 09200-0090-001
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