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【様式1】
課名
産業観光課
■事業概要
事務事業名 小川町和紙体験学習センター管理運営事業費 事業コード
070105 施策コード
6330
基本目標名 産業の振興
新規継続 1新規
2継続
施策名
施策名(節)工業
単独補助 1町単独 2補助
施策内訳 伝統産業の振興
政策一般 1政策事業 2一般
実施根拠 1法令 2条例 3規則 4要綱 5計画
2 自治事務 1自治事務 2法定受託
6その他 →その他名称(
事業概要 対象者
事業従事者・町民・観光客
小川町和紙体験学習センターの有効活用及び伝統産業の保護育成
目的
内容
2311
2
1
2
1
伝統産業である小川和紙の宣伝普及のため、専門知識を有する団体への指定管
理を実施
小川和紙の振興
成果イメージ
■事業の実績
年度
予算
財源内訳 国支出金
(千円)
県支出金
地方債
22
23
24
25
その他特定
一般財源
総事業費
職員数(人)
決算(千円)
4,218
4,218
0.3
4,218
4,218
4,218
0.2
4,216
1
4,183
4,183
0.2
4,218
4,183
4,183
0.2
4,218
26
50
4,256
4,306
0.2
合計
0
0
0
50
21,058
21,108
16,870
【様式2】
■事務事業評価
指標
基準・H21
H22
H23
H24
H25
H26
目標・H27
指標1:名称 小川町和紙体験学習センター利用者数
データ
3211
算出根拠・ 利用者数
計算式
2778
2304
2100
1978
2300
2500
指標2:名称
評価
・各項目ご
とに該当す
る評価を選
び番号を右
欄に記入
し、さらにそ
の右側の説
明欄に説明
を記入す
る。
見直し等
・対象
・手段・方法
・ねらい
・効率化
・経費
データ
算出根拠・
計算式
達成度
1 目標を上回る
★継続事業 2
のみ
3
4
住民満足 1
度
2
★継続事業 3
のみ
4
住民協働 1
度
2
★継続事業 3
のみ
4
効率性
1
・費用対効果 2
・経済性
3
・手法
4
必要性
1
・住民ニーズ 2
・環境配慮 3
4
公平性
1
2
3
4
総合評価 1
・今後の方向 2
3
4
5
目標をほぼ達成
目標を下回る
目標を大幅に下回る
満足
概ね満足
やや不満
不満
十分
概ね十分
やや不十分
不十分
十分
概ね十分
やや不十分
不十分
適切
概ね適切
やや不適切
不適切
適切
概ね適切
やや不適切
不適切
拡大して実施
現状維持
事業規模・内容の見直し
事業の抜本的見直し
廃止または休止
(番号)
2
(番号)
3
(番号)
3
(番号)
3
(番号)
2
(番号)
2
(番号)
3
(説明)
和紙の作成工程を体験学習できる施設として、
町内外より利用者がある。
(説明)
和紙に興味を有する事を前提とした施設であ
るため、今後の事業展開には工夫の余地あ
り。
(説明)
町民との接点がやや不足していると思われる。
各種事業を工夫したい。
(説明)
伝統産業としての視点を大切にし、保護育成を
図りたい。
(説明)
伝統産業として、町の固有文化を保護育成を
図る必要がある。
(説明)
従事者の育成を図ることも視野にあるため、和
紙作りに興味を示す者への研修機会を設けて
いる。
(説明)
和紙という伝統産業の保護育成、商工業の振
興、観光資源としての活用など継続的かつ多
面的に取り組むための運営体制が必要と考え
る。
細川紙の手漉き技術がユネスコの無形文化遺産として登録されることで、細川紙がマスコミや
メディアに大きく取り上げられ、改めて手漉き和紙の技術が町の誇れる文化、伝統産業であると
再認識させてくれるものと思われます。こうした機会を一時的かつ一面的なイベントだけで終わ
らせてしまうのではなく、新たな始まりとして捉えることが重要と考えます。そこで、小川町和紙
体験学習センターの建て替えを契機に、その運営を直営にすることで、細川紙などの伝統産業
の保護育成、商工業の振興、観光資源としての活用など継続的かつ多面的に取り組んでいく
体制とすることが必要と考えます。
■二次評価
総合評価 1拡大して実施
(番号)
・今後の方向 2現状維持
3事業規模・内容の見直し
4事業の抜本的見直し
5廃止または休止
3
2
(説明)
ユネスコの無形文化遺産として登録され知名
度が上がっている細川紙について、伝統産業
かつ観光産業の両面から、新たな取組みが求
められている。